こんにちは、皐月さん。こちらこそお久しぶりです。
あまりにも懐かしいお名前に心臓が跳ね上がり、まるで恋に落ちたかのような鼓動を刻み始めたのが2か月前のことなのですけれども……。
8月末から10月下旬にかけて、新しく始めたお仕事が繁忙期に突入しておりました。
繁忙期……だけなら「わっしょいこいつは忙しくなってきやがった！」という感じで乗り越えられたのだと思うのですが、
私の豆腐メンタルともやしフィジカルは9月後半で早々に木っ端微塵となり、その後は繁忙期ではなく死亡期として日々を消化するのみの生活となっておりました。
職場の関係者様のお力添えもあり、なんとか繁忙期を乗りきることができ、少しずつメンタルおよびフィジカルも回復してきて、
「よし今なら書けそうだ」という気概が湧いてきて、何とか戻ってくることができました。
今後も仕事のゴタゴタや家庭のもにょもにょ（？）などによって、更新および浮上がぷっつりと絶えてしまう時期が発生するかと思います。
それでも私の居場所は此処にあり、どれだけ時間がかかっても必ず此処に戻ってきます。
そして、戻ってきた場所で、新しく作ったこの居場所で、また貴方と再会できたことを本当に嬉しく思っています。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。遊びに来てくださり、また私の名前を読んでくださり、本当にありがとうございます。
更新、なかなかできずに新しい連載と呼べるものはほとんどないのが心苦しいのですが、
新しいサイトデザインと「？？？」に申し訳程度にあるSSを、のんびりゆっくり楽しんでいただければ幸いです。
とか言いながらも私はしっかりソードシールドに夢を膨らませており、
得意気な顔の似合う、ちょっとコミカルな感じの否めない探偵かぶれの哲学少女ユウリが、
「私という存在を追求するのは難しそうね、この霧の町ロンドンでは……」とかドヤァ顔で呟くシーンを4月あたりからずっと妄想しておりました。
メッソンの涙にはタマネギ100個分の催涙作用があるというインパクトのありすぎる図鑑説明に心を踊らせているのですが、
登場するポケモンのふるい分けが行われるということで、サーナイトの出現は確認しているがクロバットはどうだ、どうなんだ……とかいう緊張感も持ち合わせています。
物語を気ままに書ける場所があること、それを読んでくださる方がいらっしゃること、長くサイトを知ってくださっている方に「おかえり」と挨拶していただけること。
これらの喜びを噛み締めつつ、マイペースに運営を続けていければと思っております。
もしよければ、また遊びにいらしてください。お話ができると、とても、とても嬉しいです。
では、ありがとうございました。またお会いしましょう。
ただいま！