7/2、コグマさん

こんにちは、コグマさん。遊びに来てくださりありがとうございます。
……いや、本当にありがとうございます。このような、2か月以上もろくな更新のないサイトに足を運んでくださり、とても、とても嬉しく思っております。

もうこれは感謝の気持ちを何か形にしなければ私が落ち着かない、などと思っている次第でございまして、
ダンガンロンパ系列で何かしらの暴走を近いうちにやらかしてしまうかもしれません。(既に書きかけであるとかフフフラダリそんなまさか)
その折には、「ああ、やっちまったか」と苦笑しながら眺めていただければと思います。

そ、そそそうなんです、休職、入籍、引越を経てようやく社会人らしいことを再開するに至りました。
といっても、オフィスに通って仕事をするものではなく、自宅を拠点にいろんな会社の方と面談したり(初回面談)、
それ以降も数回自宅からお電話を差し上げたり(継続支援)するタイプのものなので、
固定された収入がある訳ではなく、一般的な社会人の働き方とは程遠いところにあることは否めないのですが……。

ただ、私は情けないことに、今持っている資格を生かして働ける「職場」というものが限られている状態で、
しかもその限られた「職場」で働き続けることができず、デビューして1年と経たずにリタイアしてしまった身です。
更に環境が大きく変わり、これから更に「いろんなこと」が変わっていく可能性のあるところに足を踏み入れてしまっているため、
「勤務形態の融通が利き、介護やその他もろもろの役割を背負うことになったとしても並行して続けられる程度の仕事」
……を探した結果、この場所に落ち着いてしまった、という次第です。
架電事務(電話をかけるタイプのお仕事を私はこう呼んでいます)はまだ慣れませんが、個別面談は回数を重ねるごとに随分と緊張がほぐれてきたように思います。
とはいえ技術不足な感は多分にありますので、これから少しずつスキルアップをはかることができればいいですね。

コグマさんからの温かい応援も頂いたことですし、今週も張り切っていこうと思います。
電話をたくさんおみまいするぞー!(?)

車酔いしながらのあれ、お読みくださったのですね、いやぁお恥ずかしい。
普段は面白いことなど何も言わない方で、二人でいても特に笑いが起こるようなこともないような毎日だったのですが、
私の話題の振り方次第ではこのような爆弾を投げる存在へと化けてしまうのだと知り、たいへんよい収穫のあった日でした。

ただ、「永遠の命を得る(目的を達成する)ためなら手段など選ばない」という思考であらゆる破滅的な物語を(主にシェリー関連で)書き続けてきた私にとって、
笑いながら「いや、俺は老化を受け入れる」とわりかしあっさりと告げたその言葉には、少なからず驚かされました。
私はまだ、どちらかというとシェリー寄りの思考をしてしまうタイプの人間なので、同じ話題を振られたとしても、私はきっと、
「いや、私は老化を受け入れる」とは、言えないのだろうなあ……と、考えてしまったり……。
ただ、永遠の命は私にとってそれほど魅力的なものではないので、その点は別のものに置き換える必要がありますね。概念への切符とかね(何を言っているんだこいつは)

……ああ、旧ポケモンの淘汰が起こるというお話……悲しいですね……。
けれどもサンムーンのあたりから「これ本当に一つのソフトで810匹ものポケモンが動くの? 容量パンクしない? 大丈夫?」と、
ゲームの容量の限界を考えながらポケモンの未来を案じていた身としては、
この淘汰による容量のコンパクト化によって、ポケモンの歴史が太く長く続いてくれるのであれば、それはきっといいことなのだろうと納得したい気持ちでいます。
クロバットとサーナイトはメジャーなところなので淘汰されないと思っているのですが、
カミツルギ大先生あたりはアローラ限定ということにされてバッサリ切られてしまいそうで、それを思うと寂しさが込み上げてきますね。

そしてロトムはこれからも存続してくださるようで、ロトム好きとしてはたいへん喜ばしい気持ちでございます。
ただ、ただ皆さん、洗濯機とかポケモン図鑑とかスマホとかに注目しがちなのはよくよく分かるのですが、
たまには何にも憑依していない、ノーマルフォルムの愛らしい姿も……思い出してあげてください……!(?)

