現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。
▽ 名曲発掘師によるシェリーデコレーション
2021.06.05 Sat * 19:55
一気に30曲くらいをどばーっと聞いたの初めてのことでたいへん興奮してしまったな。
こんだけ沢山の曲に重ねてもらえてシェリーもさぞかし幸せだろう……ありがとうございます!
素敵なの沢山あったけどやっぱ「-ERROR」が強すぎる。「遠い記憶、花束の赤」「Lie(Wonder-K)」「グレイシア」あたりもめちゃめちゃダイレクトに攻めてきているけど、今魔術師に手を付けている私が聞くべきはやっぱ「-ERROR」であると言わざるを得ない。
壊れているのは! 歪んでいるのは! 本当に彼女の方か!?
▽ 「-ERROR」
2021.06.05 Sat * 8:31
「壊れているのは本当に彼女の方か!?」
なんだなんだこれはすごい曲をご紹介いただいてしまったぞ待ってくれ、ま、まま
今夜あまりにも捗る予感がする、魔術師が……。
▽ 本日は全く書けないことが予想されるので先んじて、これだけ
2021.06.05 Sat * 7:22
+ 4話目終盤、ちょっとだけ
なんだ、何がどうなっている。あの日でさえ随分と細かったはずの彼女が、またどうして、こんなことに。
「あっ」
膝を折り、崩れ落ちたズミの前で彼女は小さく声を零した。
思わず顔を上げたズミの目に、彼女の柔らかな笑顔が、命を落とすような軽々しさで、降った。
「ズミさんですよね」
「!」
「お久しぶりです。此処で働いていたんですね。スープ、美味しかった。ご馳走様でした」
彼女との再会、いや正しくは再戦、であるのだが……それを願い続けていた数週間の中で、ズミの彼女への執心は手に負えない程に膨れ上がってしまっていた。故に彼が受けたショックのうち、大半は彼女に「夢」のようなものを見過ぎたズミの自業自得であったと言ってもいい。だがそれを差し引いても彼女の「悪化」は酷いものがあった。
何が起こっていたのか、そして現在何が起ころうとしているのか、ズミには分からない。水門の間で初めて戦ったあの日以上に、そしてあのパレードの時以上に、やはりまったくもって分からない。ただ彼女があの顔の歪みさえ呈さなくなり、虚ろな目でズミを見る……いや見ることさえできずにただぼんやりと、瞬きさえ忘れたその瞳に映すばかり……といった状態になり果てているという事実が、彼の頭の中を真っ白にした。ズミの執着したあの姿を今の彼女は決して見せてはくれないのだという惨たらしい事実が、彼の息さえ奪っていこうとしていた。
驚愕、混乱、絶望。何もかもが重苦しく彼の中に吹き荒れる。だがそうした嵐の惨状においても、彼の根幹とも呼べる部分は吹き飛ばされなかった。彼はどのような絶望的な状況においても、どのような衝撃的な状態にあっても、しかと己が「矜持」を、そして「怒り」を、抱えておける人間だったものだから。
「ふざけるな」
だからこそ、こう思わずにはいられなかったのだ。身勝手な憤りであったとしても、平静をすっかり欠いたズミの心地ではそれ以外の感情を弾き出せそうになかった。もうどうしようもなかったのだ。
だって貴方がいない。このズミを、数年間無敗であった男を負かした貴方が、水門の間にて圧倒的な敗北を突き付けていった貴方が、あの泣きそうに歪んだ顔でこちらへと訴えてきた貴方が、いない。ズミの会いたかった彼女は此処にいない。ならば連れ戻さなければいけない。このままにしてはおけない。
貴方が、そんな状態のままであっていいはずがない!
▽ 今日も歌いながら洗濯物を部屋干しする
2021.06.05 Sat * 7:11
私は毎秒夢に見る!(2 HAL 9000)
2 HAL 9000は本当に素晴らしい曲でしてね。誰を書いているときにもこの曲を流すとキーがよく回るようになるという、あらゆる方々の想いや誓いや人生に何処かしらの親和性を持たせてくださる、なんかちょっと不気味な程に馴染みのいい歌詞とメロディがだな……あるんだ……。
▽ 後輩の方!?(ありがとうございました)
2021.06.05 Sat * 6:32
+ 【また90°回転したりするんですかね】(長くなってしまったのでたたむ)
こうして新しい名言が生み出されていくのだな……素晴らしい! ダイパリメイク楽しみですねふふふやっぱやぶれたせかいなんですよふふふ
というかルーカスさん! ルーカスさん貴方大変ですよ大変ですってば! このサイトでしかルーカスさんの情報を摂取していない方がおられるというのに! 私の無茶苦茶な贔屓目でしかルーカスさんを知らない方が、公式HPを見ちゃったりしたらどうなるんですか、大変なことですよルーカスさん!
