8/1、雪村さん

こんにちは、雪村さん。遊びに来てくださりありがとうございます。
クーラーは積極的に使っているのですが、外に出ると日差しの暑さにやられてしまいますね……特に車の中が私を溶かしにきております。いけないわあれはいけない。

わわ、素敵な文章じゃないですか! やはりサクラダさんは名言の集まりであったのですね。
【それだけの感情をひとりの女の子に対して抱く】というのは確かに、恋というなんだかよく分からないものを認めるためのポイントであるように思います。
ただ「ときめく」「好き」「魅力的」「愛している」と羅列するよりも、ずっと重たくて深くて、それ故に切実です。
恋や愛というものが純粋かつ清廉潔白なものでは在り得ない、とは常々思っていたので、嫉妬などのマイナスの感情も盛り込まれているところにも好感を覚えてしまいました。
私の中での「恋とは何かしら」「愛とは何ぞや」という問いに、一石を投じてくださったような素敵な文章でした。ありがとうございます。

それから、もっもも勿論です! 勿論です! 雪村さんの都合のよろしいように解釈していただければそれがもれなく私の真実ですので!
(あ、私のって言っちゃった)

雪村さんのご家族のお話もありがとうございます。
1人暮らしというのは確かに環境を大きく変えることのできる手段であり、それによって解決することも沢山あるように思います。
近すぎる相手、特に血縁者から離れるためには住む場所を変えるのが効果的で、それにより家族に対する見方が変わることも往々にしてあります。
ですがそうした一般論や理想論は置いておいて、何よりも第一に、雪村さん自身が楽になれるような選択ができればいいなと思っています。

【誰からも嫌われたいと思っている節がある】という点について、少し私も共感できる部分がありますね。
嫌われることは楽です。嫌われることが楽、だと思える程度のお付き合いしかしない方が圧倒的に心穏やかなままでいられます。
だから私の場合は「できるだけ近付かれたくない」と表現した方が適切であるかもしれませんね。
トウコの閉鎖的思考、世界を狭く狭く閉じてその内側のものだけを大事にしていたいという思いは、今の私にも少なからず存在しています。
大事なものを抱えすぎると心が穏やかじゃなくなりますし、大事なものを大事だと思えなくなるかもしれないという不毛な危惧に囚われ続けることにもなりますからね。
ですがそうしたリスクを冒してでも歩み寄れた、あるいはそれを承知で歩み寄ってくださった方に関しては、私もなるべく恐れず向き合っていきたいと考えています。

ダンガンロンパはそうですね、随分と前に終了してしまったシリーズではあります。
強烈な個性、たまに挟まれる不適切な破廉恥ネタ、盛り沢山なブラックジョーク……等々、ポケモンとは正反対なエンターテイメントではありますが、
それ故に、ポケモンでは絶対に書けないようなことにこの世界でなら挑戦できるのではないか、とも考えてしまっていますね。

では、ありがとうございました!
お体に気をつけて、暑さにやられないようになさってくださいね。トケナイバテナイムリシナイ!

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