10/10、コグマさん

 こんにちは、コグマさん! ご訪問ありがとうございます。そしてお久しぶりです。またお会いできて本当に嬉しいです!
 前回分のお返事も途中で滞っておりまして、たいへん失礼しました。前回分については改めてお返事させていただいております。かなり遅くなりましたが、またお手すきの折にお目通しいただければ幸いです。

 私のみならず、家族での幸せを願ってくださりありがとうございます。大変なことも非常に多いものの、こうしてかけがえのない存在がいてくれるというのは、やはり何にも代えがたい幸福ですね。忙しい!泣き止まない!水飲んでくれない!眠ってくれない!こちらも眠れない!ストレス!! となっちゃうと目が曇ってしまって、今の有難い状況に対する感謝を忘れがちになってしまいます。
 子供の幸せとは「母親が機嫌よくいること」と、さまざまなメディアなどで目にしてきました。母親だけ? と子供と暮らす前は思っていましたが、確かに子供が小さい頃は母親と過ごす時間が圧倒的に多いので、そこで緊張せずのびのびと過ごしてもらうためには私が「幸せ」を忘れてはいけないのだろうなと感じています。
 私が機嫌よくいること、私が幸せでいることが、私以外の人の幸せにつながるという状況を考えると背筋が伸びます。コグマさんに願っていただいたことで、より「おいそれと心を折るわけにはいかないな」と、勇気と活力が沸いてきました。先の長い子育てではありますが、自分のための楽しいこともしながら、家族みんなで楽しんでいけたらと思います。
 最近、とくに精神的に殺伐としていたし、落ち込むことも多々ありましたので、いただいた言葉が染み入りました。本当にありがとうございます!

 そ、そして追加コンテンツのお話ですね……。
 あの二人の前髪の長さはなんかあるやろと思っていたのですが(そこ?)まさかこう来るとは! という感じでしたね。

 ゼイユはまあ、田舎によくある排斥嗜好で、弟への過保護と支配の傾向が強いよくいるお姉ちゃんという感じ。好きにはなれないけれど、最終的には憎めないキャラとして面白く描かれていましたよね。また、スグリについては彼自身の性根が腐っているというわけでは決してないがゆえに、彼といがみあうしかなかったこのシナリオに対する絶望感を非常に強く感じました。
 スグリを排斥するようにオーガポンとの出会いを秘密たらしめたのも、オーガポンを巡って戦う構図ができてしまったのも、すべて公式のシナリオによるものであり、プレイヤーである私たちの意思ではない。これはXYで「1つしかないメガリングを巡ってお隣さんとバトルしなければならない」という構図に立たされたときにも強く感じたことでした。「私はメガリングなんて別に要らないのに、どうして彼と戦わなければならないのか?」と10年前に感じたモヤモヤと、「私はスグリに隠し事をしたくはないのに、どうしてここにはスグリにすべてを打ち明けるための選択肢がないのか?」というモヤモヤ。碧の仮面のプレイ中、この気持ちがずっとつきまとっていました。
(中途半端なところで切っちゃって申し訳ありません、続きはまたもう少し後に!)

 2時間ぶりです。続きをば!

 SNSにて、スグリと仲良くなれないこのルートは「アンダーテールのGルートを連想させる」という言葉を拝見しまして、ああ確かに地獄への道が公式によって敷かれており、物語を進めたいと思うなら足を血濡れにしてでもそこを渡るしかないという意味ではとてもよく似ているな、と感じたりなどいたしました。次の藍の円盤でスッキリと仲直りできるといいのですが……。
 コグマさんも碧の仮面のストーリーに色々と思うところがあるのではないでしょうか……また後日、とのことでしたので、のんびりとお待ちしておりますね。次の機会に、またお聞かせいただけると嬉しいです。

 でも、ほかの要素は思う存分楽しんだんですよ! ヤバソチャは可愛いし、オーガポンとの旅も最高に楽しかったし、懐かしいポケモンたちの再会はどうしようもない程に嬉しく、棚田の美しさに惚れ惚れしたり、「まっさらもち」を狙って鬼退治フェスに酸化してカビゴンにきのみを奪われまくったり……非常に充実したDLCでした。このワクワクは剣盾のDLCの充実感と変わりなくよいものでしたね。

 スキマ時間を使ってではありますが、このようにゲームもぼちぼち楽しめております。藍の円盤も楽しむ予定ですので、またその感想も共有できるといいですね。

 では、本日はこれにて! ご連絡本当にありがとうございました!
 またお話、しましょうね。

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