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※10/16よりZ-Aのネタバレに一切容赦がございません。閲覧注意!

現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。


▽ 切符は鉛の手の中に、赤いボタンはそのまま百合の手の中に(神の花)

2020.06.17 Wed * 14:20

今更感が否めませんが「何故あんなにも立派なフラダリさんがシェリーとかいうただただ臆病で卑屈なばかりの少女を気に掛けたのか」について少し話しましょう。

 ローズさんがミレニアムなクレイジーラブの持ち主であったように、フラダリさんのラブもまたフォーエバーなクレイジーには違いなかったと考えます。でなきゃ「ならば神の力を使おう」などとは思うまい。ただ最終兵器を行使するまでは普通に、まっとうな試みでカロスをより良いものにしようとしていたはずで、それこそノブレスオブリージュを徹底してきた彼だから、誰一人として取りこぼすつもりなんかなかったのだと思うんですよ、最初のうちは。
 ただその「誰一人として取りこぼすまい」が最早不可能であることを、人間の欲深さとかそういうのを目の当たりにしつつ彼は悟りつつあったのですよね。この内容は原作XYにも「ファイル」の形で言及がありますよね。
 じゃあもうこの世界は駄目だ、人もポケモンも増えすぎたんだ、選別しなければいけない! となって、でもなかなか実行に踏み切れなくて……とかいうタイミングでやって来たのがこいつですよ。イッシュからやって来た臆病で卑屈な女の子。なんとかしてカロスに希望を見ようとしている女の子。そんな彼女を支えるべく、ハンカチを貸して、イッシュの言語で話しかけて、手を引いて、食事に誘って、適切の過ぎる助言までして、でも最後に言うんですよ。「しかし本当に君がカロスでの旅に耐えられなくなったなら、そのホロキャスターでわたしを呼びなさい」って。
(あ、このくだりはまだ引っ越しが完了していない「神の花」とかいう連載のあれなので、うん、……ひぇ早めに引っ越します!)

 そう考えるとちょっとばかしドラマチックな(?)ことになる。フラダリさんはクライマックスシーン、原作でのフラダリラボ地下にてボタンを押す選択をシェリーに委ねたけれど、本当の選択、すなわちフラダリさんが最終兵器に手を掛けるか否かというところに関しては、彼の意思ではなく「シェリーの心」に委ねられていたということになるんだ。
 この子の心を救うだけの力が今のカロスにあるのか、それをフラダリさんは見極めようとしていた。どういうことかというと、まあつまり、彼女が旅を続けられなくなって「もう無理です」ってホロキャスター経由で自分に助けを求めるのを待っていたわけだ、彼は。コール音が鳴れば、それはカロスという土地がもうその程度だったということ。コール音が鳴らなければ、それはカロスにこんな女の子を受け止められるだけの度量があったということ。このホロキャスターの呼び出し音こそが「ボタン」なんだ。フラダリさんはよりにもよって、旅にめちゃめちゃ不向きなシェリーにそんなボタンを持たせた訳だ。カルムとかサナとか他にも子供たちはいっぱいいたのに、よりにもよって一番、ボタンを押してくれそうな子を選んだんだ。君ならって期待したんだ!
 君ならボタンを押してくれる。わたしがしようとしていることに賛同してくれる。わたしはただ、君のような人が生きやすい世界にしたいだけだ、って!

 でも、シェリーは一度も彼を呼ばなかった。そこまで本当はまだ書けていないけれど、呼ばなかったんだよ一度も。でもフラダリさんは最終兵器を起動させてしまった。シェリーの心が助けを求めずとも、自分から、彼女を助けるためのアプローチとして神の力に手を掛けた。助けることを求められていないのに、助けたいと思ってしまった。
 それは何故? というのは流石に本編中のあれやこれのやり取りから察していただきたいところではあるので(書いてもいないのに私はなんて傲慢なことを)今はただ某サイコロのように「絆されたんだよ」と濁すだけに留めておくけれども、そうした絆しを経て、どうしても助けたい、となったときに取るべきその行動を、もう彼は「最終兵器の起動」というもの以外に思い付きようもなかったんだ。……そう、そういうこと。
 つまりはそういうことだったのだ!(この一文で締めればいいというものでもないのだと私はそろそろ知らねばならない)

▽ サイトデザインを大きく弄っている関係で懐かしい短編がわんさか出てくる

2020.06.17 Wed * 14:08

うぇい懐かしさと恥ずかしさにいたたまれなくなってくるけれど折角なので振り返りを行おうと思います! ウオォッ!

