※10/16よりZ-Aのネタバレに一切容赦がございません。閲覧注意!
現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。
▽ !?(ルンファク5)
2021.06.06 Sun * 15:18
+ 早朝フィッシングの秘密が思わぬ人物の暴露により明らかとなった
「ルーカス、どこ? 一緒に魚とる」
「ルーカスも釣りをするの? 知らなかった」(ナユは恋人時代からルーカスさんのことを「ルーカス」と呼んでいます)
「違う。ルーカスといると、何故か魚集まる!」
「餌……?」
ナユお前「餌?」ってなんだよルーカスさんのこと舐めすぎやろ、夫だぞ、お前の!
そっかぁルーカスさんが水辺に行くと魚が寄って来るんだそっかそっか、神様だものねみんなルーカスさんのこと大好きなんだな生きとし生けるもの全ての愛を受け止めるに足る男なんだなそっかそっかぁ
だから朝から焼きフグとか大トロとかが容易に調達できてしまうんですね。そっか……。
+ これだから神様は
「ナユさんの誕生日はいつですか?」
「どうしてですか?」or「教えたくありません」 → 「教えたくありません」を選択
「おや……それは残念です。それでは、毎日お祝いすることにいたしましょう」
「えっ!?」
この返しを一拍たりとも置かずにいつもの笑顔でできるルーカスさん凄すぎんか? もうそういうところなんよ全部全部神の掌の上なんよ、ナユもう諦めろ
▽ カレーうどん来た! そういうの! そういうの求めてた!(ルンファク5)
2021.06.06 Sun * 9:48
「私これが好物でしてね、自分でも作ってみました」っていうパターンだよ、それそれ、それをワタクシ頂きたかったんですよ。いいんだよ朝からフグとかマグロとかわざわざ釣りに向かってくださらなくてもいいんだよ、早朝の釣りを趣味になさっているならいざ知らず(多分前作ディラスのお弁当であったなら純粋に喜んで受け取った)、どうか無理はなさるなルーカスさん。
+ 我が親愛なる後輩よ見ているか
いやこの人に「あなたのことは私が守りますよ」って言っていただくの嬉しいけどそれ以上に怖いな。守れるんだよ、この人の力をもってすればナユを守ることなど造作もないのだろうけれど、でもそのためならどんなコストでも払うんでしょう。【外に打つ手がない状況で、チップが私の身ひとつだけというのは】(私にとっては)【これ以上気楽なことはない】とか考えてしまう人なんでしょう。私は忘れていないぞあの恋愛イベント3つ目をな!
だからナユは守られる側にだけはならないように強くなっておく必要があるのだ。具体的にはラスボスを1回ドカンとするだけで倒せるようになるレベルくらいにはなっておかねばならんのだ。待ってろルーカスさん。
見ているか。今日もありがとう本当に。ルーカスさんはそれはそれは素晴らしいお人ですよ。アクロマさんに迫るくらい。
▽ よく考えなくともカロスにおける「青と赤と白」と言われたら白は間違いなくカルネさんなのに
2021.06.06 Sun * 8:52
何にも迷うことなくついさっきまで「ああ、青が博士で赤がダリで白が魔術師か」などと思ってしまっていました。なんでや。
ズミさんに白要素はもうその服くらいしかないんですよ。なんで白だと思った。彼は、……何色だ? わからん。
▽ だから何処でフグが釣れるんだよルーカスさん!(ルンファク5)
2021.06.06 Sun * 7:56
昨日の「運動する際は塩分を摂るといい」とかいう理論からポップコーンをお弁当に持たせてくださったのも大概笑わせていただいたけど、やっぱり朝からフグやマグロを調達してくる面白さには勝てないんですよ。ありがとうございます。
というかフグは私釣ったことないんですよ釣り場所が分からないんですよ連れて行ってくださいよルーカスさん! あと焼きフグって串に刺すタイプのヤツなんですね! 焼きフグなんて食べたことないから知らんかったよ! すごいね神様何でも知ってる! フグのこともみんな分かってる!
▽ 名曲発掘師によるシェリーデコレーション
2021.06.05 Sat * 19:55
一気に30曲くらいをどばーっと聞いたの初めてのことでたいへん興奮してしまったな。
こんだけ沢山の曲に重ねてもらえてシェリーもさぞかし幸せだろう……ありがとうございます!
素敵なの沢山あったけどやっぱ「-ERROR」が強すぎる。「遠い記憶、花束の赤」「Lie(Wonder-K)」「グレイシア」あたりもめちゃめちゃダイレクトに攻めてきているけど、今魔術師に手を付けている私が聞くべきはやっぱ「-ERROR」であると言わざるを得ない。
壊れているのは! 歪んでいるのは! 本当に彼女の方か!?
