現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。
▽ ルンファク5めも続き
2021.05.20 Thu * 20:33
+ システム面とか、いろいろ編
・姫ポイントによる開発や開拓系は「Seedポイント」に名を変えて引き継がれたようですね。信頼度を表し、依頼をこなしたり挨拶したり討伐したりすると増える。同じだな。いいぞいいぞ。
・HAHAHA、祭りを開かせてくれるところまで同じとは! だが私は知っているぞ、春6日、料理大会は罠だ! こんな序盤でろくな料理なんて作れないんだから、正解は春10日の豆まき大会に違いない! いざ! いやー10日が楽しみですね。
・早速、嫌いじゃないぜさんこと青い蝶とヴィヴィアージュ氏から収納箱やら木材石材収納やらオノやら頂きました。……!? 「手持ちの木材と石材を全て収納する」!? わっわわめっちゃ便利! これルンファク4の時代にもあればなあ。アーサーから500も1000も購入した木材を、9こずつえっさえっさと手作業で収納へ放り込むようなことしなくて済んだのになあ。いや、あれはあれで楽しくていい思い出だったけれども! すごいぞ、ルンファク4の時点でシステム面は十分すぎる程だったというのに、まだ進化するのか。どこまで進化するのだ手塚国光(ちがう)
・レストラン破壊事件笑う
・くっそこいつピッキングしやがった! やっぱお前ろくな奴じゃねえな嫌いじゃないぜさん! 面白い!
・フーカちゃんにエルシェさん。濃いなめっちゃ濃いな。エルシェさんの髪の先っぽくるっくるになってるの、3のペルシャを彷彿とさせるなあ。ペルシャはとっても綺麗な人魚の子で、雨が降ると人魚になるんだ。三周目の結婚相手、懐かしすぎる。
・ヴィヴィアージュ! ヴィヴィアージュほんまヴィヴィアージュ! 「今日はアニバーサリーです!」「リュカが寝坊しなかった記念日です!」 SUKI
・戦闘も行ってきました! 剣でザシュザシュ切り刻み、はじまりの森へと送り返していく作業めっちゃ楽しい。これだよこれだよ、うん。ホーネットが容赦なく毒を撒いてきて安心しました。よかった、今作では毒なし蜂のヌルゲーになってしまったのかと。
・木材を溜めておくかお金の足しにするかはとても迷うところではあるのですが、再序盤なので最低限の設備が揃うまでは木材は……金に換える……ごめんよ……。
・と、此処まで非常に機嫌よく遊んでふと気付いた。私が気になっていた結婚候補さんが何処にもいらっしゃらない! 男性の方も女性の方もいらっしゃらない! なんてこった、後からやってくるタイプの方だった! 個人的にはリュカが初期メンバーであることに驚きを隠せませんが、そ、そうだったのかぁあの紳士は後期メンバーかぁ、よしストーリー進めなきゃいかんな、頑張ろう。
・妙なカクつきがあったので再起動したのですがやっぱりOP食い入るように見ちゃうね、すごいねこれほんと綺麗……。
ここからは攻略サイトも解禁して効率よく進めていきましょう。ただまあ4の記憶があれば大抵のことは何とかなりそう、かな。よし!
▽ ルンファク5めも
2021.05.20 Thu * 20:33
+ 全体的に嫌いじゃないぜ! なあいさつ回り編
・待ちきれなくてソニアちゃんの衣装に変更しました。やばいやばい可愛い……SUKI よしこれであいさつ回りを行います。街広いな! フィールドらしき部分もめっちゃ広いな! 北の方はまだ雲が掛かっているな、いいぞいいぞ大冒険できるな素晴らしい。
・パン屋さんだ! ユキさんとランドルフさん。パンを買わなくてもいいからいつでもお話をしにきてちょうだい、だと? 馬鹿な……パン屋さんなんてルンファクの必須店だろうが、毎日通います。パンを貪り食います。新しいレシピを覚えるためにな!
