あまりよくないことや、サイトに関係なさすぎる趣味のこと、混沌となりそうなものだけこちらに隔離します。
▽ 謝罪なぞやってくれるな
2020.09.18 Fri * 14:39
「ごめんなさいとか行かないでくださいとか許してくださいとか、さっきから君、ずっと気持ち悪いんだよ! 何なんだその低姿勢は! まさか自分が劣勢であることをこんなにも早くから認めてしまうつもりか? ふざけるな、ふざけるな、君の懇願なんざ願い下げ、絶対にお断りだ! 君はそんな奴じゃなかったろう、もっと大胆に強引に、いっそ優美とさえ思える程の遠慮のなさでざっくりと刺し殺しに来る奴だったろう。膝なんか折ったりせず、頭なんか下げたりせず、私の首を掴んで、床に縫い留めて、締め付けて、僕の手を取ったのは貴方の方ですよ、もう手遅れですとか笑いながら言い責めてくるような奴だったろう。それが君だろう。そうやって異世界の異分子さえ手に入れていくのが君なんだろう。だのに何だこのザマは! 気持ち悪い! 気持ち悪い! 私は認めないぞ。君の腹心が君の弱さを許したとしても、おやおやとかちょっとゲンメツとか言うだけで受け入れたとしても、私は許さない、受け入れない。私は、私如きの不在で揺らぐような君なんか、私がいなきゃ生きていかれないなどと言い出す君なんか認めない! そんな、私みたいな君なんか認めない」
(ドッキリ企画に便乗して、べろべろに泣いて弱い部分を晒しながら縋りついて行かないでくださいと懇願する名俳優アズール・アーシェングロットと、本気と捉えてしまい激昂し逆に弱い部分を引っこ抜かれてしまう監督生と、カメラを構えてニヤニヤするジェイド・ドッキリ企画立ち上げるとかお前本当に悪趣味だな・リーチ)
この監督生はちょろいからショックザハートなど使わずともこうやって自らべらべら情報落としていく。こいつリトルマーメ〇ドおよびアースラ様のファンですね間違いない。
▽ でも実は今日からまた増薬なので腹が否応なしに現実を訴えてくる
2020.09.18 Fri * 7:56
大丈夫大丈夫、あと5回だから……あと5回で終わるから……。
▽ くっそまた寝てしまった
2020.09.18 Fri * 7:55
ルンファク5発売とかいう素晴らしい情報……リアルタイムで見たかったなぁ……惜しいことをした。
いやでもその前にゼルダ無双がありそして冠の雪原があるんだよな……? 待て待て盛り沢山が過ぎるな!? いいぞいいぞどんどん楽しいことしてけ! 現実逃避しながらでも生にしがみつく様は懸命で気持ち悪くそれもまた美しい、ボーテ100点!!
▽ 床に伏せりすぎて内臓の位置が変わってきている気がする
2020.09.16 Wed * 18:12
やめろよお前またそうやって自ら病人になってくの、今週末からまた始まるんだぞ元気出せってオラオラ
▽ 「愛は卑怯だよ」
2020.09.16 Wed * 15:56
▽ いい顔するじゃねえのジャミル・バイパー
2020.09.16 Wed * 11:58
スカラビアCM教えてくださりありがとうございますありがとうございます……すっげえもん見ちまったぜ
ああ綺麗に笑うなあ穏やかな笑顔だなあとてもブロットを溢れさせてそのまま暴走し続けていれば死にさえ至る危なっかしい姿であるとはとても思えないよなあ楽しそうだなあ嬉しそうだなあ人生で一番幸せそうな笑顔をしていらっしゃるなあなんでそのままじゃいられなかったのかなあアズール・アーシェングロットの慈悲に体よく生かされちまってさあ、君は本当にこれでよかったのかジャミル・バイパー……。でも第五章で元気にダンスのソウルを疼かせてくださっていたので幾ばくか救われました。そうだよ此処はNRC、学園生活だ。ジャミルにはバスケ部の仲間も2-Cのクラスメイトも(よりにもよってそのクラスメイトのネームドメンバーがアズール・アーシェングロットであるのはまあさておき)がけも? 仲間のイデア先輩もいるものね、楽しいこといっぱいあるものね。楽しいことは、いっぱいあるものね。
レオナさんの成績はどの程度なんかは知らんが、リドルもアズール・アーシェングロットもジャミルもかなり優秀であると見える。リドルは勿論だけれどアズールは飛行術以外大抵のところトップクラスだろうし、ジャミルもオール5を綺麗に取れるならもうそれ「全て見えている」ってことだからオール10とはいかずともオール9.7くらいは余裕なんじゃないかと思っている。方面は違えどこの三人は2年生の中でもとりわけ優秀で完璧でいらした訳だ。そんな完璧様が揃いも揃ってオーバーブロットして、それまでの信用とか順調に進んできたいろんなことが一度勢いよく崩れたんだ。要するに「隙」が出来た、ってことなんだ。隙のある存在ってのは……もう少し品のいい言葉選べんかったんかって感じなんですけれども、その、愛らしいよね。その……人間っぽくていいよね。
リドルの癇癪の起こし方なんか本当にそう。完璧の皮を剥がしたらあれが出てくるなんてまさか寮生誰も思ってなかったでしょう。リドルがええ感じに「隙」を見せ、そこへ容赦なくエースやらグリムやらが刺しまくったからこそ、ハーツラビュルはオバブロを経て関係がとてもいい方向に向いたのだと思う。寮長の「隙」は彼等にとっては愛すべき要素だった訳だ。トランプ兵は女王に従うばかりでなく女王を支え守る立場として生き生きと動き始めた。なるほどいい感じだ。素晴らしい。