▽ 「-ERROR」
2021.06.05 Sat * 8:31
「壊れているのは本当に彼女の方か!?」
なんだなんだこれはすごい曲をご紹介いただいてしまったぞ待ってくれ、ま、まま
今夜あまりにも捗る予感がする、魔術師が……。
▽ 本日は全く書けないことが予想されるので先んじて、これだけ
2021.06.05 Sat * 7:22
+ 4話目終盤、ちょっとだけ
なんだ、何がどうなっている。あの日でさえ随分と細かったはずの彼女が、またどうして、こんなことに。
「あっ」
膝を折り、崩れ落ちたズミの前で彼女は小さく声を零した。
思わず顔を上げたズミの目に、彼女の柔らかな笑顔が、命を落とすような軽々しさで、降った。
「ズミさんですよね」
「!」
「お久しぶりです。此処で働いていたんですね。スープ、美味しかった。ご馳走様でした」
彼女との再会、いや正しくは再戦、であるのだが……それを願い続けていた数週間の中で、ズミの彼女への執心は手に負えない程に膨れ上がってしまっていた。故に彼が受けたショックのうち、大半は彼女に「夢」のようなものを見過ぎたズミの自業自得であったと言ってもいい。だがそれを差し引いても彼女の「悪化」は酷いものがあった。
何が起こっていたのか、そして現在何が起ころうとしているのか、ズミには分からない。水門の間で初めて戦ったあの日以上に、そしてあのパレードの時以上に、やはりまったくもって分からない。ただ彼女があの顔の歪みさえ呈さなくなり、虚ろな目でズミを見る……いや見ることさえできずにただぼんやりと、瞬きさえ忘れたその瞳に映すばかり……といった状態になり果てているという事実が、彼の頭の中を真っ白にした。ズミの執着したあの姿を今の彼女は決して見せてはくれないのだという惨たらしい事実が、彼の息さえ奪っていこうとしていた。
驚愕、混乱、絶望。何もかもが重苦しく彼の中に吹き荒れる。だがそうした嵐の惨状においても、彼の根幹とも呼べる部分は吹き飛ばされなかった。彼はどのような絶望的な状況においても、どのような衝撃的な状態にあっても、しかと己が「矜持」を、そして「怒り」を、抱えておける人間だったものだから。
「ふざけるな」
だからこそ、こう思わずにはいられなかったのだ。身勝手な憤りであったとしても、平静をすっかり欠いたズミの心地ではそれ以外の感情を弾き出せそうになかった。もうどうしようもなかったのだ。
だって貴方がいない。このズミを、数年間無敗であった男を負かした貴方が、水門の間にて圧倒的な敗北を突き付けていった貴方が、あの泣きそうに歪んだ顔でこちらへと訴えてきた貴方が、いない。ズミの会いたかった彼女は此処にいない。ならば連れ戻さなければいけない。このままにしてはおけない。
貴方が、そんな状態のままであっていいはずがない!
▽ 今日も歌いながら洗濯物を部屋干しする
2021.06.05 Sat * 7:11
私は毎秒夢に見る!(2 HAL 9000)
2 HAL 9000は本当に素晴らしい曲でしてね。誰を書いているときにもこの曲を流すとキーがよく回るようになるという、あらゆる方々の想いや誓いや人生に何処かしらの親和性を持たせてくださる、なんかちょっと不気味な程に馴染みのいい歌詞とメロディがだな……あるんだ……。
▽ 後輩の方!?(ありがとうございました)
2021.06.05 Sat * 6:32
+ 【また90°回転したりするんですかね】(長くなってしまったのでたたむ)
こうして新しい名言が生み出されていくのだな……素晴らしい! ダイパリメイク楽しみですねふふふやっぱやぶれたせかいなんですよふふふ
というかルーカスさん! ルーカスさん貴方大変ですよ大変ですってば! このサイトでしかルーカスさんの情報を摂取していない方がおられるというのに! 私の無茶苦茶な贔屓目でしかルーカスさんを知らない方が、公式HPを見ちゃったりしたらどうなるんですか、大変なことですよルーカスさん!
いやでもルーカスさんは実際素敵な人だから、ただの面白おじさんでないことはHPの立ち絵およびお声だけでもう十分にお分かりいただけたるかと思うのでどうかどうか(?) あっでもできれば登場シーンとかも見てほし……10秒くらいのやつ……あれほんとルーカスさんの雰囲気出すのに成功しすぎていてげふんげふん、でもこっちは公式HPにはないのですね寂しい。どうにかしてお見せできないものか
Innocence、もみじ、日記、1031、誕生日、ルーンファクトリー、合唱、方向音痴、鐘を鳴らして、20時間オペ、病棟薬剤師、深海のリトルクライ、CRITICAL ERROR、気胸、上から歌う、オンライン実習、身長差、朧月夜、焼きもち、ルギア、机の引き出し……。
すごいねずっと本当にずっといてくださったんだね、みんな分かってる私のこと。待っててくれたんでしょうずっと、見ていてくれてたんでしょうずっと、元気になるまで。ねえもう泣きそうだ。そういう意味でも貴方さまトウコだったのだな。
ありがとう。また、また必ずお会いしましょう勇気の人!
