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現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。


▽ アイドル(億回再生されているあれ)

2025.08.01 Fri * 15:23

 恋愛の歌というよりは、嘘と、懺悔と、未来への執心の歌だと思っている

 愛って言葉はひとつも出てこないけど「UNDEAD」の方がまだずっとそれっぽい。あれだけの激情で真っすぐに殴ってくれるのはもう愛だろ。


▽ サクレのスイカお好きなんですか!?

2025.08.01 Fri * 5:49

 私も1、2を争うレベルで好きなアイスなのでとってもうれしい……。

 もう三十路になってしまって、好きな人の好きなもののことを全部知るだけの力ってほとんど残っていないんですよね。好きな方の好きなソシャゲ、好きな方の好きなミュージカル、好きな方の好きなカード、好きな方の好きなバンド、等々……。

 それを友達甲斐がないとかこの人のファン失格だとか、まあ言われてしまえばそれまでなんですけど、私は私にできる範囲で、私の愛した人を愛しているつもり。それを失格だと言われるならもう仕方ないんだろうなの気持ちでいるしかない。それに投資できる時間だってお金だって限りがあって、私には養うべき人がいるから時間もお金もすっごい大事で、私だけのためにそれらすべてを使える身分にはもうないから。
 でもそれはそれとして、好きなものが重なる僥倖は何にも替え難く嬉しいものだ。「楽しいよね!」「わたしも!」とか「おいしいね!」「おいしいよね!」とか「ここが素敵なのすっごく!」「分かる!」とか、感情の突沸を共有させていただけるってのは本当に嬉しい。この高揚は10代の頃のそれからぜんっぜん変わってない。

 その突沸を頑張って捻出するだけの熱量も時間的余裕も若いころに比べたら随分減ってしまったけれど、それは私が、その人のことを好きじゃなくなったことを意味するものではない。
 貴方の好きなものを好きになれなくても、貴方のことはちゃんと好きだよ。


▽ 鏡のマジョリティア!

2025.07.31 Thu * 5:59

 甲子園ショックから立ち直るべく何か没入できるアーカイブを、と思って探し当てたこのフリーゲーム実況
 私はカードゲーム、20年くらい前にちょこっとポケカをやっただけなのでルールも専門用語も分かったもんじゃないのですが、これを丁寧に解説しつつ面白くやってくださる方がいるのでたいへん楽しめております。
 8月はこんな感じで面白いゲーム配信いくつか見つけつつ家の片付けやっていこうかな

『人を傷つけるための道具じゃない!』はちょっとテニプリの手塚を連想してニヤッとしちゃった
『人を××××ための道具でもない!』はもっと笑っちゃった、こっちは手塚言ってない

 大好きな御方もやってらっしゃったのでこっちで見ようかとも思ったのですが、解説とメモが少なすぎて上級者向けだった……視聴断念……悔しいね


▽ 新テニは10巻くらいまでしか追えていないがずっと好き

2025.07.30 Wed * 8:36

 徳川くんのカラーとか表紙とかが流れてくる度にガッツポーズしちゃう。テニプリって登場キャラ多すぎて、新テニになってからもどかどか出てきてこれ淘汰ヤバいことになるだろうなとはずっと思ってて、でも徳川くんは淘汰を勝ち抜きずっといてくれている。どんな試合をなさっているのかはもう分からないけど、ずっと好きだ。

 最初の「帰りたいのか?」からもう好きだったんだけど、序盤は夢小説で楽しんだりもしていたけど、リョーマを守ったときの「放っておけなかった、貴方たちが俺にしてくれたように」で情に熱いところをこれでもかってくらい浴びて、なんかもうそういう風に見られなくなってしまった。畏れ多いよね、彼は彼であるだけで十分すぎる。最早信仰である。ずっと気高くたくましくいてほしい。最高にクールだよ徳川くん。最後まで、応援しています。


▽ Methinksもなんかラスト変えたいし

2025.07.28 Mon * 15:37

 檻ではなくなった永遠を生きているAZのさ、あんな嬉しそうな笑顔見せられたらさ、シェリーとフラダリさんもあんな風にラスト笑わなきゃいけないんじゃないかって思ってしまうよ。「ちとせの春は悠々と」の穏やかな終わり方こそがベストだと、ずっと、ずっと思っていたんだけどなぁ


▽ 「ターニングポイント」か

2025.07.28 Mon * 11:07

 Dの2連敗、どちらも拮抗状態だったところにターニングポイント取られて一気に失点したのだった。ここか、ここを取らなければいけなかったのか。

 ただあまりにもターニングポイント効果が強すぎる気がする。実力差がありすぎるはずのSがターニングポイント掴んだ途端、おかしいくらいのバフがかかって、どんどん点を取って5点重ねて1点差にまでなって、Aがどんどん青ざめていくの見ていられなかったよ。監督陣もライブビューイングの会場もSの応援に染まり切っていたみたいだし……想像するだけで震えがくる。恐怖で吐きそう。ここまでのジャイアントキリングがターニングポイント1回のみで起こるのなら育成って何だったんだよって話に……なりませんかね……?
 いやでもこのターニングポイントを取れるかどうかも実力で決まるのかなぁ。でも実力ではAに遠く及ばなかったはずのSが調子よくターニングポイントを取れたことでこの恐怖の展開が起きたワケだよなぁ。それまでSは0点だったのに、普通なら取れるはずのないところだったのに、Aは堅実に点を重ねてきていたはずなのに、落ち度は何もなかったはずなのに。
 このどんでん返しこそがエンタメだと言われてしまえばそれまでなんだけど、これに恐ろしい思いと悲しい思いをさせられた身としては……なくてもいいのにな、と思ってしまう。実力だけでの勝負でもよかったのにな、と。でも実際問題として、パワプロの対戦ってこういうのがあるんだ。すべてがどうにもならなくなる瞬間が、理不尽とでも呼べそうなことが起こることがあるんだ。そう身構えて今後は観戦しないといけないし、精神衛生上、観戦しないことも視野に入れるべきだ。こんなにズタズタにされてしまうと翌日以降の生活に差し支える。仕事とか……仕事とか。

