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現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。


▽ 眠れないんです、興奮して。

2022.02.27 Sun * 22:28

 ポケモンダイレクト……明日早朝のバルーン……もう既にだいぶやわらかいらしい出口……痛みと切開の恐怖……最後の夜……絶食指示……病室出てすぐのところにある共用トイレとお風呂……あちこちから聞こえて来るいのちの声……。
 とか打ってる間にもすごい動くな!? 最後の最後まで元気だね……安心したよ、ありがとう。


▽ 腰の骨どうにかなったんかと思った

2022.02.27 Sun * 12:09

 向こう一週間分の資源ごみをまとめたり、ギリギリで洗濯物を片付けたり、冷蔵庫の生鮮食品をまとめたり、掃除をしたり、家族の2日分の朝食を用意したりするなどして)何故もっと計画的にやらんのだこの痴れ者は)朝からわたわたしていたらなんかもう足のむくみが過去最高レベルになってて笑ってしまった、あかんてこの張りはほんまあかんて。腹じゃなくてふくらはぎがはち切れそう、どうした。
 あと腰がやられましてね。いよいよその時が近づいてきて柔らかくなっちゃってるのかなとも思うのだけど、ピキって感じでめちゃめちゃ痛くなったからいよいよかと覚悟した。実際はただの腰痛だった。笑った。

 そんなこんなで、無事、戦場へ突入しております。大部屋ですが貸切状態なのでものすごく快適です。西側の窓際最高や、2時に誰も来なければほんと個室感覚で好き放題できちゃうな……お手洗いとシャワーは共同やけども本日は朝風呂で済ませてきたので此処は使わないのだ、よし。
 Wi-Fiを繋げ次第いろいろやりたいなという気持ち!
 夜11時にはポケモンダイレクトを見てエネルギーチャージをしよう。楽しみですねふふふ


▽ 返信不要コメント、ありがとうございます!

2022.02.27 Sun * 8:51

 わーっそうなんですよまさに! まさに本日入院と相成ります!
 本日、急な兆候などなく予定通りに事が進めば、明日の7時よりラストバトル開始です。緊張しますし怖い気持ちも多分にありますが、もうそれこそ魂削る勢いで頑張りたいですね。
 では、行ってきます!


▽ 最後のメッセージを打ちながら泣きそうになっている

2022.02.26 Sat * 21:37

 予定日ぴったりなら50本録音できる予定でしたが、自宅で録音できるのは明日の朝がラストなので、合計46本の贈り物になりそうですね。
 50日前からコツコツ残していた音声、ひとつのファイルにまとめてCDにするなり、文章の方を一冊の本にしてまとめたりするなどして、目に見える形のプレゼントにしてあげたいなあという気持ちです。

 46日前は当然のようにアルセウス未発売だったのですが、この46日間やってきたことが、奇しくも「三十の詩」の「私の言葉、ちゃんと貰ってくださいね」にモロ被りしてしまっていることについ先程気付き、笑っていいのか泣いていいのか分からなくなってしまいました。いやもう落ち着けって、メンタルガタガタやないかい。


▽ ランチパック(たまご)と白湯、美味しかった

2022.02.26 Sat * 7:56

 深夜のあれと腹痛は気のせいだったりしてくれないか、とかちらとでも期待したりしたのですがそんなこともなく、弱まりはしたもののじわじわ続いています。家族がお休みなので何かあってもすぐ病院直行できるというのはほんと安心できますね。今日さえ、今日さえ乗り越えてしまえば明日にはもう病院だから大丈夫!
 昨日深夜より気分的にも体調的にもずっと元気なので私はこれから気合を入れてあとがきを書くなどするかもしれない! いやごめんしないかもしれない! あでゅ!


▽ ただの杞憂、思い違いだった場合はまた明日笑ってやってください

2022.02.25 Fri * 22:22

 もう何が起きているのか全く分からんのよ


▽ 更新やお返事今後しばらく難しくなりそうです

2022.02.25 Fri * 22:22

 このタイミングで来るんかー! わー! 予想外すぎる! いや待ってよ、明後日! 明後日なのだが! 明後日までどうにかならんか? 人によってはここから2週間くらいかかる場合もあるらしいしどうにか……あるいは気のせいとか(あんなでかいの認めておいてそれはない)


▽ 久しぶりにあとがきを書きたい気持ち

2022.02.25 Fri * 9:18

 いや「三十の詩」以前に、「800歩先で逢いましょう」のあとがきも書けていないんだった……なんてこった。


▽ そういえば本日の受診にてようやく日が決まりました

2022.02.24 Thu * 23:47

 2/27(日)の昼前に入院、翌日2/28の朝9時よりラストバトル開始と相成ります。進みが悪ければ2日かかる、との話があったため、誕生月が2月になるか3月になるかはまだ半々なところですね。
 生きねば。


▽ これが「こども」の私が書ける最後の物語

2022.02.23 Wed * 22:22

 私のポケモン執筆歴はかなり長くもう10年以上になるのですが、実は1年半前あたりから既に、無理な創作描写が増えたりとか死を仄めかす作品を書きづらくなったりとか、そういう心の変化が既に起こっていて、思春期の不機嫌かつ不安定な少女気取りでちょいとばかし過激な創作をエンジョイできていた頃にはもう戻れないのだろうなーとしみじみ思うなどしておりました。
 ただ10年前の作品には10年前の若さとか勢いとか、良い面もそのまま残っている……こともあります。第三者の目からすれば文章はそりゃあもう稚拙で表に出せるレベルじゃなくなっているようなものばかりではあるのですけれども、ただ当時なりに懸命に生きていた私がそのまま物語の中には縫い留められているんですね。それを読み返して「あの頃は若かったなあ」などと笑うのもまた創作の醍醐味といいますか、楽しみのひとつとしてひっそりとカウントしていたりなどいたしました。
 たとえば「木犀」を書いていた時期に通い詰めていた大学の図書館で読んだ本の内容だとか、「三番目の魔術師」を書いていた初冬の頃、何を楽しみに毎日を過ごしていたかとか、「マーキュリーロード」を書いていた時期に大学の実習関係で血反吐を吐きたくなるほどに苦しんでいたこととか、「上に落ちる水」を書いていた猛暑の夏に、よりにもよって苦手な化学のバイトに応募して必死に勉強しながらとある成分の収集に勤しんだりとか(プロットはそのバイトの隙間時間に組み立てた)、「やさしくありませんように」を書きながらどんな花の咲く様や枯れていく様に思いを馳せていたかとか……そういう風に、物語を読み返しながら思い出すことの叶う記憶については……まあ、枚挙にいとまがない訳ですね。勿論、物語の中に「化学のバイト辛すぎてやばいあかん」などと明記している訳がなくて、それは書いた当人である私にしか想起できないものではあるんですけれど、その記憶の鍵、思い出の箱を開けるためのパスワード、それがそのまま「当時の私が書いた物語」になっているという状況は、何度経験してもやっぱり面白いものです。癖になる楽しさと充足感がある。こいつはやめらんねえぜ(?)

 なので今回のような節目も節目のタイミングで、これだけのボリュームを書き上げたことで、「こどもでいられる最後の私」を縫い留めることが叶った気がして、そういう意味でも非常に満足しています。勿論、アルセウスという最高の作品で一本を書けたことへの充足もすごいものがあるのですが、それとはまた別の意義が今回の物語にはあった……ということは、書き残しておこうと思います。

 でも10日で10万字は狂気の沙汰やなあ。

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