いやでもルーカスさんは実際素敵な人だから、ただの面白おじさんでないことはHPの立ち絵およびお声だけでもう十分にお分かりいただけたるかと思うのでどうかどうか(?) あっでもできれば登場シーンとかも見てほし……10秒くらいのやつ……あれほんとルーカスさんの雰囲気出すのに成功しすぎていてげふんげふん、でもこっちは公式HPにはないのですね寂しい。どうにかしてお見せできないものか
Innocence、もみじ、日記、1031、誕生日、ルーンファクトリー、合唱、方向音痴、鐘を鳴らして、20時間オペ、病棟薬剤師、深海のリトルクライ、CRITICAL ERROR、気胸、上から歌う、オンライン実習、身長差、朧月夜、焼きもち、ルギア、机の引き出し……。
すごいねずっと本当にずっといてくださったんだね、みんな分かってる私のこと。待っててくれたんでしょうずっと、見ていてくれてたんでしょうずっと、元気になるまで。ねえもう泣きそうだ。そういう意味でも貴方さまトウコだったのだな。
ありがとう。また、また必ずお会いしましょう勇気の人!
▽ ところで早朝に書いていた今日の分です(魔術師)
2021.06.04 Fri * 19:07
1話目ひとつめ、ふたつめ
2話目ひとつめ、ふたつめ
+ 3話目終盤、内容は全体更新時に少し変わるおそれがあります
「何とか言ったらどうなんです、プラターヌ博士」
「……いや、それがさ」
この男の「取り零しやすさ」はこういう、僅かながら狡いところにも起因している。こちらから尋ねていかなければ彼は己が苦悩や窮状を開示できないのだ。いやこちらから尋ねてさえも尚、話さない時だってある。いつもはお喋り好きで饒舌でユーモラスな様相であるのに、こと自らの悩み事になると、彼は大抵、こうである。言葉を求められているという確信を得てからでないと、その重い口を彼は開けない。難儀なことだ、と思う。
生憎ズミはそこまでプラターヌとの関係を懇意にするつもりはないため、彼の悩みにおける開示非開示に一喜一憂するつもりなど更々ない。普段なら彼が悩みを打ち明けようが打ち明けまいが、ほとんど気にすることはない。けれども、あの子供が関わっているというなら話は別だ。ズミはどんな些末な情報であれ集めておかなければならなかった。プラターヌのためではなくズミ自身のために。他ならぬズミが、彼女との対話の場を得るために。
「彼女、あれからほとんど食べないんだよね。食べないし、眠らない。痩せていく一方で、声を掛けてもぼんやりしていることが多い。打つ手がなくて困っているんだ」
だがそうしたズミの催促を受けてプラターヌが出してきた情報は、ズミの予想していない方向へと勢いよく転がり出した。不穏、などというものではなかった。あの、歪んだ顔でこちらを見上げてきた痩身の少女と「食べない」という単語が脳内で重なった瞬間、ぞっとするような恐怖が背筋を滑り落ちていった。
「待ちなさい。あれから? あれからっていつのことです。私が彼女に初めて会ったのは彼女が殿堂入りした日のことですが、あの頃から彼女の細さは相当なものでしたよ」
その質問に彼は答えない。苛立ったズミはそのままの勢いで更に続けた。その前に、回収を終えた小麦粉が入ったボウルを、震える手で調理台の遠くへ押し遣ることも忘れなかった。傍に置いたままにしておけば、激昂のあまりまたしてもそれを弾き飛ばし、厨房を粉まみれにしてしまうような気がしたからである。激情に駆られながらもそうしたささやかなリスクヘッジができる男なのだ、このズミは。プラターヌよりはずっと厄介な質ではあるが、プラターヌよりもずっと、自分自身のことを理解する力に長けているものだから。
「ずっと痩せ続けている? 異常だ。何故誰も何も言わない? 何故どこのメディアも彼女の栄光ばかり取り上げて囃し立てる? 何故彼女そのものを案じない?」
「……」
「シェリーという名前と、あの若さでカロスを救い殿堂入りまで果たしたという栄光が、等号で結びつきさえすれば十分だとでも? 彼女の本質がいくら損なわれようと知ったことではないと、そういう風に貴様等は考えているのか」
「そういうつもりじゃない! ただ」
「流動食をお望みなら病院を訪ねるといい。話を聞いただけでも明らかだ。彼女の痩せ方は最早病的で、とてもではないがレストランに連れ回せるような状態ではない。貴方は暢気に何をやっているんですか?」