・鍛冶師弟いいぞいいぞ! マーティンは以外に爽やかなお声だったな。もっとねっとりしているかと思った(なんでや)
・あっやばい、道端にあった木箱壊しちゃった。破壊神の誕生である。
・あああ出たわねヴィヴィアージュの一族! ポコリーヌさん……ロザリンド……マックス……ソフィア……懐かしすぎる……さあ今作のヴィヴィアージュもきっと濃いんだろう! そうだろう! いざ……ってあれ、まさか声、ポコリーヌさんと同じ方? 似てるぞ。ふむ前作は料理人で今作は建築家でいらっしゃる。この方にもお世話になりそうだなあ。
・あっお前、お前お前、蝶に愛された男リュカじゃないか! お前じゃなくてその青い蝶に恋をしそうになったよ立ち絵イラストの蝶があまりにも美しすぎたものでなどうしてくれる。しかし、ビジュアルだけで言えばいっちばん人気そうだった男……此処に住んでいるのか。いいないいなヴィヴィアージュにお世話になっているなんてそんな幸せなことないぞ。前作でどれだけディラスやアーサーを羨んだことか。しかしこのイケメン枠、ダグみたいな二面性を発揮してきそうだ、こいつのことは警戒しておこう。
・おおっと?
「最近よく会うな。もしかして見張ってるのか?」 → 「見張られるようなことをしてるの?」 → 「その返し、嫌いじゃないぜ」 この遣り取りも嫌いじゃないぜ! リュカの喋り口も嫌いじゃないぜ! だがお前には心を許したくない。ローズさんと同じクレイジーラバーの匂いがするからだ。
・おおっとぉ!?
「ワタシ、今は256の仕事を掛け持ちしていマス。切りがいいデスネ」
2の8乗じゃねえか! そういう切りの良さも嫌いじゃないぜ! やばいなこの二人、いいぞいいぞ嫌いじゃないぜ!
しかも素手調理台まで下さるんですか、ありがとうございます。嫌いじゃないぜ!
・ハインツさんのとぼけた感じは前作バドさんを思い出させるなあ。いいぞいいぞこういう会話大好きだ。
・村雲さんは平仮名なんですね、むらくもさんとお呼びすべきか。ツイステ式典服のときみたいな目元周りの化粧……何故赤を塗った……。あっここ旅館か成る程! ということはやっぱりお風呂でお世話になるんですね。最終的に五万姫ポイントくらい支払って国営化され、無償で何度でもRP回復ができるようになるという、あの最終防衛ライン「HURO」ですよね!?(今作に姫ポイントはない) なんて便利なんだ、嫌いじゃないぜ!
・ダ、ダダダダダグ!? あっそういえば街に来るようになったってアナウンスあったな。
「この街は面白い奴が多いな。なんかセルフィアを思い出すぜ」セルフィアを思い出すぜ」 → セルフィア? or セルザヴィード?
