現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。
▽ 我々のような大人でさえこのいきなりの高気温高湿度に戸惑いくしゃみをするのだから
2022.03.14 Mon * 21:27
たった2週間足らずでこの気候変動の洗礼を受けるいのちが大興奮大混乱して5時間も6時間も起きてぐずり泣き手を動かし回り胃の限界までちちを求めて叫んだとしてそりゃあもう仕方ないことだ、仕方ないことなんだ。
でも流石に今日は疲れたよパトラッシュ。
▽ 返信不要コメント、ありがとうございます!
2022.03.14 Mon * 13:16
すみません、こちらの事情にて複数のコメント受信報告が滞ってしまったため、一律で「受け取りました!」と「ありがとうございます!」の意をまとめてお返事ページに更新しております。
イレギュラーな対応になってしまいましたが、ご容赦ください。
本当にありがとうございました! 頂いたお言葉の全て、誇張なく私の宝物です。
▽ 退院!
2022.03.06 Sun * 21:36
2/27の11時に入院し、本日11時に退院。丸々一週間、本当にお世話になりました。
寂しくなんてなかったはずなのに、身体のあらゆるてころが痛すぎたのと忙しすぎたのとでそれどころじゃなかったはずなのに、お迎え来て一緒にエレベーターに乗って、恐る恐るといった感じで手を伸ばし、頭を撫ででいるのを見た瞬間涙が止まらなくなりました。
▽ 返信不要メール、ありがとうございます!
2022.03.06 Sun * 21:33
遅くなりました……!
お祝いのお言葉本当にありがとうございます、とても嬉しい気持ちです。やっと会えました!!
そしてこちらもある意味「やっと会えた」みたいな感じではありましたが、「三十の詩」のご読了、お知らせくださりとっても嬉しいです。
ひぇん好きな章のご言及まで! しかもRだ、やったー! T、R、Iなどは双方の感情が新しく露呈したり大爆発したりなどしており特に思い出深い回です、書いててよかった!
本当に「夢じゃなかった」らいいなと思いつつ、それでも夢を見られる今日が私は何より大事です。そんな私個人の気持ち含め、二人の旅路にお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
▽ 一人だ、寂しい
2022.03.02 Wed * 13:37
一人じゃなかった時がこの10ヶ月間一度もなかったということの方が凄いことだけどもね……。一人って当たり前に在る孤独なんだ、一心同体ってこんな命懸けでこんなグロテスクだったんだ、そっか。一人に、させてしまったなぁ。
ようこそこのままならない世界へ!(???)
▽ ひぇんまた点滴
2022.03.01 Tue * 23:13
嫌な予感はしたんだ、体起こしただけでこのザマだもの、震えと眩暈がひぇぁ
(追記)度重なる多量失血のためベッドごと緊急のお部屋に移りました。30分で1Lごっそりなくなったみたい。びっくりした……。
(追記)痛みと失血ありながらも何とかやれてます。朝には会えるぞがんばれ
▽ あまりにバタバタしていてすっかりこちらへの記入を忘れていた
2022.03.01 Tue * 23:07
14:29に無事「おや」になれました!
三十の詩のあとがきもどきを更新したその20分後には「はい全開! 準備します、スタッフ増やすよ、呼んできて」と慌ただしく事が進んだので私の心も追いつかずてんやわんやでした。
ついでに皮膚の伸びも追いつかず出口はズタボロになりました。いたぁい!
