※10/16よりZ-Aのネタバレに一切容赦がございません。閲覧注意!
現況報告、趣味語り、お返事不要としてくださったコメントの受信報告など。
▽ 「冷たい羽」!?
2021.05.26 Wed * 6:49
びっくりした。これ新アイテムか……。売却価格4444G、「やわらかな感触をした羽。少しひんやりとしており、青い色をしている」おいおいおい完璧か? 完璧なのか?
Y元気かな。
▽ 純狐さん来ません(東方ロストワード)(現在、おいのりという名のガチャ70連目)
2021.05.26 Wed * 6:15
馬鹿な!? 天井まであと80回もあるなんて聞いていないぞ! 天井って100回じゃないんですか!?
(ツイステでしか天井の概念を学んで来なかった愚かな人間)
▽ 10年前よりずっと邪悪であり、5年前よりずっと狂っていた(踵の泥の枯れるまで)
2021.05.26 Wed * 6:11
シアをイッシュリーグチャンピオンになるまで導き支え成長させたのは他ならぬアクロマさんの存在であり、これからも彼女の成長や変化には彼がどこかしらのタイミングで鍵になってくるのだろうとは思うのですが、彼女を「生きやすくした」のは確実にゲーチスさんの方なのだろうなという確信のもとに、この一文を書きました。
絆されたのも、貴方が必要なのも私の方、とサイコロ終盤でシアが歌うように口ずさんでいましたが、彼女も無意識下で自分の心が「楽になった」こと、その変化だけは他ならぬこの人に与えられたということを、分かっていたんじゃないかと思えてきますね。
あと「そらどうだ。このゲーチスという人生、そう悪いものでもなかったろう」というのも、ずっと書きたかった一文でした。当サイトのゲーチスさんはとにかく「皮肉」が基盤にあるので、彼女と関わって自分の何らかが大きく変わったというのを、アクロマさんとかフラダリさんみたいにドストレートに記述するのはとても、とても「らしくない」ような気がして……どう書けばいいんだと悩みつつこの形に落ち着きました。表現はアクロマさんやフラダリさんのそれとだいぶ異なりますが、心境としてはきっとほぼ同じです。ザオボーさんが、帰還したミヅキを無言で抱き締めたマーキュリーロード第三章後半部分、あのシーンの心理にも似通うところがあるかもしれませんね。
(さらっと当サイト四天王の名前全員出してくるんだからこのオタクほんと手に負えない)
いやなんで朝から私は自分の書いた連載や番外編の振り返りをしている!? そんなことをしている場合か! 早くルーカスさんの親愛イベントに行くんだ! 今日は研修が! あるんだぞ! 遊ぶなら朝のうちに遊んでおけ! 時間がないぞ!!
▽ やさしくありませんように
2021.05.25 Tue * 21:00
怒涛のルンファク5語りの中に挟まれる唐突な連載振り返りをお許しください。ご言及いただくと嬉しくなっちゃうんだ。
「もう貴方は、私がいなくても大丈夫ですね」
「でもあなたがいなくなったら悲しいし、寂しいわ、とても」
「それだけではいけない? それだけでは、あなたと生きていくには少し、足りない?」
「いいえ、いいえ十分です」
やさしくありませんようにの「主役級」に相当する人々はこの二人だけではなく、「あたし」とか「お姉ちゃん」とか「あいつ」とか「オーナー」とか、色々、本当に色々いたのですが、この二人に的を絞り、夢小説っぽいものとして見ると……やはり終章のこの遣り取りを書くためにそれまでの二十万字以上はあったのだろうなという気持ちにさせられますね。
ちなみに「お姉ちゃん」はまさに「やさしくありませんように」と微笑みながら言えるようになるために、あの三十年余りを、それはそれは必死に生きてきたのだろうと思います。やっと笑えるようになったからあんなビデオレター作ったんやなこの子。
▽ なんていい方なんだ
2021.05.25 Tue * 20:05
私には勿体ない上司様だ
▽ ゲームクリア後1時間と経たずして本部からお電話来るのは流石に怖くて震える
2021.05.25 Tue * 17:28
なんだこの完璧なタイミング。見張られているのか!?