(セルザヴィードを選択) → 「おい、オマエ。なんでその名前を……! なんだ、ただの言い間違いか。びっくりしたぜ」
(セルフィアを選択) → 「ああ、オレの家があるんだ。大事な……だいじな場所だ」
……はぁ? やめてくれ泣きそう。呼ばせてくれよ友人の名前を!! そんでもって君にとっての大事な場所はセルフィアになったのか! そうか……よかったな……。
・マッマママママーガレットもおるやんけ! 旅をしながら曲を作ってらっしゃるのか。そうかそうか。ポコリーヌさんはさぞ寂しがったことだろう。
うわぁこの二人ほんとかっこよく綺麗に成長なされていて涙腺にくるな。すごいなすごいなもう此処だけで5を買った意義があったというものなんだが、まだ続くんですかこのゲーム!?(まだ2時間もやってない)
・そして診療所、あの女ァ! ではなくシモーヌさんの家、ルーシーとジュリアンの住まいでもあるところですね。いやしかしシモーヌさん、見れば見るほどかっこいいなこの……っておいおいおいちょっと待て! その左腕に付けたる腕章! そのキラッキラのヤツ! なあそれヴォルカノンさんやクローリカやビジュナルが付けてたやつ! 執事関係の役職が付けるヤツ! なんで診療所やってる貴方がそんなものを身に付けているんだ! おいおいおいこの方怪しいぞ、楽しくなってきやがった。
・おっ、セシルじゃないか。探偵助手やってんでしょう? 私も助手入りしたいから先生を紹介してくれないかな。
・ああああテリーさん! テリーさんだ! ちょっと待ってその黒い丸眼鏡はもう完璧に夢水清志郎なんよ。加えてこの、第一印象からひしひしとにじみ出る昼行灯っぷり。教授だ間違いない。教授の色違いが来た。この方と「結婚できない」ことも含めて益々教授っぽいな。それでもお慕いしております。
「ご名答。ま、ナゾとしては初級だな」うっわ探偵してる! 人差し指を顔の前で立ててみせるのまさにそれじゃん! その姿勢のまま「さて」なんて言おうものならもう完璧じゃん。教授だ……ファンタジー世界の教授……貴方いつの間に、赤い夢からカブの夢へ引っ越してきたんですか……ありがとうございます。
「あの……ボクとも、仲良くしてくれる?」セシルくん可愛らしいな。純朴だな。素敵だな。勿論、仲良くしよう。よろしくね。前作では腹にイチモツ抱えたキールとかいうすごい奴がいたもんだが、この人からはあの気配を感じないな。あの気配はむしろリュカさんの専売特許になりそうだ。嫌いじゃないぜ!
・ほらぁ腹にイチモツ抱えてそうな嫌いじゃないぜさんこと青い蝶が夜を駆けていきやがった! ミリ程度の不穏を残していきやがった! 貴方夜行性ですかリュカさん? よく分からんが警戒しておくぞ、嫌いじゃないからな!
・そうだそうだ。リヴィアさんの紹介がまだだったな。「んあ~」が癖になる小柄すぎる署長さん。いい人っぽいし、アースマイトの気配を読み取れる才もありそう。やっぱり嫌いじゃないぜ!
嫌いじゃないぜ!
▽ ただいま、はじまりの森(ルンファク5)
2021.05.20 Thu * 20:02
やっほーい! 遊ぶぞ!
7年待ったんだ! どんな世界でも受け入れてみせるからな! では!
+ やっぱり色々叫んでいるだけ(限定生産の中身確認編)
・あーっビジュアルブックめちゃめちゃええやん! こんなに!? こんなに分厚いとは思わんかった。てっきり20pくらいのあれかと! しかも好きなもの嫌いなものまで既に書いてくださっているじゃないですかありがとうございます!