無事に終わりすこぶる健康! と言いたいのですが、出血おびただしく輸血を検討するレベルだったようです。そこを乗り越えたかと思ったら今また失血が増えつつあるので、ちょっとおかしいなと判断されたと思しきスタッフさんが当直の先生に相談に向かわれました。ベッド上にてくらくらしながら来訪を震えて待っています。こわわ
▽ こんなところで三十の詩を読み返すことになるとは思わんかった
2022.03.01 Tue * 13:10
サイト外でもいろんなご感想頂戴できて、勿論その内容もとても嬉しいのですが、何よりびっくりしているのが「読み切った事実」を何名もの方がお伝えくださっているということなんですね。
皆様この年度末でお忙しい中、あの文章量を(pixivの読了時間目安が3:37と出ていた、十万字こわい)読んでくださったのだなぁと、すなわちそれだけの時間をあの物語のために割いてくださったのだなぁと思うと、なんだかもうその事実だけで涙が出そうになります。本当にありがとうございます。
三十の詩、あれは「ウォロのことが大好き!! この愛を形にしなきゃ心の収まりが付かねぇぜ!」とかいう気持ちで書いた話ではありませんでした。好き度合いで言えばそりゃあもうぶっちぎりでシマボシさんです。発売前からずっと好きでしたふへへいやそうじゃなくてね。
ただ、異変時にあれだけ手酷く追い出してきたデンボクさんとさえ和解できた(ように見えるだけだったとしても、あからさまな軋れきを残すよりはずっといい終わり方をした)のに、よりにもよってそのデンボクさんによって弾かれていた期間に手を差し伸べてくれた相手、彼とだけ絆を結びきれないまま終わったことが悔しく、また寂しかった……という気持ち。あと私このゲーム、もうやることないやろってくらいまでやり込んだのですが(図鑑完成、マンテンボシ、アルセウスに会う)そこまでして尚、主人公に「元の世界への帰還」という選択肢が誰からも提示されなかった強烈な違和感。この二つを消化するために書くべきは、シマボシさんとの話ではなくウォロさんとの話であるに違いない。そんな確信が私を10日で10万字とかいう狂人に仕立て上げました。でも大丈夫、もう私はしょうきにもどった!(あかんやつ)
とまあこのように書き始めた当初は、ウォロさんへの気持ちがそこまで爆発的に膨れ上がっている訳ではなかったので、大好きなポケモンの世界からもう一つ、書き続けるための大きなモチベーションとなるテーマを持ってくる必要がありました。それがアンノーン、すなわち「文字の力」についてのあれこれですね。
文字をテーマにした物語には他にダークさんの「さあ、貴方にFを。」がありました。あの頃文字に抱いていた信念めいたものはそのままに、ヒスイでの古代文字が主人公の世界における「アルファベット」であることの意味、などを少し深く掘り下げつつ、出番の多いEやほとんど使われないXとかいう小ネタも挟みつつ、すこぶる楽しく書かせていただきました。
文字の力、言葉の力、言葉に意味を見ることのできる我々の力……そういうものにアンノーンという形で分かりやすく「意思」が宿るなら、文字を愛し文字に愛されるという図式が成り立つような、そんな優しい世界があのヒスイにあるのなら。
それならば、そんな優しい世界のために尽くした彼女と、その彼女に愛されたウォロさんのため、これくらいの奇跡は起こって然るべき。とかいう甘ーい考えで最後、ああいう展開にもっていきました。生温いなぁ! とも思われるかもしれませんが、こ、今作は原作がシビアすぎたから空想くらいやさしくあってもいいんじゃないかと思ってね、ふふふ
キーワードはほぼアンノーンたちが作ってくれているのでここでわざわざ取り上げる必要もないかもしれないのですが、強調の意味で明記するならやはり「ALONE」と「TOGETHER」ですかね。
第一話での「おかしい。一人が二人になっただけだというのに」と、その変化に意味を見出せていなかった彼に、最終話では「そんな日(彼自身が一人でも平気でいられるようになる日)が来ると本気で思っているのか!」と笑いながら言わしめるに至った、その変化の道筋にはほぼ全てにこの「一人」と「二人」という現象、あるいは文字……が、存在していたように思います。「ワタクシは結局一人でしたが」と原作で口にしていた彼に、そんなこと二度と言わせるものかと半ばムキになって彼との二人旅に拘泥し続けた彼女の、子供っぽい根気が身を結んだ……ということでもありそうです。
あと、隠れキーワードとして「LOVE」もあったのですが、これはまたあとがきのページを作った時に、この文章と合わせて更新したいなぁと考えています。
以上、進みが悪ければハラキリになるかもしれないという恐怖を紛らわせるために夢中で書いたあとがきの一部でした。ひぇんこれが終わったらちょこっとだけでも無料アップデート分の追加ストーリー遊ぶんだい! ヒスイの夜明けを……見るんだい……。
▽ 鋏出てきた、こわすぎ
2022.03.01 Tue * 11:47
びっっくりした!!
いや私もびっくりしたけど中でも大混乱だろうな、数ヶ月前から楽しく泳いでた水がいきなりなくなるんだもんな……。
ごめんね、でももうお水要らないんだよ。この偉大なる星CHIKYUにはO2というものがあってね?
▽ 廊下、各部屋からいのちの声がわんさか聞こえる
2022.03.01 Tue * 2:33
すごい……みんなすごい……生まれたばかり特有のあの声だ……いのちがいっぱい……。
明日(いやもう今日か)にはここにもうひとつ新しい声が増えるのかな。どうかなぁ。いや流石に明日には増えてくれないと困るぞ!