▽ イライザありがとう(ルンファク5、メインストーリークリア)
2021.05.25 Tue * 15:43
+ 君だけ来てくれなかったからどうしようかと
呆気ない程に弱いラスボスを撃破し、いい感じのフルボイス声掛けを堪能してからエンディングと相成りました。お疲れ様でした!
さて……やっぱり予想通りでした。この展開と心理描写では泣くにも響くにもちょっと足りない。でもこれはもう、物語全体を振り返った上で「誰のせいでもない」というところに結論付けるしかないのだろうな、と思います。
で、この応援フルボイスの中にイライザだけいなかったので「なんでや!」と思っていたのですが、エクストラメイキングで「リグバースの迷宮」を開放したところで、彼女からも「世界を守ってくれてありがとう」という旨のお言葉を頂戴できます。ありがとうイライザ。ただいまイライザ!
『世にルーンの乱れる時、アースマイト来たれり。竜と大地と人を結び、ついにルーンの調律者となれり』
「あの言い伝えは本当だった。今の君になら、安心して全てを委ねられる」
さて、シアレンスの迷宮に次ぐ「リグバースの迷宮」とは如何程のものか……。ここからはペースを落として、もうちょいのんびり進めていこうかなと思います。
+ メインストーリーについて(親愛イベントは一旦置く)
中盤からなんとなく察してはいましたが、やはり最後まで、うまく感動できなかった、というのが正直なところです。
最序盤でナユがこの街にやって来たとき、ナユの記憶がないことに驚き狼狽する住民たちを前に「(迷惑になる前に、ここを出よう)」って彼女、心の中で呟いたんですよね。この時点で「あれっ、なんか遠慮がちというか、距離を作りがちな子なのかな」と思っていたのですが、もう本当に、最後の最後までこの「距離」が埋まらないまま終わってしまったな、という感じでした。
クライマックスと思しき声掛けシーンで、プリシラやルーシーが「貴方がそんなに苦しんでいるなんて知らなかった」「どうして話してくれなかったの、水臭いじゃん」と口にしていて、そうだった彼女たちにさえナユは何にも話さないまま此処まで来てしまったんだな、とはっとさせられました。ナユの苦労や苦悩が誰にも明かされないまま、ほぼ心を秘匿した状態で突き進んだ物語だったのですよね。
各人の親愛イベントを抜きにすれば、メインストーリーでは本当に淡々と、Seedの人間として「この街を守る」ために働き続けてきた主人公。同僚として、上司として、一つ屋根の下に暮らす存在はいたけれど、友達と呼べる相手は果たしてメインストーリー中の彼女に……いたのかさえ怪しい。そんな彼女が終盤、ラスボスみたいな敵に乗っ取られるのですが、最後の最後で「戻ってきて」「貴方のことが大切だ」「必ず帰ってくると信じている」と矢継ぎ早に住民たちが声を掛けています(ここがフルボイスなのでおそらくクライマックスは此処)。その声によって彼女は心を取り戻し、古代竜の二人も無事で、悪は滅びて大団円……というまあ感動の展開を作っているのですが、私はこのシーンにちょっと不安を覚えました。メインストーリーだけ見たとき、彼女の中に「この街へ戻りたいと思える心」が育っていたようには、あまり、思えなかったからです。
ナユは一体、この街の誰に心を許していたんでしょうね?
プレイヤーである私たちはそれぞれ好きなキャラクターが勿論いて、私はルーカスさんに沢山助けられたと思っている、思っているけれどそれは私の想いであってナユの想いではありません。だからプレイヤーの選択で発生する親愛イベントを抜いた状態での、メインストーリー内に、そうした心を許せる誰かが組み込まれていないとおかしなことになるんです。なるんですが、はて……誰だったんでしょう?