・でもやっぱりテリーは恋愛候補じゃないんですね……ちくしょうめ……。ちょっと今回結婚できなイバグが酷すぎませんか? おかしくないですか? テリーは勿論のこと、女性の側にも素敵な子が多すぎる。どういうことなんだ? 4ではあのごっつ幼そうなコハクちゃんとでさえ結婚できたんだからこの子やこの子とも家族になったってええじゃないかと思うんだけれども、あかんのかぁ、そっかぁ。大丈夫大丈夫恋をするだけが人生じゃないから。私はテリーのことを師匠と呼び崇め称えようと思うよ。なんとなく夢水清志郎を彷彿とさせるところ最高に好きです(まだ会ってすらいない)
・マーガレットめっちゃ綺麗! 綺麗うわああこれ手元においておけるんですかいいんですか、ありがとうございます! 会いたかったよマーガレットさん。ダリアさんは元気にしてますかね? エルフが長寿であるということに結婚後の彼女はそれはそれは悩んでおられたから今でも時折心配になってしまう。マーガレットと結婚したことはなかったけれど貴方もきっと同じように悩んだんだろうね。そういえば今作エルフさんいらっしゃる? あっ、い……たけど違うなハーフエルフか、うーんそうじゃない、そうじゃないんだ。この子はきっとブラボーもレインボーも言わないだろうから……。
・街のデザインやモンスターのイラストまで収録してくださっているとは思わんかった。うれしい、どうしよう。大好きなんだルンファクという世界観の全てが。紙媒体に詰め込んだものを頂けて本当に嬉しいです。ありがとうありがとう。素晴らしいな。
・いやもうCDの選曲センス光りすぎてる。まさか2から夏の曲持ってきてくれるとは思わんかった。ありがとうございますあの軽快なBGM大好きです。そんでもって4からは冬! 冬か! 冬も好きだよ! 金色の作物がずらっと並んでいる光景しか浮かんで来なくて笑っちゃうけども! あああ3は秋なんですね一番好きな季節の拾ってきてくださってる、天才か、天才なんか? 初代の春はどんなだったっけか……うろおぼえだ、後でじっくり聞き込むことにしよう。しっかり5の曲も入ってるじゃありませんか。楽しみ!
・ポストカードの束は今開くの怖いな。住民にちゃんと会ってからじっくり見よう。
・今のところ2のロザリンドを彷彿とさせる銀髪のお嬢様と、あとポケモンエメラルドのアダンさんを彷彿とさせる黒髪の男性が特に素敵だなあと思うなどしています。でもストーリーの動きによっては多分違う人に情が湧くのだろうな。ルンファクは恋愛になるまでの展開が一番楽しいので、そこのところで多いに盛り上がっていこうと思います。
+ やっとこさゲームを始める
・この「マーベラス」のロゴが懐かしすぎる……。
・待て、オートセーブ対応!?
・うっわうっわOP曲やばすぎる! なんだなんだこの私に都合のいい探偵チックな冒険チックな歌、やばいやばいテンション上がる。ルンファクのOPに外れなしだからな、期待はしていたけれどいい意味で斜め上をすっ飛んでいった。すごい!
・ああでも二人が、主人公二人が楽しそうに踊っているのちょっと涙腺にくるな。4のようにこの二人も、決してゲーム内で出会うことはないけれど確かに繋がっている、みたいな特別な運命性があったりするのかな。いつか貴方に会えますか、男の子のかた……。
・「ルーンファクトリー4のセーブデータが見つかりました。ゲームを進めるとダグとマーガレットが町を訪れるようになります」よし!!
・「ルーンファクトリーオーシャンズ アゼル・ソニア衣装」ええええ!? マジか! ソニアちゃんのあの可愛い衣装貰えるんです!? うれしい!
・よし、始めよう始めよう……。いやもう任せといて、私プロなんで、ルンファクの。
・ノーラッド王国。懐かしい。
・あら可愛い、結婚できない子だ。
・あああこのSE懐かしすぎる! これだよ。引き継いでくださってありがとうございますこの音大好きです。
・「僕が助けなくちゃ……!」「私が助けなくちゃ……!」うわっここで分岐か! おっけおっけ大丈夫、4ほどドラマチックではないけれど十分にいい展開。私は女の子です!
・で、出たー! 記憶喪失出たー! やったやった、やっぱりこうでないと! シリーズ恒例の記憶喪失があるとテンション上がるね、オーシャンズは唯一違ったけれどあれはあれで記憶があるからこそのドラマがあったからな、うんたいへんよかった。
・声、いい感じのメゾソプラノですね。
・うわっ序盤から!? 蜂!? お前それ麻痺と毒を撒くタイプの敵では!? あっ撒いてはこないんですね。よかった。倒したときに天に召される感じのモーション出てくるのもシリーズ準拠で素晴らしいですね。よしお前ら、早いとこはじまりの森に帰るんだな。お前たちにも家族がいるだろう。
・なんだ女の子二人! お前等かわいいな! お友達か! よし末永く仲良くしてくれ、私はピンク色の髪の子の方にリーリエの要素を感じて背筋がぞわっとしたけれど、いい理解者が既にいるようなのでなんにも心配なかったな! よし!