 なぜあの方が「不甲斐ない」なんて言わなきゃいけなかったのかと考えて、一先ずはこの結論に達した。最後まで諦めなかった姿勢に敬意を表しつつ、私の気持ちの落としどころとしようと思う。

 それはそれとして浜名中央見てるか! ヘ・リーグの覇者はやったぞ!! おめでとう!


▽ モミジへの疑念は私だけのものではなかったようで安心している

2025.07.28 Mon * 5:58

 XY主人公の魂宿ったセイカが二度目のフレア団打破をやってもいいんだぞ!


▽ 浜名中央よ! 見てるか!

2025.07.28 Mon * 5:53

 ヘ・リーグの覇者がまさかリベンジを果たすとは……素晴らしい試合だった!

 なんかDがルーザーズで敗れてしまった段階で、本当の決勝は覇者をルーザーズに送り込んだ相手とのリベンジマッチになるんじゃないかという気はしていて(ヘ・リーグの覇者は残っているどのルーザーズ勝ち上がりにも屈さないだろうとは考えていて)。
私は相手方の監督に良い印象があんまりなかったものだから、大好きな御方が二度も負かされるのを見たくなくて、あと普通にDの敗北と監督からの「不甲斐ない」発言が苦しすぎて、G VS Gの1回裏でもう寝てしまっていたのだけど、まさか、まさか勝ってくださるとは……!

彼女の活躍を信じ切れなかった自分が情けない。おめでとうございます! 2022年の優勝もめちゃめちゃ嬉しかったけど、今回は育成期間からずっと追ってきたから感動もひとしおだ、素晴らしい……!
 あとアーカイブと終了後ポストを見て相手方の監督への印象がよくなったのも嬉しかった。私のような、彼女をよく知ろうとしていないライト層に「性根が悪い」ように魅せるのが上手い方なのかもな……今後は彼女のいるコラボ動画を避けずに済みそうだ。

 浜名中央! 藤枝! 葵! 見てるか! ヘ・リーグの覇者は甲子園でもやったぞ!!


▽ 泣いてしまった

2025.07.27 Sun * 18:04

 頭下げる姿でぶわっときてしまった、不甲斐ないなんてそんなことないのに。でも結果を出せなかったらトップとしてこう言って頭下げなきゃなって姿勢が染み付いているのが本当によく分かってしまった。これ以上ない模範的な態度だった。美しかった。でもそんな風じゃなくてもいいのに、もっと、もっと。

 これでもう見るところなくなっちゃった。今日は早めに眠れそうだ。
 大好きな3校には育成期間中にほんと勇気を貰ったからお礼を言いたい。お疲れ様でした! ありがとう!


▽ 幸せな頭痛

2025.07.27 Sun * 5:51

 セイカに亡霊のように付いて回る、セイカにしか見えないXY主人公の幻覚をずっと一人で見ている
 他人の空似だったとしても、このXY主人公はマスカットの背中に縋りついて泣くんだろうな……。

 いやほんとシェリーとは別人の主人公でこの話書きたいな
 よく笑う子で、自身への卑下癖がなくて、人の目を見て話ができるXY主人公。ただ「カロスのことを最後まで好きになれなかった主人公」ってところは共通している。

 なぜ亡霊みたいな姿で現れるのかは伏せたまま。本当はイッシュとかジョウトとかでちゃんと生きていて、でも14歳のXY主人公はカロスでもう死んだから亡霊だってのでもいいし、カロスを含めたすべてに絶望して命を絶つことに成功してしまったリアル亡霊でもいい。その辺は如何様にも解釈できるようにしたい。ただ「私は10年前のカロスがどうしても好きになれなかった。だからここで楽しく過ごしている貴方のことをとっても尊敬している」って感じの。今のXY主人公が生きていたとしても死んでいたとしても、カロスにいる彼女はもう亡霊で、セイカにしか見えないことは確定している。
 自分のことが見えるセイカをもっと知りたいっていうのもあるし、10年後の彼等はどうなってるのかをセイカを通して知りたいっていう気持ちもあるんだろうな。興味3割、敬愛5割、個人の私欲2割、みたいな感じで傍にいてほしい。セイカの先輩だけどセイカよりもずっと幼いXY主人公。多くのものを抱えなければならなくなって、最終的に抱えきれずカロスから(あるいは生きることから?)逃げ出してしまったXY主人公。

 そんなXY主人公に「はいはい」って付き合いつつ、最終的に離れ難くなって、物語が終わるころになって「アナタがカロスを好きになれなくたって別にいい! でもワタシのことは見限らないでほしい!」くらい言い放つセイカ、いませんか。どこにだよいねぇよ幻覚だよ、仕事をしよう。

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