前作ではれっきとした竜の友人がいたのですが、今作においては心を許した相手がリヴィア署長やレディアであるようには……とてもじゃないけれど思えない。それならばおそらく、メインストーリーで一番綺麗な和解の仕方をして、絆らしきものが芽生えたように見えるスカーレットさんか。あるいは序盤で街の案内や住民紹介などしてくれて、ナユがこの街に馴染めるよう気を配ってくれたプリシラとルーシーか。あるいは中盤で一時的にお世話になり、温かく迎え入れ、また送り出してくれたテリーさんか。あるいは後半から終盤にかけて、幾度となくナユに道を作ってくれたルーカスさんか。もしくは一番始めに助けたひなちゃんとそのお母さんか。それとも、誰にも心を許せないまま、ただ「助けてもらったご恩に報いるため」に、粛々と働き続けていたに過ぎなかったのか。
ただ、住民の皆さんに冷たさとか排他性のようなものは全くないように思います。再序盤で身寄りのないナユを、その場にいた全員が自身の家に迎え入れようとしていたし、その後も子供たちは無条件にナユのことを慕ってくれたし、Seedを抜けた折にはほぼ全員に温かい言葉をかけてもらったし、最初尖っていたスカーレットさんとは……私個人としては「分かり合えた」と思っていたいし、他にも皆さんには色々としていただきました。
(此処に書いたものはメインストーリーのものだけで、親愛イベントを含めるともっともっとあります。それらを見てきた私が断言できる点として、彼らが「冷たい」ということはまあ有り得ない、と書かせていただく)
古代竜二人の未熟さが招いた軋轢を除けば、此処は本当に温かい街、温かい世界。私が愛したセルフィア、ルーンファクトリー4の物語の再来。うれしい、嬉しい。私も皆さんのことが大好きだって言いたい。
なのに、それらに対するナユ(主人公)の感情の発露がほとんどない。
ナユは……安心したり焦ったり困ったり泣いたりと表情豊かではありますが、ただそれらはSeedの任務中の展開に対する感情であり、人の想いに対して向けられたものでは、ありませんでした。その姿勢が私には「皆さんのご厚意に報いられるようSeedとして尽くします」という忠義精神、といいますか……どこか事務的であるように感じられたんですよね。
そんな彼女に終盤、みんなから掛けられた「戻ってきて」「貴方のことが大切だ」「必ず帰ってくると信じている」という言葉たち。それに応える形で心を取り戻した、いっそ奇跡めいたその流れ。ナユが心を開けていなかった(かもしれない)状態でも起きた、不自然な奇跡。そこに見ることができる意味があるとするなら……もしかしたら「猶予」であるのかもしれません。
プリシラやルーシーの言うように、ナユはもっと序盤からみんなを頼っていってもよかったのでしょうね。Seedだから、リヴィア署長の命令だから、という理由で何もかも一人で抱え込まなくともよかった。
貴方が一人で英雄にならずともよかった。
でも、なってしまった。
だからこれからのリグバースでは、Seedとして、署長の手足として粛々と働き続けてきた彼女が、もっと自由になって、今より少しでも、誰かに心を開くことを覚えられるようになればいいのかな、と思います。そのために彼女は戻ってきたのだと、この街でもう一度やり直すために与えられた「奇跡という猶予」だったのだと、解釈してみることにします。
そしてこの猶予はそのまま「これからを遊ぶ意味」にもなります。色々と書きましたが、ルーンファクトリー5、楽しめるところまで楽しみ尽くしてみようかな、という気持ちです。ナユはまだどうか分かりませんが、私は変わらず、平和な心地でカブを育てられるこの世界が大好きですから。
ずっと待っていたルーンファクトリーの新しい世界、堪能させていただきました。ありがとうございました。