・「医者風の女」!? オンナァ! めっちゃ綺麗ですねかっこいいですね、今作は貴方に5000万とかいう単位で治療費を払っていくことになるんですねよろしくお願いします。(そもそもルンファク5ではレベルを1000まで上げることができるのか、それが問題だ)
・名前はナユ、誕生日は秋の付き17日、正確には11月17日……。
・「迷惑かける前にここを出よう」えっ!? すごいなナユお前その発想になるんか! すごいな! すごいな! そっかどちらかというとK寄りの子か、いいぞいいぞ今作のナユの像が早くも固まりつつある。
・ソウルスフィア!? ルーンスフィアの親戚ですかね初めて聞いたぞ。そんであーっこれが! これがアースマイトの魂の輝きなんですね、いや白すぎてなんも見えんの笑っちゃうな。
・「唯一の正隊員が本部に言っていて人手不足」……ほう?
・畑仕事楽しくてわくわくしちゃうな。クワの操作性が非常に良い。快適だ素晴らしいな。あとプリシラさんの口からちゃんとアースマイトについての言及あったぞやったぜ。そっかアースマイトってこの街じゃ伝説扱いなのか……。
・!?
「小さい頃、絵本で読んだことがあるの……。大きな竜の背に乗ったその、アースなんとかさんが、大地を耕し、蘇らせて……、ルーンを世界中に満たすっていうお話」
ねえそれプリシラ! それ最近の話! なんならつい7年前の話! ここがノーラット王国ならセルフィアの近くにあるだろう、そのドラマはつい数年前私が体験してきたやつなんだよ、その大きな竜は私の友人だ。友人なんだよ……あかんセルフィアが恋しい。
ひとまず春の月1日はこんな感じのテンションで終わりました。ひなちゃん助けて街にやって来てその流れで記憶喪失と膨大なルーンの持ち主であることが明らかになり、流れのままにこの建物(Seed)でお世話になる、と……。無理のない綺麗な展開じゃないか。XYのストーリー序盤みたいな心地よさがある。行き倒れた青年にクワとジョウロを渡すカブの女神様みたいな感じではなかったんだな!(あれはあれで原点にして頂点、伝説となる邂逅であった、好き)
▽ AKAN
2021.05.20 Thu * 7:41
頑張ってセルフィア(4の舞台)のことを一旦忘れようと努めていたのに! だのによりにもよって私は! ルンファク4の衣装がダウンロードできる特別版を買ってしまっているじゃないか! なんてことだ! どうしてそんな、私の首を絞めるような真似を!? 許せないな3か月前の私……痴れ者め……。
でも楽しみだねふふふ
▽ 問題は今日明日どうやってリグバースに籠る時間を作るかだ
2021.05.20 Thu * 7:07
なんでや! なんで発売日に限ってこんな忙しいんや! ポケモン剣盾のときもそうだった! よりにもよって隣県へ研修に行かねばならない日に発売された! でもおかげで(?)序盤とても楽しくお喋りしながら冒険の興奮を共有させていただけたのでこれはまあ結果オーライだったな! 朝から遊べる状況だったら私間違いなく一人で突っ走って夕方までにバッジ2個くらい集めてた……からさ……すまねえ、止まれないんだ。
▽ 軽率にルンファク4を思い出したせい
2021.05.20 Thu * 7:05
セルフィア、セルザ、イライザにコハクにディラスにアーサー王子に、いつも一緒にいてくれた大きな方の属性4妖精たち……セルザや住民たちはもう仕方ないと思っているけれど、せめて妖精さんはいらっしゃってくれないか。どうせいるとしてもクリア後のやり込み要素だろうけれど私はこのゲームに少なくとも100時間を捧げる覚悟であるからしてきっと出会える必ず出会える実装さえされていれば会えるはずなんだ君達を仲間にするために何度あの洞窟に通ったと思っているんだ必ず会いに行くぞ待ってろ待っていてくれ頼む(ここまで一息)