▽ ところで早朝に書いていた今日の分です(魔術師)
2021.06.04 Fri * 19:07
1話目ひとつめ、ふたつめ
2話目ひとつめ、ふたつめ
+ 3話目終盤、内容は全体更新時に少し変わるおそれがあります
「何とか言ったらどうなんです、プラターヌ博士」
「……いや、それがさ」
この男の「取り零しやすさ」はこういう、僅かながら狡いところにも起因している。こちらから尋ねていかなければ彼は己が苦悩や窮状を開示できないのだ。いやこちらから尋ねてさえも尚、話さない時だってある。いつもはお喋り好きで饒舌でユーモラスな様相であるのに、こと自らの悩み事になると、彼は大抵、こうである。言葉を求められているという確信を得てからでないと、その重い口を彼は開けない。難儀なことだ、と思う。
生憎ズミはそこまでプラターヌとの関係を懇意にするつもりはないため、彼の悩みにおける開示非開示に一喜一憂するつもりなど更々ない。普段なら彼が悩みを打ち明けようが打ち明けまいが、ほとんど気にすることはない。けれども、あの子供が関わっているというなら話は別だ。ズミはどんな些末な情報であれ集めておかなければならなかった。プラターヌのためではなくズミ自身のために。他ならぬズミが、彼女との対話の場を得るために。
「彼女、あれからほとんど食べないんだよね。食べないし、眠らない。痩せていく一方で、声を掛けてもぼんやりしていることが多い。打つ手がなくて困っているんだ」
だがそうしたズミの催促を受けてプラターヌが出してきた情報は、ズミの予想していない方向へと勢いよく転がり出した。不穏、などというものではなかった。あの、歪んだ顔でこちらを見上げてきた痩身の少女と「食べない」という単語が脳内で重なった瞬間、ぞっとするような恐怖が背筋を滑り落ちていった。
「待ちなさい。あれから? あれからっていつのことです。私が彼女に初めて会ったのは彼女が殿堂入りした日のことですが、あの頃から彼女の細さは相当なものでしたよ」
その質問に彼は答えない。苛立ったズミはそのままの勢いで更に続けた。その前に、回収を終えた小麦粉が入ったボウルを、震える手で調理台の遠くへ押し遣ることも忘れなかった。傍に置いたままにしておけば、激昂のあまりまたしてもそれを弾き飛ばし、厨房を粉まみれにしてしまうような気がしたからである。激情に駆られながらもそうしたささやかなリスクヘッジができる男なのだ、このズミは。プラターヌよりはずっと厄介な質ではあるが、プラターヌよりもずっと、自分自身のことを理解する力に長けているものだから。
「ずっと痩せ続けている? 異常だ。何故誰も何も言わない? 何故どこのメディアも彼女の栄光ばかり取り上げて囃し立てる? 何故彼女そのものを案じない?」
「……」
「シェリーという名前と、あの若さでカロスを救い殿堂入りまで果たしたという栄光が、等号で結びつきさえすれば十分だとでも? 彼女の本質がいくら損なわれようと知ったことではないと、そういう風に貴様等は考えているのか」
「そういうつもりじゃない! ただ」
「流動食をお望みなら病院を訪ねるといい。話を聞いただけでも明らかだ。彼女の痩せ方は最早病的で、とてもではないがレストランに連れ回せるような状態ではない。貴方は暢気に何をやっているんですか?」
許せなかった。
寝食を怠り病的なまでに痩せ続けているという彼女のことも、そんな彼女に手を尽くさないまま暢気にこんなところへやって来ている博士のことも、彼女の窮状を一切報じず栄光にばかりスポットライトを置くメディアの連中も、そうした輝かしい情報だけを摂取するばかりで、彼女の危うさの果てを全く想定できていなかったズミ自身のことも、許せなかった。
そして、怒りに任せて一気にまくし立ててしまったことについて、ズミが僅かながら反省するのと、プラターヌが諦めたように笑ってこんなことを言うのとが同時だった。
「そうだね、ボク等はどうかしている。明後日の予約はもう、なかったことにしてくれて構わないよ」
ああプラターヌ。貴様は狡い男だ本当に。
最終話の最終文を「図に乗るなよこの痴れ者が!!」にしたいとこの日かたく決意した。できるかなどうかな。
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