許せなかった。
寝食を怠り病的なまでに痩せ続けているという彼女のことも、そんな彼女に手を尽くさないまま暢気にこんなところへやって来ている博士のことも、彼女の窮状を一切報じず栄光にばかりスポットライトを置くメディアの連中も、そうした輝かしい情報だけを摂取するばかりで、彼女の危うさの果てを全く想定できていなかったズミ自身のことも、許せなかった。
そして、怒りに任せて一気にまくし立ててしまったことについて、ズミが僅かながら反省するのと、プラターヌが諦めたように笑ってこんなことを言うのとが同時だった。
「そうだね、ボク等はどうかしている。明後日の予約はもう、なかったことにしてくれて構わないよ」
ああプラターヌ。貴様は狡い男だ本当に。
最終話の最終文を「図に乗るなよこの痴れ者が!!」にしたいとこの日かたく決意した。できるかなどうかな。
▽ ただいま
2021.06.04 Fri * 18:22
今日の参加者さんめっちゃ……めっちゃ羨ましい生き様であらせられた。一生少年、みたいな生き方されてた。いいなぁ素敵だなぁ。笑いながら支援してしまった。いや充実していたし沢山お話も聞いていただけたから理想の時間ではあったのだけど、ただどうしよう1時間15分は流石に長すぎるんよ。時間延長えげつない。すごい。でもこれまでの最高記録は2時間10分だからそれを思えばまだ、まだ……。
それとは別に私はあんスタ! musicというゲームの「Eternal Weaving」という曲をひたすら熱唱しながらこの支援道中、るんるんで車を運転していたのでちょっと喉が……喉がねふふふ あとこれイントロが最高に素敵なのに私の雑なアカペラではイントロ再現できなくてただのギャグになる。あかんて。
まだゲーム初めて半年も経っていないしリズムゲーム苦手すぎてライブ失敗しまくりの身ですし未だに顔と名前が一致しない方が大勢いますが(ライブに関しては練習をしない我が身の怠慢が原因でもある)Valkyrieの顔やら名前やら学年やら出自やら諸々は概ね記憶できました。EdenとSwitchもお名前ちゃんと覚えたぞ!
Valkyrieは半ば一目惚れみたいな感じではありましたが、二人の生き様も曲も歌詞も振り付け? もステージの雰囲気も大好きです。まだあんスタを知らなかった頃についったで拝見したこの二人が綺麗で綺麗で、半年以上経ってからゲームで斎宮宗にお会いできたのなかなかに感慨深かったですね。彼の語る芸術観の美しさほんとすごい。そんなこと私も一生に一度でいいから真面目な顔して言ってみたい。
影片くんはね……今では大好きですが、第一印象でちょっと事故を起こした感が否めない。おかげでつい最近まで、というか今でも「目だけリーチ」と呼び続けており……いやだって仕方ない仕方ない、オッドアイが強烈すぎるんよ。私がその当時把握していた強烈なオッドアイってもうジェイド・リーチくらいしかおらんかったんよ、許してくれ。
▽ 朝からマグロを釣ってくる神を想像して声上げて笑った(ルンファク5)
2021.06.04 Fri * 8:01
お弁当に大トロを持たせてくださったのは貴方が初めてですよルーカスさん……面白すぎる。結婚してからもその愉快は健在か。えっずっと楽しいじゃんこの人(人?)との人生。素晴らしいな、嫌いじゃないぜ!
▽ 2日ぶりのルンファク5、10分で沈む
2021.06.03 Thu * 20:44
もう駄目だ、ルーカスさんが槍をクルクル回してくれるだけでかっこよすぎて転がってしまう。馬鹿なのか私は。ルーカスさんもしかして貴方も魔術師でしたか? そういえば恋人になったばかりの頃、マシェリが呼び名候補にありましたよね(フランス語で「愛しい人」)。シェリーのこと知ってるんかと思って冷や冷やしましたよ。
▽ もうそれすなわち魔術師
2021.06.03 Thu * 19:48
7年越しの魔法だ。ついに目覚めたのか魔術師が。本物の魔術師になろうというのかズミさん。
いやティラミスお前お前そんな意味が……? えぇ? えぇ? なんてこったい。
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