3/1、コグマさん

こんにちは、コグマさん。メッセージ、ありがとうございます。
少し私生活がバタバタしておりまして、お返事が遅れてしまいました。申し訳ありません。

物理的な引越についてのアドバイス、とても助かりました。
それでも私の容量が悪いせいで、効率的な引越作業とは言えない様相ではありましたが、
カーテンを付けているときも、棚を組み立てているときも、なんだかコグマさんに見守っていただけているようで、少し、元気になれたのです。
ありがとうございました。

実は「引越」と言っても、引越業者に頼んでいるような形態ではなく、
車で35分程度のところにある新居と実家を往復する作業を何度となく繰り返している……というような状態でした。
大きな家電や家具は勿論、運んでいただいているのですが、その他のこまごましたものは全て一人でわちゃわちゃとやっております。
一人というのは急かす人も気を使う相手もいなくてそれはそれは楽なものなのですが、
誰かに判断を仰ぐことができないため、その点に関してはとても心細い思いをしましたね。

けれどもそんなときにはなるべく「あたし」を呼ぶようにいたしました。
やさしくないごっこです。ええ、やさしくなくなりましたとも!(?)

そ、それからですね、前回のお返事にて書き忘れていたことがあるのです。
「イケメンが本編のお相手になるのは~」のくだりなのですが、不快になったなどということは全くございません。
寧ろ、めちゃめちゃ楽しませていただきました。
つい、つい悪ノリして「ほらぁアクロマさんとかフラダリさんとかイケメンだからほらぁ!」などと、言ってしまいました。とても、楽しんでいたのです。
思考の齟齬が心を殺ぐことも往々にしてありますが、コグマさんとの間に生まれたこの「イケメン」についての齟齬はとても楽しいものでした。
この齟齬を「楽しい!」と思える、貴方は私にとってそうしたお相手でした。
ですから、申し訳なさを抱く必要は微塵も、本当に微塵もないのですよ、コグマさん。

では、ありがとうございました。
こちら、少しずつ落ち着いてきたので、SSも書けるときにちょっとずつ書いていこうと思います。
また、遊びにいらしてくださいね。

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