ルンファクシリーズ、有名なのは4だと思うのですが私はWiiのフロンティア以外全部遊んでいます。やり込んだのは2と3、これ以上ないってくらい時間を捧げたのが4。多分200時間余裕で超えてた。懐かしい。
結婚候補の方々は勿論全員素敵で魅力的なのですが、私はこのシリーズについては……恋愛イベントにあまり期待はしていません。いや違うな、期待していないというより、他の、メインストーリーで語られる冒険譚の方に期待を置き過ぎている、の方がいいかもしれないですね。恋愛イベントが相対的に残念に思えてしまうレベルでメインストーリーが飛びぬけて素敵だった(私の主観です)。オーシャンズのクライマックスとか、2のお父さんを迎えに行くシーンとか。3はクライマックスというより道中で主人公が記憶を取り戻していったり、モンスターの村に辿り着くあたりとか、その辺がめっちゃわくわくした。でもやっぱり4の終盤だな、本当に素敵だった。今でも諳んじられる名言がいくつもある。……って、こんなこと随分前にも喋ったな。
女の子で始めるつもり、カブを育てまくるつもり、戦って農作業して釣りをしてモンスターを仲間にして、とにかく提供されるコンテンツの全てを楽しむつもり。恋愛イベントコンプリート(セーブデータを分けて12人とそれぞれ結婚)はおそらくしないだろうけれど、6月中に遊び尽くせるようちょっと頑張ります。待ってた。2014年にルンファク4で泣きまくってから7年、待ってた。この世界にまた呼ばれるときをずっと待ってた!
ただいま。
▽ 桜の向こうにスカイツリーをそびえ立たせるのはもうそれカメラマンの技なんよ
2021.05.19 Wed * 22:04
上手すぎぃ!!
▽ 明日ルンファク5がお家に届くけれど、とてもじゃないが遊べそうにない
2021.05.19 Wed * 22:02
仕事と手続きと書類と魔術師! ゴミはちゃんと出すこと! 洗濯物は無精せずちゃんと両端を洗濯バサミでとめること! 課題を終わらせて秘神さんに頭を撫でてもらうこと! よし!
よしんばゲームに勤しめる暇があったとしても、まだ私の心はリグバースではなくセルフィアにあるので……ちょっと心理的な引っ越しに時間かかりそうですね。セルザがいないんじゃここにいたって仕方がない、とか言い出しそうで困る。あっルンファク4やりたくなってきた。なんでや、この痴れ者が。
▽ お仕事9分前まで書きまくってしまった、この痴れ者が
2021.05.19 Wed * 12:54
+ 7年前の連載、現在非公開中、修正版、冒頭紹介
「この痴れ者が!!」
怒号。慣れたものである。放つ側のこの男にとっても、受ける側のこの、水門の間においても。
ポケモンリーグは激しいバトルを繰り広げる場であるという前提があるため、建物の造りとしては非常に強固である。耐震、耐火、耐水、全てに優れ、遮光防音も完璧だ。故にズミが幾らこのように怒鳴りつけようとも、その音はこの水門の間に閉じ込められ、水の中で轟くばかり。隣接する火炎の間にまで響くことなどありはしない。もっとも、このポケモンリーグが防音性に欠く構造をしていたとして、それでもズミは決してこの声量を改めはしないだろうが。
水タイプを専門とする四天王、ズミの心は、自らの信条を侮辱されたことへの怒りに燃えていた。相手に火傷を負わせんとする勢いであった。普段はカロスでも有名な高級レストランで働いている彼、その姿の方を良く知るものは、まさかズミが水タイプの使い手とは思うまい。だってこんなに、熱いのに。