そう考えるとあのボス戦後のお涙頂戴エピソードも好意的に見られる。あれは彼等の隙を晒す行為であり彼等が纏ってきた完璧な装甲をべりべり剥がしちゃう局面でもある訳だ。そりゃあ楽しいよね。もう重たい鎧を纏わなくてよくなっているんだものね。そりゃあ夢中になって「僕こそが絶対絶対正しいんだ!」「全部全部僕に寄越せ!」「ドッカーン! ナイスショーット!」とか言っちゃうよね。言いたくなるよねそりゃそうだ、なんにもおかしくない。
ただリドルは装甲への自覚がないままあそこまで憤慨してしまい、アズールはその装甲を愛していたからこそその喪失のショックを引き金としてああなったけれど、ジャミルは装甲を自覚した上でそれをものっそう憎んでいたからあの爆発の仕方だった訳だ。ドッカーン! ナイスショーット! 地獄の果てまで飛んでいけ! そして二度と帰るな! ってさ、そりゃあ楽しくなっちゃうよなあ、装甲を脱ぎ捨てて子供のようにはしゃぎ回るのはそれはそれは楽しかったろうなあ……。
ただ、ジャミルが副寮長ってのが彼を他の二人より生きづらくしている。リドルやアズールの見せた隙は副寮長やその他ネームド寮生との絆を深める一因に化かすことができるものであった、だから一章終盤のパーティーなんか実に楽しそうだったし、四章のオクタはより愉快かつ厄介かつ悪質になって現れた。でも副寮長であり従者であり兄弟も幼馴染も他のネームド寮生もいない彼が隙を見せたところで、それは他の「深謀遠慮」をモットーとする寮生たちに、副寮長という立場を奪う機会をみすみす与えてしまうということになるだけで、彼の隙を愛してくださる人は、彼が大嫌いだとのたまったカリムくん以外にいるはずもなく……。つまり彼は自らの立場を脅かされないため、また大嫌いなカリムに愛されないようにするためにその隙を隠さなければいけないのであって……だからこそ彼はオバブロのあれを「失態」として事務的かつ公正に処理し、その後の生活では「我慢しない」……要するに何もかも全力で取り組んでカリムくんに遠慮することもなく、それまでわざと作っていた「隙」を徹底的に埋めていく行為に出ている……のか? でもそうやって隙を埋めることでジャミルはどうなろうとしているんだ? 彼は一人旅がしたい。彼は自由になりたい。彼は一番になりたい。彼は、でも、彼を一番愛してくれるであろう主人を大嫌いでいたい……。
うーん駄目だな分からない。どう生きればジャミル・バイパーがあのCMラストのように穏やかに笑えるようになるのかがさっぱり分からない。あの笑顔がオバブロによる「墨化粧」だと言われてしまえばそれまでなのだけれど。
あと当方アズール・アーシェングロットが大好きなのであのマジカメ全国中継詐欺についてもちょっと書き留めておこうかな。レオナさんが第三章で600枚ほどの契約書を砂にしちゃったのが「やりすぎ」であったように、アズール・アーシェングロットの全国中継もまた「やりすぎ」であるのでまあ釣り合いが取れているかなと思っていました。こいつならマジでやるだろうな、とも。そんで第四章ではただジャミルを信じていただけだったカリムくんが、世間様の叱責とかその他すべてのものから命張ってジャミルを守ってくれたりしたら、それでも尚、ジャミルがカリムくんに「大嫌いだ」と言えたなら……。とまあこんな風に、私はアズールの「やりすぎ」が二人の関係を何かしら変容させるためのきっかけになることを期待していたのですが、でも蓋を開けてみたらぜんっぜんそんなことなかった! そんないい話がツイステにあるはずなかった! アズールはあくまでもアズールのために動いていただけだった! 流石はアズール・アーシェングロット、恐れ入ったぜ本当になあ!
でもこの第五章のアズールにはちょっとこう……「驕り」を感じてしまうなあ。ジャミル・バイパーは……アズールの手に負えるような人ではないような気がしている。隙で愛されることを覚えたリドルやアズールに、レオナさんやジャミル・バイパーの何かしがは……扱い兼ねるでしょう。奇数章の二人に、偶数章の二人を、どうにかできるとは思えない。逆ならどうにかなりそうだけれど。
奇数章が「どうにかなるもの」偶数章が「どうにもならぬもの」で来ているので、第五章もまた最後には面白おかしく終わってくれるんじゃないかと思っているし、第六章はまた最後まで心苦しくなってしまうのだろうなと思っています。ただ五章も六章もオバブロ候補様が三年生なので、「隙」によるストーリー展開に持っていくことはないかもしれませんね。イデアさんとか、だって、どう足掻いても一人だもの。
▽ それまでの世界に別れを告げ、新しく生まれ変わる
2020.09.15 Tue * 14:16
……死んでるな?
▽ 手袋先輩!? 手袋先輩じゃないか!
2020.09.14 Mon * 19:23
「手袋を拾いたまえ!」の人! 第二章ぶりですね、元気でしたか?
▽ あなた齋藤コーチだったんですか!?
2020.09.13 Sun * 15:56
そりゃあ好きになるはずだ……。「はい、斎藤でーす」と「私、優しいので」が同一とかそりゃあもうこうなるはずだ……つまりはそういうことだったのだな。
▽ 結局トレイン先生に戻ってくる
2020.09.13 Sun * 10:59
内側から鍵を掛けて閉じ込めてほしいんだなあ。これでずっと此処にいられる! って歓喜しながらも原作に則って「そんな、ひどい!」「あんまりだわ、やめて、私を閉じ込めるなんて」「ここから出して」って笑いながら泣きながら叫んでみたいんだなあ。いや何を言ってるのかなあこの馬鹿は……。
この立ち位置でなら監督生として書くのも面白そうだ。