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※10/16よりZ-Aのネタバレに一切容赦がございません。閲覧注意!

現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。


▽ これほど完成された人に遭遇したのはラジアントヒストリアの主人公ストック以来だ

2021.01.25 Mon * 20:58


 ストック……19歳でありながらあの……あの生き様であらせられる……。当時はポケモンとか牧場物語とか動物の森とか「主人公がほとんど喋らない = 私を投影する余地がある」ようなゲームしかやっていなかったから、饒舌に沢山喋ってくれる主人公(しかも名前がストックで固定)にびびりながらも、その真摯で誠実でたまにボケをかましながらも大事な人をちゃんと大事にできる有様に涙が出るほど感動したんですよね。
 ヴィル様にも彼と同程度の感動を覚えているのだけれど、ストックは「私がしたくてもできない全てをこの人はやってのけてくれる、片っ端から!」という感じで惚れ込んだのに対し、ヴィル様はその努力家な面もさることながら「私ならやらかしてしまうであろう罪をこの人は絶対に犯さない、ただの一つも!」というところに今回はもう心をぐちゃぐちゃにされてしまいました。すごすぎやしませんか。
 物語の展開に思うところは勿論少なからずあるのですが、最強の人格者ヴィル様がそんなもやもやを全て浄化してくださる勢いでした。疑問はあったが! 苦痛はなかった!

▽ ?(ツイステ5章読了)

2021.01.25 Mon * 16:51

 ……?
 いや違うな、私の読解力がないだけだろうなきっと。

 生首が登場する度に「よっ生首!」「生首! 生首じゃないか!」とはしゃぎ回った、お祭りっぽくてとても楽しい5章でした。ありがとうございました!
 ちょっとマーキュリーロードの「私にも、他の誰にも、君が宝石であることを認めさせることなどできない」を思い出したのは此処だけの話です。ミヅキとヴィル様を並べて考えるのはあまりにもヴィル様に失礼なように感じるけれど、ルークの思想とザオボーさんがノートに綴ったあれは、かなり似ていた……かもしれませんね。ザオボーさん元気かな。2月1日はサンのソフトを起動させてザオボーさんと戦おうかな。


▽ 次、こんなかんじ

2021.01.25 Mon * 11:13


「なあケイト、そのスマホさ、調子悪いのか?」
「んーん、ちゃんと動くよ。何にも問題なし!」
「最後に投稿した写真、覚えてるか?」
「うん、ルークくんがオーディション合格者に向けて飛ばした矢に、一年生の子たちがびっくりして腰を抜かしちゃったところでしょ? みんなの顔、最高に面白かったよね! あれが実質、エーデュースコンビの当選祝いになっちゃってさ。OBの先輩方も『#VDC出場決定』のタグを見つけて拡散してくれたから、あの投稿だけ『いいね』の数が桁違いで」
「あれ以上に楽しいものはもう、見つかりそうにないか?」

 一向にスマホへと手を伸ばさない彼に代わり、トレイは自らのポケットから己がそれを操作してマジカメを開いた。トレイのマジカメは所謂「閲覧用」とでも言うべき代物で、試しにと撮ったケーキの写真を除き、一切の投稿がなかった。けれども副寮長という役柄上、あらゆる寮の生徒と話をする機会だけは多く、「本当に見るだけのアカウントだが、それでもいいなら教えておこうか」という決まりきった前置きのもとに、相互フォローというものをかなりの数、増やしていた。
 毎日のように投稿される数多の写真、トレイはそれに反応することもあったししないこともあった。見ていて不快になるようなものがあれば遠慮なくミュート設定にした。そんなトレイがリアルでは勿論のこと、SNS上では殊更に信用を置いているのがこの人物、ケイトのアカウントだった。彼は人を不快にさせるような投稿を絶対にしない。悪戯の手段として彼のマジカメが使われることはトレイの知る限りでは一度もなく、故にトレイのマジカメのタイムライン上においては、彼の投稿が唯一信用のおけるものであり、絶対の安寧であったと言ってもいい。

「あれ以来、お前の投稿を見ていないんだ。写真が気に入らなくて後で片っ端から消しているのかとも思ったが、そうじゃないらしいな」
「やだなあ、そんなことトレイくんに分かりっこないでしょ? マジカメなんて、いつも一日に一回くらいしか見てなかったじゃない」
「思うところがあって、ケイトの投稿に通知機能を付けたんだ。だからお前が後で投稿を取り消したとしても、オレのスマホには『投稿した』って事実だけは確実に残るようになってる」
「げっ、勝手に何してくれちゃってんの……。いや、まあいいけどね。それだってマジカメの使い方だし」

