本文ではぼかしているところ、完全に書き手の妄想部分なのでご注意を。
(世界線同一)
・犠牲っ子(アズール) → 前髪なしの前下がり、ボリュームたっぷりキノコヘアー。骨格から声まで「海の魔法使いさん」により作り変えられているため、今はどこからどう見ても男。出会った頃はそれはそれは綺麗な長い髪だった。高い声を奪われても尚、歌が上手い。
・神の国のあいつ(ジャミル) → 真っ黒の無造作サラサラセミロング。細身で無口でやや小柄。サラシが要らないレベルで胸がない。声がかなり高いので普段は無言を貫いている。ユニーク魔法を習得済み。詠唱名にはおそらく「プラスチック(可塑性、好きな形に変えられる)」という単語が入る。
(以下、個別の世界線)
・情けの子(レオナ) → ウルフヘアー。ちょっと目は尖っている。笑顔は幼い。魔法さえ使えれば成績優秀者の常連だったはず、と、ある教師に太鼓判を押されるレベルで、勤勉。
・まほろばちゃん(トレイン先生) → 三つ編みおさげ、小さな声、とても小柄、運動が壊滅的にできない。小学生の頃は交換ノートで遊ぶのが大好きだった。
・証明ガール(ヴィル) → やや長身、160cm超、かなり鍛えているので体つきはがっしりしている。声の幅が広すぎて鬼にも姫にもなれる。VDCは「畑違い」と認識しており出場する気は更々なかったようだ。
・泥梨っ子(ケイト) → 絵に描いたような生真面目優等生。多分眼鏡を掛けている。リドルと同じか少し低い背丈、と書いてしまったので多分この子は155~160cmくらい。
・砂鱗の君(ジェイド) → ストレートロング。ポニーテールにしたりしなかったり。細身で無口でつり目。ジェイドのことは初めて手を取ったあの日からずっと好きだった。
・悪夢の迷い人(チェーニャ) → 茶色のふわふわロングヘアー、やや高い背にやや高い声。三度の飯より本と紅茶とお菓子が好き。お伽話と冒険譚は特に好き。チェーニャのことはもっと好き。
(以下未更新)
・保証人(オルト) → 重めのセミロングで顔の大半を隠す。鋭い目、低い声。実は料理が好きだけれど多分この設定使わないまま本文終わっちゃうな。
・保証人その2(イデア) → 容姿不定、丸い目、高い声。
(以下、表には出さないであろう小ネタ)
・イヴ(アズール) → オクタヴィネル2年、犠牲っ子の同室。図書館に入り浸り過ぎて、とある一角が「イヴ専用席」になっている。
・キース(ジャミル) → スカラビア2年、神の国のあいつの同室。飛行術を実に堂々とサボるため、補修常連者として名が知られている。