第5世代のアクロマさん、第6世代のフラダリさん、第7世代のザオボーさん及びダルスさん……。
だいぶ、だいぶこれまでもマニアックなところばかり掘り下げてきた自覚はあるのですが(特にザオボーさん)
ついに、ついに私は一般トレーナーとの想い合いに執心することになってしまうかもしれませんね。
まあそれもこれも第8世代で「デザイナーのスミス」さんが出てきてくださればの話ですけれどもねフフフラダリ
というかいつの間にかダルスさんをUSUM(未定)のお相手に据えることが私の中で決定してしまっているぞ、これは一体どういうことだ?
やはり「ビックリヘッド」を戯れに書いてしまったのがいけなかったのだな。ほらぁ戯れにダルスさんを書いちゃったものだからほらぁ。
いやあれでダルスさんを書いたことが原因ではなく、ラストで「貴方は、貴方だけは、本当の私を覚えていてくださいね」などと黒曜が言ったことの方が原因だろうな。
やっちまったぜ……だがこのまま書くのだ。私は私の戯れの責任を取るのだ。
ダルスさんにいっぱい悩んでいっぱい苦しんでいただくのだ。ミヅキと歩むとはそういうことだ。ごめんなさいダルスさんでも最高に楽しみです。
このミヅキにとっては、闇に覆われた世界からやって来たダルスさんこそが、「ミヅキ」の知らない人物であった彼こそが「光」だったのだろう。
そしてダルスさんにとってのミヅキ、闇を纏いすぎて誰よりも目立っていた彼女が「目立たなく」なった、その瞬間こそが最も眩しかったものだから、
それこそが彼にとっての「光」になってしまったものだから……うん、やはりこの二人が互いをかけがえがないとするのは必至だったのかもしれない。
ところでレインボーオブシディアンの実物を見てみたいのですがどこの石屋に行けばいいですかね?