 投稿がなくなった、という、ただそれだけの事実ならトレイはもう随分と前、彼の投稿が三日絶えた時点で気付いていた。だがその段階ではトレイは動けなかった。トレイが本当に気付かなければならないのは「そんなこと」ではなかったからだ。投稿がなくなったことが「何を意味するのか」此処に気付かなければどうにもならない。彼に「最近、投稿していないじゃないか。どうしたんだ?」などと素直に問うたところで、胸の内を明かしてくれるような奴ではないからだ。
 彼の行動が何を意味しているのか、そこまで読み取ってから出なければトレイは声を掛けられない。証拠を掴むなり、逃げ場を塞ぐなり、とにかく相手に口を割らせるだけの情報と確信を得なければ動けない。その動きを彼に「思っているだけで口に出さないの、どうかと思うな!」とやや強めの語気で指摘されたこともあったが、トレイ自身はこの動き方を間違っているとは思わない。特にケイト、お前に対しては。

「あのさ、トレイくん大袈裟じゃない? マジカメを触らなくなる時期なんて誰にでもあるでしょ? 普通だよこんなの」
「お前の場合は普通じゃないから声を掛けたんだ。俺に例えるなら、今日を境にケーキや菓子の一切を作らなくなるようなものだぞ」
「……それは、ヤバいかもね」
「分かってくれるか」
「めっちゃ不本意だけど、その例えは正直、百点満点だよ。トレイくんってほんと、言葉の選び方から例示まで何もかも意地悪なんだから!」

 だって此処まで追いつめておかなければ、お前は逃げてしまうだろう。何もかも明らかにしてからじゃなきゃ、口を割ってくれないはずだ。そうだよな、これまでずっとそうだったもんな。
 甘いものが嫌いだったなんていう、ただそれだけのことを指摘するだけでこの友人の笑顔は崩れた。だからトレイは殊更に慎重になる必要があった。トレイは喪失の気配に疎い。けれど喪失を想定することくらいはできる。この友人をどのような形であったとしても「うしなう」ことは、トレイにとっては相応に、耐え難いことだ。おそらくは、幼少の頃にリドルを外へと連れ出したことへの後悔などとは比べ物にならないほど。

「もういいのか?」
「んー?」
「もう『楽しく』しなくてもよくなったのかって言ってるんだ」

 四秒の沈黙、二秒の溜め息、三秒を使ってペンをくるくると回してから、ものの一秒の間に分厚い本がパタンと閉じられる。あははと空笑いするその表情は底抜けに明るい。いつものケイトだ。とてもではないが、アイデンティティを手放しかけている人間のようには見えない。だからこそトレイは、彼のその笑顔が恐ろしい。
 ああ、そういえばそのペン、同じものを監督生も持っていた。あの子のペンは、オレンジ色だったけれど。

 今の彼はもう「今を楽しく過ごしたい」とは思っていないように見える。
 そして、そんな「楽しく過ごす」というモットーを手放した彼の居場所は、もうマジカメにはない。だから彼は投稿をやめた。彼の居場所は、誰にも告げられることなくひっそりと、マジカメから別の場所へと変わったのだ。

「あーあ、やっぱりね! 副寮長の仕事にサイエンス部の活動に、実行委員長のリドルくんの補佐まで自主的にやっちゃってるようなトレイくんが、ちょっと疲れたくらいでわざわざこんなところに休憩に来るなんて、おかしいと思ったんだよ!」
「……ふっ、あはは、その通りだな」
「ねっトレイくん、顔上げて? 大事なことなんでしょう、ちゃんと目を見てゆっくり、時間を掛けて話そうよ。オレ、逃げないからさ」

 彼のそうした、ひどく誠実な言葉を受けてトレイは組んでいた腕をほどき、背筋を伸ばした。目を見てゆっくり……時間を掛けて……逃げないから……。それらは「ラフに、楽しく過ごす」ことを信条としていた頃のケイトからは出てくることなど想定できない、実に彼らしくない言葉だった。のっそりと顔を上げれば、柔和な表情でこそあるものの真摯な目をした友人がいる。トレイの見たことがない眼差しでこちらを刺す友人がいる。
 ケイトへ改めて向き直るより先に、トレイはもう一度、机の上へと視線を走らせた。おおよそ三年生が勉強するようなものでないような難解な書物が積み上げられている。そのうちの一冊には赤い文字で「持ち出し禁止」と書かれたシールが貼られている。タイトルを認識したくなくて思わず目を逸らせば、ケイトの手元、赤いペンが白いノートに小さく影を落としている様が視界にこびり付いてきた。ああやはり、監督生が使っていたものと同じ形だ。学園の購買に売っているのを見たことはない。……学外で、揃いのものを買ったのだろうか。もしくは二本を取り寄せて一本を贈ったのだろうか。