(追記)クリア後の皆さんが掛けてくださる言葉がやっぱり何処までも温かく、更にはその言葉を受けてのナユの返事や笑顔も本当にやわらかいものであったため、ようやく、ちゃんと心の交流をしている気分になれました。彼女が街の人々を頼れるようになる日も、そう遠くないでしょう。
▽ その青い剣かっこいいですね、今度レシピ教えてください(ルンファク5)
2021.05.25 Tue * 13:57
+ 撃破
「その力は人に易々と扱えるものじゃない」っていうパターンは4でも見たな。あの時のエゼルバードは嬉々として「その力に飲まれた時こそ世が人の器を捨て、神になるとき」と語っていたけれど、多分このガントアージュはそこまで狂人にはなりきれていないだろう。狂気なんてフラダリさんには似合わない単語だ。
そして、正気に戻るのが早い人ほど、実に呆気なくいなくなるものだ。
▽ フラダ理論か……などと思っていたらとんでもない情報が出てきた(ルンファク5)
2021.05.25 Tue * 13:23
+ 時間軸が……まさか
「君はゼークス帝国が崩壊してからの数十年で、どれ程の悲劇がノーラッドを襲ったか知っているか?」
ゼークス帝国が崩壊……序盤でも情報として出ていましたがやっぱりそうか。聞き間違いかと思ってスルーしていたけれど、考えないようにしていたけれど、やっぱりルンファク4から数十年後の出来事なんだこれ……。ゲストキャラクターとしてダクとマーガレットが選ばれたのはそういうことか! 寿命問題か! セルザの知己であった4人はともかくとして、ビジュナルとかクローリカとかアーサーとかを連れてくることなんかできなかったんだ! だってもう数十年経っているから! 私の中では7~8年だったこの期間、4から5までの時間は、そんなもんじゃなかったんだ。数十年、数十年か……。
(此処から小野Dことガントアージュ様の有難い演説が始まる)
「私は多くの罪なき者たちが、無秩序な暴力で営みを奪われるのを見てきた。枷の外れた人間はときに、野獣すら目を覆うような非道を行うものだと知った。一つ一つは止められても、あらゆるところで繰り広げられている非道の全てを止めることはできない。手の届くところまでしか救えない己の非力を嘆いたよ。だから私は誓ったのだ。この世界の全てに手を広げ、端々の人にまで指を伸ばそうと。そのための組織。そのためのSeed(正義の種)だった」
やっぱフラダ理論か……「全てを失うか、一握りの何かを救うか。それを決めていいのは人ではない。ならば神の力を使おう」のあの理論か! でも残念だったな色違いのフラダリさん! ナユはなぁ! フラダリさんが手を差し伸べたシェリーのように、貴方に敬意も、憧憬も、罪悪感も、恋慕も! 何にも抱いちゃいないんだよ!!
「そんなある日、耳にささやく声が聞こえてきた。その声は、天に掲げた理想を実現する知識を与えると言った」
おおっとぉ? 成る程今作、裏ボスには事欠かなさそうですね。わぁい楽しみだなあふふふ
リヴィア「笑う気にもならん」 → ガントアージュ「残念だ。私は君たちも含めた、全ての人々の笑顔が見たかったのだがな」 → リヴィア「お前の傲慢な薄ら笑いが半べそになるのを見届けたら、笑ってやろう」
ってああ駄目だもうこれフラダリさんじゃないか。「君が笑える世界にしたいと思っていた」のあれじゃん。なんだ小野D、貴方も1000年生きるのか? Methinksか? いやそんなまさかなHAHAHA
「君達の断末魔を、理想世界誕生の産声としてやろう」はちょっとかっこいいんですよガントアージュさん。「美しい世界を作るまで死ねない苦しみをくれてやる」には及ばないけれどやっぱりかっこいいんですよ。よしいい声だ! 倒し甲斐のあるラスボスの有様をしておられる! いくぞ!
▽ そこからの新ダンジョン突入にルーカスさんの力を借りる展開はもうタイミングが悪すぎてギャグの域(ルンファク5)
2021.05.25 Tue * 12:38
でもちゃんと付き合ってくださるルーカスさんほんと神様だな。ありがとうございます!