 エンドロールとか本当にもう……これなぁ! 知ってる! 知ってる! 「カルムは少女を憎み始めていた。それはカルムが少女を手に入れられなかったからである」もうこれなんだよこれに尽きるんだよカルムという少年は!
 コトネとかトウコとかユウリとかああいう感じの主人公であれば同年代の子とも仲良くできただろうけれどね、無理だよ、シェリーとかミヅキとかは無理だよ。こうなっちゃうよ。そりゃそうだ。
 ってうわわわこれ、このエンドロール2014年のやつかぁ、昔のこと過ぎてすっかり忘れ……てないですエンドロールに関しては大好きな短編なので今でも一部諳んじられます大丈夫です問題ないです。

 これはサイコロ番外の括りとして書いたやつだけれど、零度の花もなかなかにお気に入り。これはねぇ大人と子供であったはずのチスとシアが大人と大人になった日を記念して雪合戦する話なんですよねぇ、頭が平和を極めているなこの頃の私は、どうした? どうしたというんだ?
 ああっとまたしても番外編! これは連載の形でまだ引っ越しさえ完了していない樹海のやつだ! 鞦韆メトロノム、はい来た、来ました頂きました! 最近ジョギングできていなくて近くの公園のブランコを見る機会がないものだからなかなか思い出せずにいたんだよこの短編! まったく不安定な子供たちはすぐに首を吊りたがるからいけないなあ(ちがう)

 あとやっぱり短編一覧で並べてみると160℃の約束で、さあ小指ごと灰になれは異質を極めていますね。何が異質ってね、喋りすぎなんだよユウリが……。そんでもって色ボケが過ぎるんだよお相手様が……。もうあかんわこの二人めちゃめちゃ相性悪い! 相性悪いのにどうして私はこの二人でSWSH一発目の短編を書いてしまったのだろう、理解に苦しむ。

 それからHGSSの3本ね。ラムダさんランスさんの2本は繋がっているけれどアポロさんのあれは青の共有との対比であるようにも思えてくる。アポロさんって原作ではめちゃめちゃ悪い顔をしていることがピカブイによって明らかとなった訳ですけれども、私はHGSSの「やはりわたしではむりでしたか」の印象が強すぎて、ものすっごい誠実で健気な信仰心の高い男性として書きがちになってしまうため、今後のアポロさんも空夫婦の片割れであるか、もしくはこの星結びのような、夢が終わったあとの繊細を極めた彼の姿を書くばかりとなってしまいそうですね。

 あとね、これ、ダリの話なんですけど。
 ……いや、あかんな、ちょっと丁寧に書きたいので投稿ページ分けます。


▽ ひゃ、ユキハミさん来た!!

2020.06.17 Wed * 13:11

ありがとうございます!
ありがとうございます!
めちゃかわわわやばいこれはもうウオォッ!!


▽ アポロさんはすごいんだよ!

2020.06.17 Wed * 13:10

大き過ぎる想いは受け止める側にもやっぱり度量が必要で、それ故にクリスさんのああした想いを受け止めるのはやはりどう足掻いても彼でなければならなかったんだなぁって、うん……。


▽ 游明朝体もっと流行ってほしい

2020.06.17 Wed * 11:48

なんでや! なんでデフォルトで「游ゴシック体」はあるのに「游明朝体」はないんや! なんでや!
明朝にしたいなあ。この柔らかいのも好きだけれどもっとかっちかちにしたいなあ。どうにかできんやろか……。


▽ 「それでも、生きていてほしかった」(木犀)

2020.06.17 Wed * 8:37

ひゃあ此処にも命ありきで愛を語ろうとする、私にそっくりな傲慢を働かせている主人公が! いるじゃないですかーやだー!
海の呪い……嫌だなあこれ。


▽ んっ!!?!? 神様のボート!?

