終盤のイベント? で、二人とすれ違っただけの何にも悪いことしてない男性が、主人公への悪態を「心の中でついた」だけなのに、その男性に対してこのナイトメア・ゴットシャルクはものすごい制裁をやらかしたんだっけな確か。内藤さんは心読めちゃうからさ、男性が主人公に対して「憎悪を向け、もっと下卑たことも考えた」ということが分かってしまうからさ……手が出てしまうんだよね……おっそろしい話やでナイトメア・ゴットシャルク。思想の自由を圧倒的な能力差で暴いて物理的な暴力でふせに掛かるの一番よくないからな……これフランクル大先生に出会う前だったからすんなり受け入れられたけれどそうじゃなかったらお前のこと大嫌いになっていたからな……このやろう……驕りがすごいんだよこいつ……ナイトメア・ゴットシャルク……。
とか思っていたけれどよく考えずともこれショックザハートの最上位互換みたいな感じになっているのでやはりジェイド・リーチも只者じゃない。能力もそうだし、質の悪さも、驕りも、並一通りではない。
5章のアズール・アーシェングロットを見て思ったけれどちょっとオクタヴィネルあれやな、驕りがすごいな……。ワタクシ3章の大罪は「強欲」だと思っていたのだけれどもしかして「傲慢」の方だったか? あれ? 見誤ったか?