こんにちは、みーさん! お久しぶりです。またこうしてお会いできて本当に嬉しいです!
まとまった時間が取りづらい状況のため、お待たせしてしまうのですがまた改めてお返事させてください。更新した折にはタイトルの(未)が取れますので、こちらでご確認いただければ幸いです。
またこうしてお話できるなんて夢のよう。こちらからも時間見つけて沢山、お返事書かせてくださいね。
(6/28追記)
改めまして、こんにちは! お返事たいへんお待たせしております。本当に申し訳ありません。
【覚えていないかもしれませんが】とのことだったのですが、いやいやいや待て待て忘れるはずがなかろうと! 数年来の知己のことを!
お互い年齢を重ねたため、学生真っ盛りな頃のようにはいきませんが、数か月に一度くらい「どうしているかな」と思ってくださるような、そうした温かい関係で末永くお付き合いできればと思っておりました。
もともとサイトを通してのお付き合いですから、物語が進まないことには交流の資格もなかろう、とも思っていたのですが……今でもこうしてお話させていただけること、とても嬉しく思っています。
訪れてくださるほかの方にも説明していることではあるのですが、このサイト、私の仕事の関係で絶対に必要となる「有料契約しているサーバーのメールアドレス」のためにどうしても必要な資金で運営しているものです。
そのため私がお仕事できなくなるまで(資格がはく奪されるまで)は絶対になくならない代物です。昔よく遊んだ公園、みたいな感じで、みーさんのお心に留めおいてくださると嬉しいですね。
(先日、大手無料レンタルサーバーであったフォレストのサービス終了が発表されました。旧サイトの雨更紗で使用していた「リゼ」もいずれはサービス終了するのかもしれません。それまでに残りの物語をどうにか引っ越しさせておきたいところですね)
【金木犀の時期になったな】は本当にもう書き手冥利に尽きます!
香りは記憶と密接に関連する部分ですので、彼女の花みたいな美しく愚かしい生き急ぎを秋が来る度に思い出していただけると、きっと遺された方々も救われることでしょう。
【宝石に憧れて炎に触れた少女がいたな】はちょっと笑っちゃいました。そういえばそんな話もあった! 何やってんだあの子は……(笑)
私はもう「おや」を知ってしまったので、この二人のような「破滅的で」「キラキラした」「身勝手さ」を当時のように書くことはもう難しいかもしれないのですが、それでも「そうしたい気持ち」がかつての私にもあったこと、私の子どももそうした気持ちを抱くかもしれないことは、子どもが大きくなってもちゃんと覚えていたいなと思っています。
いや、この二人を書ききったのだからきっと忘れずにいられますよね。
シアやトウコ、トキ嬢へのご言及もありがとうございます! シアのようになんにでも手を伸ばしていこうとする愚直さや強欲さ、トウコのように手を出すものかと閉鎖的な世界を愛しながらもやっぱり見捨てられないとする人情、トキ嬢の「私らしく在りたい!!」という思春期真っ盛りの真っ直ぐな気持ちと「でもどうせ世間は許してくださらないんでしょう」というちょっとニヒルな諦念……。
どれも懐かしく、こうして気質を書き出しているだけでも「また書きたいなあ」という気持ちにさせられます。個人的には、我が子にはトウコのようにたくさんの人に出会い、さまざまな交流を通して人情を、それも自身を破滅させない程度の適切な人情を、覚えていただきたいところではあるのですが、果たして一人っ子であり従姉妹もいないこの子に、私はどれだけの縁を案内してあげられるのか……今後の大きな課題になりそうですね。
子どものことを雨袱紗のみんなに絡めておはなしするのはこれが初めてのことです。なんだか、涙が出そうになりました。胸が熱くなりますね。
ちなみに今、子どもは私の傍で、水風船のたくさん入った袋からカラフルな水風船のたまごたちを沢山取り出しては袋に戻す遊びに夢中です(笑)
そうなんですよランドセル! 最近はものすごい早く購入してしまうようなんですよね!
いや1年前の好みなんて入学時には変わってしまっているんじゃ……とも思って今からひやひやしています。大きな買い物なので子ども自身が後悔のないようにしてあげたいのですが、未来の子どもの好みがどうなっているかなんてわからないしなぁ……。
それからさざなみさん! あわてて検索したのですが以前に何度かTLに流れてきたことがありました。
可愛らしいご姉妹さんの日常をやさしく美しく切り取ってくださる様が最高に眩しく、恋しているような感覚になることもあります。女の子って素敵だなあ、女の子の姉妹って本当にキラキラしているなあ。
色鉛筆や本のエピソードはまだ見つけられていないので、寝かしつけの時にでものんびり探してみようと思います。ご紹介、ありがとうございました!
今はとても余裕がないのですが、少し手が離れたときに、昔を思い出しながら文字や絵で私も、子どもとの思い出を、確かにここにあるキラキラを、第三者と共有できる形で表現できたらなと考えたりもしています。
そうしたことも、このお返事の中で初めて思い付いたことでした。みーさんとのおはなしではいろんな気付きやモチベーションを得られるなあ……有難い……似たものをお返しできているといいのですが……。
長くなりましたが、今回はこれにて失礼いたします!
遊びに来てくださり本当に、本当に嬉しかったです!
ぜひまた遊びにいらしてください。(ちなみに稼働は全然していませんがXのアカウントでつながっておくと生存確認にもなりますので、もしアカウントがありましたらぜひそちらもご検討いただけると……!)
またお話、しましょうね!