まあ明日受診があるからというのもあるのですが、途中まで書いて放置していたトレイン先生のお話にこの「無害の魔法」を繰り返し記載していて、私にこんな「無害の魔法」を書かしめた人物は一体全体誰なんだ、と過去のそこまで多くない人間関係を思い出し漁っていたら……かのドクターが現れてきたという訳なんですよね。
ポケモンで言うと、Crazy Cold Caseのネズさんがこれに似ているかな。彼もユウリの訪れをただ待っていただけで、いや違う違う待ておかしいおかしい、ぜんっぜん違う、ネズさんは違うごめん間違えた! ネズさんは積極的に絆を結ぼうとしていた側の人間だから全然違ったわ! 待っているという姿勢は消極的に見えるけれどこの人めっちゃ情熱的に手繰り寄せていたからねユウリのこと。そりゃ違うわ。無害であるはずがないわ。苦しみで結ぼうとしてきた側の人間だわ、ごめんごめん(?)
という、魔法使いの話をなんでしたかっていうと