ついにやっちまった

おっかしいなあ。ダンガンロンパの世界観に手を伸べるより先に他のゲームが先だろうと思っていたのだけれども……。
ルーンファクトリーとか! ラジアントヒストリアとか! どうぶつの森とか! 刀剣乱舞とか! 文豪とアルケミストとか! ほらぁいっぱいあるからほらぁ!
わざわざCERO Dのゲームを選ばなくてももっと平和で血を見ることのない世界がいっぱい、あったような気がするんだけれども……。
でも、これでした。何故これだったのかという点については、素敵なご縁により授かった衝動であったということでひとつご了承いただければと思います。

足がかりとして彼を選んだ理由ですが、原作の中で固定されたお相手らしき人がいない、生理的嫌悪感を抱かずに済む人であった、V3のメンバーであった、この3点でしょうか。
ただ、王馬くんは別に「好き」ではありません。じゃあ誰が好きなんだよってそんなの田中くんと塩に決まっています。塩に決まっています!
……ただ、ダンガンロンパってそういうのじゃないよね。好き、とか嫌い、とかで人物のふるい分けをすべきエンターテイメントではない、よね。
故に、下ネタが多すぎるとか、コロシアイ云々を抜きにしても性根が腐っているとか、そういう人以外はなるべくフラットな目線で見ることを心がけています。

……でもなんかやっぱり、あの強烈な世界観を私の駄文で汚してしまった感がしなくもない……。
いや、いや! そんなん今更や! だってダンガンロンパよりもずっとずっと好きなポケモンの世界をもう10年近く汚し続けていることになるものね!
そう考えるともう何も怖くありませんねフフフラダリ(???)

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