7/1、柴田さん

 柴田さん、こんにちは。改めまして、雨袱紗の管理人をしております藤 葉月と申します。普段、こちらでは葉月を名乗っておりますが、お好きなようにお呼びいただければ嬉しく思います。
 そして、よ、ようこそいらっしゃいましたー! 見つけてくださり光栄の至りです! セイボリー執筆者様である柴田さんに見ていただけるなんて……セイボリーもめちゃめちゃ嬉しかろう……。

 当方、書き物歴はそこそこ長めですが、これまでは夢小説らしからぬ、ややこしい心の遣り取り、重めの想い合いというものばかり書いてきておりました。セイボリーの話に関してもその傾向が色濃く残ってはいるのですが、けれどもそこはセイボリーの持つ気質というか、あの愉快なセイボリッシュワードのおかげか、若干、重さと暗さが緩和されているような気がします。やっぱりセイボリーってすげえや。
 しかしまさか【ガラス細工】とご形容いただけるとは思いもしませんでした! ガラス細工、というのは初見のセイボリーの目に抱いた印象のひとつだったので、そうかそれになれているのか……とすこぶる舞い上がってしまいました。今もお返事を打ち込みつつ顔がまた赤くなってきています。うれしい! あ、間違えた。嬉しみが深い!
 ひぇお金払いたいとまで言っていただけるとは……! 是非ともそのお金は今後セイボリーのグッズなど出る日のため、大事に蓄えていただければと思います!

 待って、待って柴田さん。曇らない! 眼鏡曇らないから! 柴田さんの書かれるセイボリーは真っ直ぐな恋心に溢れていて、キラキラしていて、いつもこちら、ときめきを沢山頂戴しているんですよ。いつも素敵なセイボリーをありがとうございます。あれ以降も定期的にお邪魔させていただいていますが、また溢れんばかりの感動を叩き付けるとかいう所業をコメント欄でやらかすかも分かりません。その折にはまた、おはなししてくださるとたいへん嬉しく思います。

 そうですね、お互い体に気を付けつつ楽しく書いていけるといいですよね。夏バテを起こさないよう気を付けていきましょう。
 では、ありがとうございました。こちらもお約束のセイボリー、テレポート!

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