2/2、コグマさん

 こんにちは、コグマさん! ご連絡ありがとうございます。
 頂いたメールにありました「おめでとうを受け取ってくれる人がいる」ことへの喜びについてはなかなか考えることがなかったもので、なんて素敵な考え方なんだ! と目をキラキラさせてしまいました。確かに言葉を贈れる幸せ、言葉が誰かに届く喜びについては私も覚えがあります。私の誕生日にそうしたものを見出してくださり本当に嬉しいです!

 そっそそそうなんですよ、ようやく決まりました! ずっと悩んできた件だったものでもう嬉しくて嬉しくて……。
 ワタクシ苗字が濁りありの2文字なもので、名前は「濁音のない3文字」という縛りで考え始めたのですが、音を絞り、漢字を絞り、と厳選を繰り返していくと、あえなく不採用となった名前たちにも妙な愛着が湧いてしまうもので……もしかしたら今後こっそり何らかのお話に「濁音のない3文字」を紛れ込ませてしまうかもしれませんね。

 マスクでご自衛されているとのこと、安心いたしました。感染力の強い種が大流行してはいますが、やはり防止策をするのとしないのとでは大違いですよね。

 アルセウスプレイ日記の件、承りました!
 メモ書きとして残してある分ですが、あれは後日改めてちゃんとした文章にした上で更新をする予定です。剣盾プレイ記のようなボリュームになるかどうかは分かりませんが、あんな感じでコンテンツ化するつもりですので消さずにちゃんと残しておきますね。
 忙しさや体調の都合などでゆっくり進めていく方もいらっしゃるでしょうから、24へのネタバレ表記は意識して避けようと思っています。が、やらかしてしまっていたらすみません……。

 そうそう、アニポケのアルセウス回なんてものがあったんですね! ご紹介ありがとうございます。
 アマプラは加入しているため1話のみ見てきたのですが、みんなの衣装に「かぶいた着物だー!」とはしゃいでしまいました。このかぶいた着物シリーズ、ゲーム内でも種類が沢山あって全種類集めたくなるんですよね。お金が消えていくぅ!
 サターンさんたちに会えたのも嬉しいポイントでした。これからどうなっていくのか……2話以降も大事に見ていこうと思います。
 それにしても、ギンガ団アジトに飾られているアカギ様の肖像画……。彼が団で「信仰」されていたことがはっきりと分かる1シーンで、あれが映ったとき思わず「うわぁ」と呟いてしまいました。ギンガ団といえばあの妄信っぷりですよね。サターンさんは原作ではダイパ・プラチナ共に中立というか、唯一この妄信の立場にない方という感じではありましたが、この1話だけだと彼もまた妄信側なのかもしれませんね。あとサターンさんの声が高すぎて「!?」となっちゃいました。そういえば十数年前のアニメでもサターンさん、声が高かったような……?

 わー! ルンファク5、ルーカスさんと結婚できたんですね! やったー! おめでたい!
 それまでのルーカスさんは、住民との友好関係とかデートイベントとかでも「人の営みに靴底を揃えてくれている」という印象があって、確かに「大人なゆとり」を感じたりもしていたのですが、結婚イベントに入った途端、一気に人らしく、というか、恋しちゃった中学生みたいな感じになってしまわれたので思わず笑っちゃいましたね。恋は神さえも豹変させるのか、すごいすごすぎる。
 主人公を想いすぎるが故の暴走をやらかしておきながらも「私が消える分には構わない」「ほんの数百年眠るだけ」といった、神としての価値観はそのまま残っているため、そのズレに主人公もルーカスさんも苦しんでいるのがこれまた印象的でしたね。

 私は迷うことなくルーカスさんに突撃アタックした民なのですが(笑)彼との関係において私個人が重要視していたのが、この「神と人との対比」と「おいていかれる側とおいていく側との逆転」だったんですよね。ルーカスさん、初登場時にはまさか神様だとは思いもせず「あっだいぶ年上だな、エルフでもない。ということは先に亡くなってしまうのはルーカスさんの方だ」と当然のように考えていました。ところがどっこい蓋を開けてみればおいていくのは主人公の方、しかもおいていく年月の長さが半端じゃなかった、ということでの衝撃たるや凄まじいものがありました。
 数十年前のセルフィアやアルヴァーナ、シアレンスなど、ルンファク歴代のあれこれを本当に「その目」で見てきたと思しき、永遠の時を生きるであろう彼が、その永遠の全てを注ぎこむように主人公を想ってくれているにもかかわらず、その彼女はあと100年もしないうちにいなくなる。結婚イベントからして特定の誰かを愛したのは今回が初めてのようですし、彼女を喪った彼がどれくらい苦しんで世界のために正気を保ち続けることになるのか……などと考えると正直、あまりの辛さに寒気がしましたね。
 彼が主人公と出会うまで、あくまで平等に公平に差し出し続けた世界全体への愛が、逆に喪失の苦しみを抱えた彼を癒してくれることを願っています。

 トサキント=ピカチュウ=TOAのシンク……!? いや声優さんの底力ほんとすごいですね!
 圧倒的な声の良さで人気を集めている声優さんも数多くいらっしゃいますが、この人間・非人間問わず誰にでも声を当てて「えっ、あの声優さんだったの!?」と驚けるレべルに声色の幅が広い方こそプロの真骨頂のような気がしていて、ただただ頭が下がります。

 それから「私塗レ」のご紹介もありがとうございました!
 ビジュアル系バンドは全く聞かないのでその激しさにビビるなどしたのですが、いざ歌詞に寄り添ってみると、いかにもぶっ壊してやる系なグズマさんみたいなメロディラインと声色から、壊れるのはむしろ私の方だ、みたいなやさしい崩壊が丁寧に歌われていて、いい意味でぞくっとしましたね。
 繰り返される「これでいい」は確かに、「いや明らかに間違っている」と誰かに咎められることを恐れながら、自身の背中を自身で押しているミヅキやシェリーを彷彿とさせますね。「誰より人間らしいでしょう」には皮肉っぽさもありながら誇りが感じられるので、此処にトキ嬢を見たくなっちゃいますね。それから「違う、そうじゃない」の叫ぶような歌い方に思わずMethinksが浮かびました。花束をばさーって投げつけるシーンですね。
 あと「一人でも私を救えば、それは私への裏切り」というフレーズにかなり考えさせられました。大人になると楽な方へ楽な方へと自身の体を向けることばかり得意になるので、「痛みと向き合っていない私は最早『生きている』とは言えない」くらいの気概で「裏切り」と歌われていることに衝撃を受けたといいますか、目の覚める思いがしましたね。
 主人公メドレーといいますか、どの連載のイメージ、というのではないけれど何となく主人公たちの姿が浮かぶなあと感じる曲というのは私の中でも幾つかあったのですが、このような形でご紹介いただけるのは初めてのことでたいへん嬉しかったです。ありがとうございます!

 いえいえ、こちらこそ沢山おはなしできて楽しかったです。
 予定日間近になると実家に移り住み、退院後2ヵ月ほどはおそらくそちらでお世話になる予定なのですが、スマホやタブレットは持っていくので体力が許せば来月以降も是非是非お喋りできると嬉しく思います。2月は絶賛引きこもり期間のため更新もお返事もできそう……かな? そして素面でしたか! 文章での遣り取りですがこんなにテンション上げたメッセージを頂戴できて幸せです。
 ではでは、ありがとうございました! またお話、しましょうね。

© 2024 雨袱紗