こうなることはなんとなく分かっていました。強情なところがある方なのできっと何をどう聞いたところで引き返しなどしない。どんな情報がやって来ようとも止まらない。分かっていました。予想できていたことでした。それに対して「もしかしたらやめようと言ってくれるのでは」などと雑な期待を寄せたのは完全にこちらの失態です。やっちまったぜフフフラダリ
あとこちら側の負担については、大論判三部作のセイボリーの如く怒鳴って泣きわめきでもしなければ(大論判三部作のセイボリーは泣いてないだろうがいい加減にしろ)理解などしていただけるはずがない、というのは、1か月前の件で痛い程に思い知っていたはずなのにまたやらかしましたね。学習しねえな私は本当にHAHAHA
本当にこの気持ちの齟齬をなくしたいなら訴えるべきだった。この若さで(私より2歳以上下の方のデータがないレベル)こんなことに挑まなければならないという若干の屈辱も、私に原因がないのにこちらにばかり何もかもがのしかかっているという不条理への絶望も、小手術に挑む恐怖や繰り返される注射の苦痛も、いろんなリスクやコストや喪失への不安も、ガチャを外した時の罪悪感や自責の念も、少しでいいから汲み取っていただきたいと思うなら、私がどれだけのものを背負って挑まなければならないことであるかを分かってほしいと願うなら、そこらにあるものでも投げつけながら泣いて叫んで貴方は何も分かっていないと言うべきだった。その勇気がセイボリーにはあり私にはなかったのでこうなっているだけ。セイボリーすげえなお前、勇気の人じゃん。私は君になりたい。
何も問題ないんです。心の整理はたった今つきました。全ての原因と結果が明らかになっているのだからあとは受け入れるだけでいいんです。貴方が望むものになりますよ。
さ、明日からまた1日1セイボリーするか。 さ、明日からまた1日1セイボリーするか……。