被った、とかこんなことで笑い合えたのでなんかもう泣くかと思った。今回の件に関して改めて理解や共感を乞うなどということはもうするつもりはないし、したところで無駄なだけだと思っているのは本当だけれど、それとは全く別のところでこの人と死ぬまで生きたいと思ったのだって本当だったんだよな……。
結局のところ、ここまでボロボロになってもいいと思える相手でしかなかったんだ、その過程でどれだけ幻滅したり憤ったり諦めたりなどすることがあったとしても、それが道を分かつ理由になんかなれなかったんだ。
双方買ってきてしまったので、二人暮らしのキッチンに現在2斤の食パンが並んでいる