他地方の事情はさておき、カロスに限って言えば、ポケモンリーグはとにかく平和なものである。よく言えば平穏、悪く言えば寂れている、とでも言おうか。チャンピオンも四天王も入れ替わりが起こらないまま、膠着状態で早数年。四天王四人抜きを果たす者の数もさることながら、最近では挑戦者自体も大幅に母数を減らしつつある。そうなれば当然、挑戦者を迎え撃つ者としての仕事も減る。とどのつまり、暇ということ。
故にニュースキャスターや俳優など、別の仕事とを掛け持ちすることは、一般のトレーナーが想像するより実はずっと容易い。ズミもまた、シェフと四天王、二足の草鞋を履く男であり、他の四天王やチャンピオンと同様に、どちらの仕事にも妥協を許さない……まあ、とにかく熱い男であったのだ。
チャンピオンに挑む前の高い水壁として君臨し、同時に芸術的かつ美味な料理を作り続ける。時期によっては忙殺されることも少なからずあるが、そういう時期に限って、彼はその全てに懸命に打ち込んだし、その全てへの誇りを決して手放さなかった。彼は熱い男であると同時に、追い込まれる程に集中力と気概を増す男でもあったからだ。
さて、そんな彼の前に現れたのがこの挑戦者である。背格好からしておそらくティーンの半ばほど、けれどその目元には不自然な程の……幼さとでも言えそうなものが実に色濃く残っていた。華奢な少女だった。長い髪で目尻までもを隠したその慎ましい小さな顔は可憐でもあった。ただ普段から俯くことが多いらしく、その体躯はやや猫背気味であった。
彼女は驚くべきことに、二人でやって来た。正確には一人と一匹、相棒であろうサーナイトに手を引かれる形で姿を現した。何とも頼りないことだと思ったが、ポケモンに全て頼り切りにしているような身では、四天王への挑戦はおろかバッジ八つを集めることさえ叶わないだろうと分かっていたから、ズミはそうした見た目の滑稽さだけで彼女を評価したりはしなかった。どのような有様であれ、実力はその鞄に収まっているであろう八つの輝きが示している。ならば彼女を舐めてかかるべき理由など、何処にもない。何処にもなかった、はずだった。
「ポケモン勝負は芸術足り得るでしょうか?」という、彼が放った挑戦者への常套句に、彼女が顔を歪めて馬鹿にしたように笑いながら首を振るようなことさえしなければ……間違いなく、彼は四天王としてのあるべき姿で、きちんと彼女を迎え撃てたはずなのだ。
文字の進みが桁違いだ。息をするようにすらすら動く。たのしいな、こいつは忙しくなってきたぞ。
▽ 大喜利完璧すぎか?
2021.05.19 Wed * 10:07
「貴方の言葉は水のようだ」に対して「水だから幾らサンドバック代わりにして殴ってくれてもダメージ入らない、だから大丈夫」はもう……私の好みで言うなら満点で、何をこんちくしょうと思いながら泣き笑いしちゃったな。
こういうセンスが私の中には備蓄として皆無だから、私の書く誰彼にもこういうユーモアを備えることができなくて、ギリギリ生成可能なのがあの皮肉チスなんですよね。悲しいね。お笑いのセンス欲しいね。
実直な言葉も嬉しいけれど笑いや愛嬌交えて訴えかけられる力があるってほんと羨ましい限りだ。ポケモンで言うなら多分ククイ博士とかダンデさんとかアダンさんとかはそういうの得意そうなんだけど、私が挑戦しても一向にかっこよくならないんだよなあこの方々。
ズミさんはいいんだよあの人は実直貫きすぎた結果の「この痴れ者が!!」だけで十分に面白いんだから。
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