4/3、紫苑さん

こんにちは、紫苑さん。遊びにきてくださりありがとうございます。

タイプの偏りのせいでジムリーダーや四天王の突破が厳しくなること、ありますよね。
けれども第7世代以外は、ひでんわざというものがなければフィールドを自由に渡り歩くことができませんから、
そのひでんわざを使えるポケモンを常に手持ちに入れておくために、ある程度、タイプのばらつきは生じるような「システム」にしてくれているのです。
なみのり、は水タイプ、そらをとぶ、は飛行タイプ、いあいぎり、は草タイプ、フラッシュ、は電気タイプ……といった具合に。
けれども第7世代からはその縛りがなくなり(ひでんわざが廃止されましたので)、水タイプや地面タイプで統一したパーティで旅をすることもできるようになりました。
その結果として、タイプの偏りによる苦戦を強いられることになったり……いいことばかりではありませんでしたね。

私はちなみに第7世代(サンムーン)では、フェアリータイプ+くま(キテルグマ)のパーティで挑みました。
グラジオのクロバットにぼっこぼこにされたのはいい思い出ですね。フェアリータイプは毒が弱点ですし、くまも飛行タイプが弱点でしたから……。
ただ、シリーズ前半を通して何タイプが好きかと問われれば、おそらく「エスパー」「飛行」「草」あたりなのかな、と思います。
空を飛べるポケモンは、デザインがどうこうという以前にやはり「空を飛べる! かっこいい!」という純朴な憧れによりどうしても好きになってしまいます。

そうそう。ミヅキですが、マサラタウンに住んでいた時代にはまだポケモントレーナーになっていませんでした。
グリーンのポケモンバトルをよく見ていたので、ポケモンの種類やタイプなどの知識はある程度持っていましたが、
初めて自身のポケモンを手に入れたのはアローラでのアシマリが初めてのことです。
サンムーンではモクローが圧倒的な人気を誇っていましたね。
当サイトのミヅキもそれに倣ってモクローにしてもよかったのですが……アシレーヌが……かっこよすぎたものですから……。

わわ、卵のお話、ありがとうございます!
50個もストックがあるなんて……も、もしかして卵農家の方でいらっしゃいますか?
現在、卵は随分と減って24個になっています。朝食や夕食に消費したり、味玉を作ったりして徐々に徐々に卵の圧迫感が消えていきました。
24個くらいなら……まあ……ちょっと買いすぎた程度だからなんとかなるかな?
一昔前は「卵は血中コレステロールを高める悪者」のような扱いを受けていましたが、今ではその誤解も解け、
食べ過ぎない限りは良質な高栄養食、という認識で皆さんいてくださっているようてとても嬉しく思います。
(とか書いていますが、私は卵を適度に愛しているだけの一般人であり、卵農家とは何の関係もございません)

ポケモン映画、私も15作目くらいまでは見ていたのですが、最近のものには触れられていないのが現状ですね。
個人的な趣味を申し上げますと、第3作目「結晶等の帝王 エンテイ」が大好きでした。
エンテイも勿論素敵でしたが、アンノーンにより作られた何もかもの美しさが……おっとこれ以上はネタバレでしたね。

では、ありがとうございました。またお会いしましょう。

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