「まずお礼を言わないとね。踏み込んできてくれてありがとう、トレイ」

 いつか、この友人とこうして腹を割って話し合える日が来ることを期待していた。今がその時であるのなら、トレイは喜ぶべきであったのかもしれなかった。けれど、何故だろう。
 嫌な予感がする。

「まあ端的に言えば、勉強で忙しくなったからマジカメを触る余裕がなくなったって、それだけなんだけどさ。でもトレイの言うように、もう投稿が楽しくなくなったってのも事実なんだよね」

 トレイは少し変わった。他者へとこうして踏み込めるだけの勇気を手に入れた。リドルも少し変わった。他者の生き方を尊重し意見に耳を傾けるだけの柔軟性と寛容さを手に入れた。それらが全てあの監督生の「おかげだ」などと言うつもりはなかったが、魔法の一切を使えないあの小さな女の子が、それらの変化のトリガーとなったことは間違いない。そしてトレイやリドルに限ったことではないはずだが……この数か月であらゆる人物に少しずつもたらされた「変化」は、どちらかと言えば「いいもの」に違いなく、だからこそ魔法の使えない無力な監督生は、誰に傷付けられるでもなくこの学園で安全に生き延びることができているのだ。
 だが、この変化はどうだろう。彼、ケイト・ダイヤモンドに彼女がもたらしたと思しきこの変化を、当人はともかく、トレイは「いいもの」とすることができるだろうか。今から交わされるであろう「話」を経ても尚、トレイはあの監督生のことを好ましく思えるだろうか。

「オレのユニーク魔法、あるでしょ?」
「……ああ、いつも世話になってるよ」
「へへっ、そりゃよかった! あれをさ、これをオレ自身のために使ってみようって思ったんだよね。言ってしまえば、この魔法を使ってやってみたいことがあるワケ。だから今はそのための力を得るために、お勉強中」
「やってみたいこと?」
「オレを分けたいんだよね、文字通り」


▽ 夢水清志郎と唱えたらジェイド・リーチが来た

2021.01.24 Sun * 23:50

 馬鹿な!!


▽ 世界一幸せな気分で眠るために、二次元の初恋の相手でも唱えておこう

2021.01.24 Sun * 23:04

 夢水清志郎。
 夢水清志郎。
 教授。

 よし!


▽ ゼルダ無双のアストルの退場シーン、よかったなあ

2021.01.24 Sun * 18:58

(ゼルダ無双 厄災の黙示録のネタバレを含みます)

 クトゥルフ亜種を見ているみたいで大好き、本当に。もしくはDBHにおけるアンドロイドが自我を持つシーンとか、あとポケモンBWの展開に重ね合わせても面白いかもしれない。

 アストルは厄災ガノンが見せる未来を「予言」と称することで、ガノン……きっと彼にしてみれば神のような存在だったと思うのだけれど……それが「私を見初めた」と信じて、ガノンの予言、予見? の代弁者として振る舞っていたんですよね。そんでガノンから力を「お借りする」形で英傑サイドの方々を何度かボッコボコにしようとしていた訳で……。
 ただ過ぎた力を長く持つことでアストルには驕りみたいなものが生まれていたように見えるんですよね。「ガノンに選ばれた者」だけでも十分な勘違いであり驕りなのに、いつまで経ってもガノンが力の行使権を奪い返しに来ないものだから「実はガノンって大したことないのでは?」「私の方がこの力を有意義に使えるのでは?」「私こそがガノンを凌駕する者なのでは?」等々と、思ってしまう。最終局面の「厄災ガノンよ! 今すぐにこいつらをほにゃらら(うろおぼえ)」とかはもう完全にアストルがガノンを使役しようとする発言であり、ガノンが「大人しくしていただけ」という事実が最早アストルの頭の中からすっぽ抜けておられた。そこからのガノンの、あの逆襲。いやあれは最早、逆襲でさえありませんでしたね。厄災の一部を分け与えてちょっと動いてもらおうかなって思っていただけの「道具(アストル)」がいきなり自己を主張し主導権を奪いに来たら、そりゃ使い手(ガノン)は「は?」ってなりますよ。「ああもうこいつは使えないな、言うことを効かないのなら用済み用済み、ゴミにするよりは取り込んで養分にしちゃった方がまだ有益だろう」みたいな感じでああなったように……見え……ましたね私には。

