セイボロジストとセイボリアンどっちがいいかなあと尋ねたら

 「セイボリアンの方がちょっとセイボリーっぽいダサさがあってよい」と素晴らしいご意見を昨夜頂いたので、セイボリーの台詞を全て諳んじられるようになった暁にはセイボリアンを名乗りたいですね。アクロマイスターみたいに(朝から私は一体何を言っているんだ)

 あとセイボリーの魂の清さについても話し合いを行いました。バレバレのしょうもない不正、夢特性イエッサンを出しさえすれば不正なしで初手でクリアできちゃうタイプの、「不正……? えっ君何かした? なんか綺麗なふわふわ出してはくれていたけど、あれに、えっ、絶望……?」と首を捻ってしまうような、しょぼい不正。こいつ不実を振るうことに慣れてなさすぎなんだよ! 今までずっと馬鹿正直に誠実に愚直に生きていたんだろう! だからそれくらいの不正如きで「あくタイプに魂を売る」とまで言っちゃうんだろうそうなんだろう! なんてこった!

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