こんにちは、雪村さん。
お名前を記載、名前被りがあればとのご配慮、そしてまたお越しくださったこと、全てに感謝の言葉を申し上げます。ありがとうございます。
改めまして、葉月と申します。一時期は逃げるように「雨月」と改名しかけていたこともありましたが、なんとか、前と同じ名前で戻ってくることができました。
あの3つのメッセージ、全て貴方のものでいらしたのですね。
少々驚いたことは事実ですし、今でも私のあの思いは「一般的には思うべきでない、不適切なもの」であると自覚しておりますが、
私も同じように、雪村さんとその心地を共有できたこと、とても嬉しく思っていますよ。
それから紹介してくださった一節、ライトノベルからのご引用だったのですね。教えてくださりありがとうございます。
その、私、ライトノベルに限らず、人様の小説というものをなかなか読もうとしないもので、そうした流行の物語に随分と疎いのです。
50年以上前の、著作権が失効した日本文学などをネットの海から引っ張り出して、布団の中でごろごろしながら読むことがあるくらいです。
そのため私の小説に関する「かっこいい!」「素敵!」と思うポイントは、現代から50年以上昔の流行に即している場合があります。
以上の理由から、雪村さんがその本を読んで感じた想いと同じものを共有できるかどうか自信はありませんし、読むことができるかどうかも分かりませんが、
今の気持ちとして、是非詳細をお聞きしたい、あの文章がどのような場面でどのような行為に対して用いられたものなのか知りたい、と強く思っていることは確かです。
急かすような意図はございませんので、もし気が向きましたら遊びに来てくださったついでに、これだよーと書いていただければ嬉しく思います。
*
それから、寄せてくださったご質問のうち、2つ目と3つ目についてお答えします。
2つ目の場所につきましては、出来上がり次第、更新履歴に通知し、サイトのどこかにリンクを繋げるつもりでいます。
16日にその旨を記載した折には「いやーこれくらいすぐに完成するでしょう」という驕りと期待のもとに「近日」などと書いたような気がしますが、
今は正直、いつになるか分からないけれども必ず完成させます、と書くのが精いっぱい、というような状況です。
けれどもそちらの隔離ページでは、メッセージのやりとりをする方全てに個別のIDを配布させていただく形を取りますので、
プライベートな内容が第三者に見られてしまうリスクはほぼないに等しいと言っていいレベルでがっちがちに固める……つもりです。
こ、こんな大きなこと言っておいて私の望んだ形に仕上がらなかったらどうしよう……そ、その折にはどうぞ笑ってやってください。
今回、パスワードがなくても大丈夫だろう、と判断したため、21日に「なくても問題ありませんよ」と書かせていただいてはいたのですが、
隔離ページが完成するまでは、もしプライベートな話題が出ましたらその折には雪村さんのためにも私のためにも、パスワードを提示していただきますと、
今回よりもずっと赤裸々に書くことができ、言葉を濁す必要もなくなりますので、そういう意味で私がたいへん楽しい(?)思いをいたします。
今、書ける報告はこれくらいでしょうか……完成するようなめでたいことが近日中にもし起これば、必ず何らかの形で示すようにいたしますね。
3つ目の本については、ま、まさかあのような妄想に対する需要が存在するなどと全く想定していなかったため、
あの頃の夢をふんわりと書き連ねておしまい、といった状態ではあったのですが、
そうしたものをお望みくださる方が一人でもいらっしゃるのなら、この葉月、作成を惜しまない所存です。
通販については勿論、させていただくつもりです。というよりも通販のみの流通になるのではと考えています。
このサイトにお越しくださる方の中では、そもそも顔見知りの関係にある方の方が少ない、という状態ですし、
私はポケモンの世界でいうところの「タンバシティ」の更に山奥に住んでいますので、こみけというものには参加できそうにないのです。
(あ、でも3月の引っ越しで少しだけ都会の方に移ることになっているんですよフフフラダリ)
*
言いません、と書いてくださり、ありがとうございます。
私の我が儘を聞いてくださった貴方の、祝わないという難しいご決断、私はずっと、ずっと大切にしていたい。
また、遊びにいらしてくださいね。私は此処にいます。お待ちしています。