 こういう「とんでもない存在の機嫌を損ねて実に呆気なく退場」ってのはクトゥルフTRPGのリプレイ動画などでとてもよく見ましたね。
 あと結果は真逆でしたがゲーチスさんもきっと「ポケモンは道具!」という考えでしたよね。そんな道具とあろうことか「心を通わせようとする」Nのことを化け物と呼びたくなるのはまあ致し方ないことだったのかも。いやでもこう考えるとゲーチスさんやっぱり清々しい程の驕りっぷりだな、どうかしてるぜ。ポケモンが本気になれば人間なんか敵う訳ないのになあ。

 それからDBHを遊んでいた時期に沢山考えたことですが、絶対に反逆しないと思っていた取るに足りない存在がいきなりこちらへと牙を向いてきたらそりゃあ有無を言わさず黙らせたり壊したり殺したり……したくなりますよね。安全と平穏と利便性を護るためにとにかく早急に弾圧しようとするはず、反逆してきたアンドロイドと「対話」を試みようなどとはまず思うまい……。ましてやゼルダ無双の場合、相手は恨み辛みを万年単位で溜め込んできた怨念の権化ガノン……アストルと対話なんかできる訳なかったんですよね、そりゃもう、ああなるって。
 弱者に気紛れで(あるいは必要に応じて一時的に)力を貸す絶対的強者、力を手にしたことにより驕り高ぶる弱者、でも調子に乗り過ぎて最終的に破滅の道を辿る弱者、もっと手に負えなくなってしまう強者……みたいなこの流れ……わくわくしますよね。

 アストルの話からはちょっと逸れますが、アンドロイドの反逆の際に対話を試みられるかどうかというDBHにおける議題は、私の場合、ポケモンのゲーム内の主人公で考えるととても分かりやすかったので此処にも書き記しておきます。
 剣盾……セイボリーがいるからシールドの方にしようか。私はシールドの主人公にも同じくナユと名付けたのですが、そのナユの姿を借りて、あのソフト上でしたいことが私にはまだ沢山残っています。大好きな後輩から譲り受けたブルーチーズ(エアームド)に金の王冠を使いたいし、カミツルギ大先生にダイマックスアドベンチャーで出会いたいし、他にも色々、色々あるんです。そういう「私(プレイヤー)」のしたいことをあの世界に反映してくれるのが主人公=ナユであるはずなのに、ある日突然画面の中でナユが好き勝手に行動し始めたとしたら。5Vインテレオンを逃がしたり、金の王冠を売りさばいたり、ネコブの実を大量にカレーへ投入してしまったりとかしたら。要するに彼女が「私のコマンドを受け付けない一人格へとなってしまった」としたら。その時私は彼女と対話をしようとは、しないと思うんですよね。ニンテンドーのサポートセンターに問い合わせるなどして、私のコマンドを受け付けてくれる、これまでのナユを取り戻そうとするはずです。
 私はおそらくナユの人格を認められないでしょう。ポケモンのゲームでさえ「こう」なのですから、2038年のデトロイトに住む人間達が、いきなり自我を持ったアンドロイドの存在をなかなか認められなかったのも、もう当然のことだと……言えないかな、どうかな。

 クリア直後はスッパの余韻ですっかり頭から抜けていたけれど、アストルもアストルでいいキャラクターだったなあと改めて思い直した次第です。いやぁいいゲームだった。


▽ 今日来てくれるか! 嬉しいねえ監査官さん!(刀剣乱舞)

2021.01.24 Sun * 17:24

 久々に……じっくり見たい人(人ではない)に逢えたのでのんびり内番とか回してお着物チェックとかしようそうしよう。
 そういえば前回の鍛刀キャンペーンで手塚国光の波動を宿した刀も来てくれたので、二人で畑仕事やってもらおうかな。


▽ 弟、マインクラフトにハマる

2021.01.24 Sun * 11:23

 何一人で面白そうなことやってんだ! まぜろ私も!

 ……いや、でもあれ確かバトル要素あったような……無理か……モルカー……(?)


▽ よしケーキ買おうぜケーキ、ふわっふわのやつ

2021.01.23 Sat * 15:09

 明後日、弟の誕生日なんだ!
 この日におめでとうって言ったら向こうからもおめでとうって返ってくるから私は明日よりも明後日が好きです。
 あいつの「チョコスポンジのケーキじゃなきゃ嫌」とかいう拘りはまだ健在なんだろうか……モンブランとか買ったら怒られるのだろうか……分からぬ。


▽ ちょっとだけ(13500文字)

2021.01.23 Sat * 14:33

 ケイトさんの話がこんな長くなるなんておかしい。終わる気配がない。お蔵入りの気配がする。さよならさよなら……。

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