おおっとコグマさんコグマさん。
私にお気に入りのBGMの話を振ってくださいましたねフフフラダリいいんですか長くなりますよ(いつものことです)

アクア団&マグマ団のBGMは、下っ端戦もボス戦も素敵ですよね。
ボス戦に至っては2回アレンジされていますが、私はUSUMのリメイクタイプが最も好みであったりします。
ピコピコ音に弱いもので……あんなにピコピコされたらたまったもんじゃないんです。惚れます。素敵です。かっこいい!

ロケット団は原点でもありますからイントロを聴くだけでテンションが上がるのは間違いないとして、フレア団の曲、お好きでしたか!
私はというと、フレア団、散々物語を書いておきながら曲の方にはそこまで入れ込みがなかったりしているのです。
下っ端戦は確かにかっこいい。かっこいいけれどもフラダリさんの戦闘曲にはもっとオリジナリティが欲しかったなあ、などと欲張ってしまいたいところではあります。
ですので、下っ端戦BGMの気配をあまり感じさせない、USUMのリメイクタイプの方が好ましく思われてしまいますね。
ローテンポで繰り広げられるいつものメロディにも好感が持てます。
ゲーチス戦ではBWのローテンポからBW2のハイテンポへと転じることによって、余裕のなさや焦りを表現していたのですが、フラダリさんの場合は真逆です。
XYでのハイテンポで焦りを表現しておきながら、USUMでは既に最終兵器を起動させた後なので、焦りなんて微塵もありません。
所謂「消化試合」であり「別世界の下見」である訳ですから、まあ、ローテンポにもなります。余裕もありますよね。やっぱり素敵です。

で、私のお気に入りを挙げさせていただけるなら、「アクロマ戦」と「ルザミーネ戦(1戦目)」この2トップですね。
アクロマ戦はイントロの静音、後半の完璧な優しい和音、立派な流れのあるメロディがほとんど機械音で構成されているという意外性……どこを聴いてもぞわっとさせられます。
まあ、こちらに関してはアクロマさんという人間への贔屓が加味されています。そこは否定できないのですが、ルザミーネ戦に関しては純粋に曲調での好みですね。

「マーキュリーロード」の第一章はずっとこの「ルザミーネ戦(1戦目)」を聞きながら書いていました。
少女のように、妖精のように、女王のように、悪魔のように。華奢でおぞましく美しい存在を相手にする際のBGMとして、完璧であったような気がしています。
この曲を聴いていると、ずっとずっとこれを聞きながらルザミーネさんのことを想っていると、
「あの美しく悲しく寂しい人に全てを捧げなければと思うのはごく自然なことなのではないか」などという風にさえ思われてきます。
こうした私の個人的な心理事情があったからこそ、ミヅキの「眠ることへの恐れ」は一切描写されず、
「貴方のために眠ります」と嬉々として語る姿だけが残された……というような、狂気の沙汰なあれが出来上がってしまったのだと思います。
いい意味でも悪い意味でも、この美しい曲がなければあの展開にはならなかったような気がします。

いけない、喋り過ぎてしまった。お読みくださりありがとうございます。……疲れさせてしまっていないといいのですが……。

one pieceは悪役しかいない……なんということでしょう……そんな、そんな私に都合の良い漫画だったなんて……。
漫画は最近、ご無沙汰しているのでジャンプ漫画に限らずなかなか食指が伸び難い状態が続いているのですが、
超名作ですからあらすじやキャラクターをまとめたものがネット上に沢山ありそうなので、ネットサーフィンしつつ、ぐっとくる人物を探してみようと思います。

……はい、いました、いましたとも、ヴァンオーガーさんですね!
この! 「ノートルダムの鐘」のフロロー判事と東方紺珠伝のクラウンピースとレイトン教授のデスコールを混ぜ混ぜした感じの! いいですね!
……こほん、申し訳ありません。錯乱してしまいました。

では、長くなりましたが本日はこれにて。
いつも本当にありがとうございます。また、お会いしましょうね。

© 2024 雨袱紗