2020.06.17 Wed * 8:35

やさしくありませんように!?(ちがうそうじゃないまだその判断をするには早い落ち着け落ち着けおちつ)


▽ セイボリーの妄想が現実に塗りたくられてしまう前に全て此処へ置いていこう

2020.06.17 Wed * 6:59

まず一人称が「ワタクシ」なんですよね。同じ一人称で言うとBWおよびBW2およびUSUMのゲーチスさんがこれなんですよ。
まあ音だけで言うならアクロマさんもそうなのですが、彼の場合は「わたくし」と平仮名表記であるのと一部「わたし」と言うところもあるのでちょっとまた違うかな。
10年前のBWにおいてこいつのワタクシ一人称が怖すぎたので、カタカナで一人称を語ってくる奴(ボク、は例外)は何か裏があるなと邪推してしまうんですよね。
でもなあ平仮名わたくしのミーネさんも大概狂気めいていたからなあ、平仮名カタカナの違いはあまり参考にならないかもしれない……。
でもセイボリーにはちょっとだけ、ほんのちょっとだけチスの面影を見たぞという話は是非ともさせていただきたいですね発売前の今としては! 是非!

口調は敬語、それもかなり上品。相手をおちょくる感じのもの(ゲーチスタイプ)ではなく育ちの良さが現れているもの(ルザミーネタイプ)ですね。
ただそれでいてプライドが高いと公式で明言されているので……そうなってくるとやっぱり新種なんですよね、今までに見ないタイプだ。
主人公への敵視という意味ではシルバーが一番近いかもしれない。ビートみたいにこちらを敵視してはいないけれど「こいつに負けるはずがないだろうな」という認識ではいる。
積極的に主人公へ絡んできそうなキャラクターには見えないけれど、同じ高みを目指す相手であると分かり、かつ対峙できる機会があるならば容赦しない、という感じ。

そんでもって一番の特徴としてあげたいのはそのふわふわ漂うモンスターボール……ではなく、ストレートロングのブロンドなんですよ。
これまでの長い歴史をもってしても、この、メインキャラクターの男性でストレートロングの髪をお持ちの方っていなかったんですよね。
そんでもってこれはものすごく個人的な話になってしまうのですが、私、ストレートロングの男性大好きなんですよね。
それが次点のブロンドで叶うなんて……セイボリーさんありがとうございます。貴方が黒髪だったら私は間違いなく死んでいました。
あとはもう多くは語るまい。てんこもりのオプションですよ。シルクハット、モノクル、手袋、ヒラヒラ、青い目、ほらぁこんなにあるからほらぁ! なんて贅沢!
ふわふわ漂うモンスターボールが頭の回転の早さを示しているのだとするならばやっぱりアクロマさんと同類ということになるのですがどうだ、どうなんだ!?

ただ個人的には「めっちゃ紳士的で完璧そうな口ぶりを見せておきながら、いざバトルの場に立つと失敗や醜態が目立つ」といった、
所謂「すっとこマジシャン風」であることを切に希望しているのですがどうでしょうね。
いやそのまんま完璧でいらっしゃってもそれはそれで素敵だと思うのですが一応妄想として! 妄想として此処に置いていかせてください!

正直、ビジュアルと公式説明文だけで此処まで盛り上がってしまうのはBW2のアクロマさん以来のことで、ときめきを持て余しておりたいへん厄介です。
はてさて、どうなることやら……新作発表も含め、夜が楽しみですね。


▽ ポケモン新作発表会!?

2020.06.17 Wed * 6:44

今日22時から!? うっわ仕事なんかしてる場合じゃねぇ!(おい)

今週は月曜以外、お仕事全然ない予定だったのですが、業務スッカラカンな私のスケジュールを見かねた上のお人が5つ程お仕事を下さったので今日も頑張るのだ……。
わぁい働けるって素晴らしいなあ! でも何も本日開始じゃなくてもよかったんじゃないかなあ!?
今日なんだよ! 今日がセイボリーの日で! しかも新作発表の日と来ているんだよ! だのに! だのに! ウオォッ!

私は今日も元気です。どうせできっこない大きな選択の日が27日に迫っていて、それを考えるとやっぱり頭はおかしくなりそうですがそれでも元気です。
皆さんと、ポケモンと、DBHと、ハイレモンのおかげです。


▽ 4時間終了!

2020.06.16 Tue * 19:40

うーん12000文字か! すくない! かなり勢いづいて書いていたつもりだったのですが……悔しいなあ。

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