ちょっと思うところあって……SNSについての考えをまとめたく……そのために彼のお力をお借りしたく……

 本日仕事を1件終えてからはキバナさんのお話を書くのに時間を使います。大丈夫、本日の1セイボリーは既にいるから!(エンジンシティの昇降機にビビるセイボリー)

 あと明日、明後日、明々後日と3日連続でノン在宅ワークとなりおうちを長く開けることが決まったため、七夕に公開すると言っていたもうひとつのセイボリー連載のやつ、こちらはどうにも間に合わずもう1週間延長することになりそうです。7歳だか8歳だかのセイボリーを夢見るだけのしょうもない連載ですのでまあこちらはその……適当に流していただければ……。

 ただキバナさん、私が書くと確実にかっこよくないし人のこう……狡くて醜い部分が沢山出てしまいそうなのでお話としてはあまり楽しくない、むしろよくない内容になるおそれが多分にあります。そういうガラルのやばいところにスポット当てつつSNS世界を強く生き抜くキバナさんに処世術を教わりながら「でも、それは違うぞ」などとダンガンロンパの如くやらかすユウリの話を書きたいがためのあれでだな。キバナさんと仲良くなったり彼の何かしらをお支えしたりするために書こうとしているのではないから幸せな話になるかどうか分からない、のですよね。
 セイボリーの話って実はめちゃめちゃ単純で、今書いている1日1セイボリーは「彼を支える話」で、更新を一旦止めているシュガーベア連載は「彼が支える話」であるという、それだけなんです。それだけ。ユウリとセイボリーが共にある意味(支え、支えられる意味)を物語の中にしっかり置いているから、想い合う物語としてはちゃんと形になっていると思います。でも原作のキバナさんって……ダンデさんとのバトルが楽しくて仕方ないって感じで主人公に好意めいたものは持っちゃいない、むしろ邪魔とさえ思っているかもしれないとさえ考えてしまうから、うん、あまりこの二人一緒にいてもいいことない気がしてだな……。

 いやごめんなさいめちゃめちゃ出鱈目を言っているかもしれないですごめんなさい! 何せこれまでキバナさんにほとんど興味がなかったもので、彼に関する考察めいたもののストックがほぼ皆無状態でして! でもかっこいい人、とてもいい人、素晴らしい人っていうのは知ってる! それだけは知ってる。つまりだな、それだけしか知らないんだ、彼のことを。

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