やりたいジャンルはいろいろとあるんだよ

どうぶつの森
→ これはジャンルとしてではなくパロディの舞台としてお借りしたいと考えています。
平和な世界で果物を収穫したり釣りをしたりしながら可愛らしい愛を育んでほしい。シェリーとフラダリさんあたりに。

ルーンファクトリー4
→ これは……好きなゲームではあるけれども……恋愛要素となると別にどの方も……そこまで……(おい)
恋愛よりもセルザウィードとの友愛を見てほしいんだよ。あの竜を救うための皆の奔走を見てほしいんだよ。
あの戦いを活字で彩れたならどんなにか楽しいだろうと思ってしまうんだよ。そういう意味でいつか書きたい作品ですね。

刀剣乱舞
→ 石切丸さんと青江くんですね。
本丸を2つ並べて、霊が管理する本丸とその霊の友人が管理する本丸を並行して書きたい。
霊はいつか石切丸さんに祓ってもらいたくて彼に近侍を頼み続けている。友人は霊を切ろうとする青江を監視する形で彼を近侍に置き続けている。

文豪とアルケミスト
→ 「鴎外とけゐ」というシリーズで旧サイトの24にていくつか書いたことがあったような気がしますね。懐かしい。
潜書をしまくって図書館の資材を枯渇させるけゐを鴎外が窘めるというのが日常の光景。
けゐはとある文豪を転生させようとしているのだけれど、その試みは永遠に成功しない。だってその人は本当は文豪などではなく、ただのアマチュア物書きだから。
たった一人の心を揺らす程度の物語を書いたところで、歴史はその人を「文豪」として求めるはずがないのだから。

ラジアントヒストリア
→ ストックにはお相手がいる。ハイスさんは年を取り過ぎている。よってもうラウル中将しか候補がないんですよ。
いや別にハイスさんでも一向に構わないのだけれどもね? 年の差好きを存分に発揮して「老紳士と孫」みたいにしてもいいのだけれどね?
というかストックに成り代わるお話とかめちゃめちゃ楽しそう……リプティやティオと一緒に反省会できるんでしょう?
ティオがどやぁしながら「それは……自爆がロマンだからさ」ってやつを聞いて「なっ!?」って愕然とできるんでしょう?
そんなんめちゃめちゃ楽しいに決まっているじゃないですかー! うわー!
というかね、ラジヒスは登場人物みんなみんな素敵すぎてね、なんかもう誰か一人を慕うとかそういう次元じゃないんですよ。世界ごと愛したいんですよ。好き。

だがそんなことよりピンクゴールドだ、ピンクゴールドを書くのだ。

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