+ いちいちこの人の言葉が良すぎてメモが止まらないんだ
「待ってください、ルーカスさん!」(この「ルーカスさん!」の音声好きだな、本気で呼んでいる感じが伝わってくるいい声だ)
「どうしました? 空から槍でも降ってきたような慌てぶりですね」「それ以上のことが起きてるんです! 事件解決のために、貴方の力を貸してください!」
「聞きましょう。貴方のお願いとあらば、なんなりと」(待て待てここ音声入れてくるのか! やめろぉ! 嬉しくなるだろうが!)
いやでも流石にフィンブル境界線とやらのゲートを開くとかいう技はルーカスさんといえど……っておいちょっと待って、ヤミより出でしモノのことを知ってる? なんでや! なんで貴方がFF10の隠しボスのことを!?(それはすべてを超えし者や)
「知っているんですか?」「ええ、雷に打たれて以来、溢れるように記憶が蘇っていますので」(そういえば記憶を蘇らせるために、雷を探しに二人で出かけたりなどもしたのだったな、あのダンジョンめっちゃ楽しかった)
ん? おっとぉ断られたぞ! できない、と来たか。
「神である私は、世界の観測者にすぎません。本来、人の世に関わるのは些事であれ禁止事項なのです。世界の命運を左右する重大事とあっては、尚の事、私は手を出せません」
お、お前お前ついさっきナユの声を取っておいてよくもそんなことを! やめてくれ情緒がぐちゃぐちゃになる。
「そんな! このまま黙って滅びろっていうんですか!?」「それが運命ならば」
うーん、気のせいかな。「そう、そしてその結果! 世界が滅ぶとしても!」っていうBW2時代のアクロマさんの、とっても楽しそうな声が聞こえた気がした。科学のアクロマさん、奇跡のルーカスさん。介入の結果世界が滅ぶならそれもよし、のアクロマさんと、介入しないまま世界が滅ぶのならそれもよし、のルーカスさん。対照的だ……。
「禁止事項というのは誰が決めているんですか?」「神です」「誰の事ですか?」「私です(此処に音声入るのちょっと笑う)」「つまり、自分で決めたルールってことですよね?」「そうなりますね」「ということは、ルールを破っても誰かに怒られる訳じゃないんですよね?」「ええ、私の胸が少し痛む程度です(此処にまで音声入れるかぁそっかぁ)」
いやいや世界の滅びと自身の胸の痛みとを天秤にかけるな! これだから神様ってのは変なところで人には理解し得ない理屈を発揮してきやがる! それは凡人には「傲慢」としか映らない! お願いだからそれ、一回だけ捨ててはくれないか!
でも同じ理屈をフランクル大先生も「夜と霧」で唱えていたな。神様ってのはただ人の為す行いを見ていることしかできないのだ、というのが、彼の考える「世界にホロコーストが起こってしまった理由」だったような気がする。あれっちょっと待って夜と霧ではなくて「それでも人生にイエスと云う」の方かもしれないですね。どっちだったっけか。
「ちなみに、町の人たちに何かあっても胸は痛まないんですか?」「……想像しただけで涙が出そうになりました」「めちゃめちゃ痛めてくれてるじゃないですか」「いや、驚きました。人に情を寄せることも禁止事項なのですが……どうやら思っていた以上に、貴方や街の皆さんのことを好きになってしまっていたようです。このような感情に気付いてしまった以上、協力しない訳にいきませんね」
「善は急ぎましょう。ワン、ツー、スリー!」
いや指パッチンだけで行けるんかい!! なんだこの神様あまりにもチートすぎる! なんで!? ルーカスさんなんで!?
あ、ありがとうございます……勿論行きますけれども……いやほんとありがとう。世界のために貴方のルールを捨てさせてしまって申し訳ない。
あっ、このダンジョンには一人でないといけないんですか。此処に来てルーカスさん、今までずっと付いてきてもらっていたルーカスさんを置いて私、行かなきゃいけないんですか……。なんてこった! ええいままよ! 行ってきます! 貴方のルールを捻じ曲げた責任くらいはきちんと果たしてくるぞ!
あ、一人で行かなきゃいけないってことは、当たり前ですがスカーレットさんも駄目なんですよね。さ、寂しい……彼女ともほとんどのダンジョンで一緒だったのですが……。
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