+ 貴方のような人を待っていたんだ私は
・青の洞窟に一人で入って行っちゃうルーカスさん
・「そうそう、ちょうどこんな感じの……」とか巨大な禍々しいタコを眼前にのんびりしているルーカスさん
・「ええ、どうやら私、神だったようなのです」とか言っちゃうルーカスさん
・「今のでまた一つ思い出しました」と小出しに記憶を明かしていきたいらしいお茶目なルーカスさん
・「神に誓って。といっても、私が神なんですが」とか微笑みながら笑えないジョークをかますルーカスさん
・重要なことから些末なことまで何でもかんでも手帳に書き込んじゃうルーカスさん
・いきなり「貴方が一番でしたよ」「何がですか?」リグバースで一番笑顔の多い人物、それがナユさんです」とかいう爆弾遣り取りを涼しい顔でお持ちになるルーカスさん
・手帳に書き込んだ笑顔の確率が一番高かった、とかいう統計まで取っているルーカスさん
・「こうして記録しておいたことを読み返すのは、とても楽しいものです」「しかし、私はいろんなことを忘れてしまっているので、思い出せないことも沢山あります。たとえば、アルヴァーナ、プロテグリード、シアレンスの花……?」(!? おいおいおい無印の街、2の竜、3のやり込みダンジョンの名前)「ストーラの聖杯、カブ合戦、アクナ湖……セルザヴィード……ふうむ」(!? 友人! 貴様何故友人の名前を!?)「それから……星降る小道というのはじつに美しい名前ですね。メッシライト、オリハルコン……これらの輝きも美しいものでした」なんだなんだめっちゃ重要な単語ばっか出してくるじゃんルーカスさん
・信じられるか、これで住民加入直後の会話なんだぜ
「世は美しく在れ。この街のように、やさしく美しい光に満ちてほしいものです」
「美しく在れ、か……。確かに、そうあってほしいですね」
「ナユさんの名前も美しいですよ(ここ音声で「貴方の名前も」になる)」
「え! そうですか……?」
「おや、その表情は……照れ、でしょうか? これも美しい。記録しておかなければ」
「ちょっと、やめてください!」
・駄目だ台詞メモがとまらねえ
「貴方に会って、この街のことを知る度に、全てのことを理解したいと思ってしまいます」
・記念日爆誕
「おうちにいるとき、ルーカスさんは眼鏡を掛けているんですね」(何それ見たい)
「本を読むときは、眼鏡の方が読みやすいのです」
「よく似合っていると思いますよ」
「ありがとうございます。眼鏡を褒められた日……手帳にメモしておきましょう」(ナユが眼鏡を褒めたから、春の月17日は眼鏡記念日)
完璧だ……貴方を、貴方こそを待っていたんだな私は。嫌いじゃないぜ!
はい決まったもう決まった。ザオボーさん並の感動だった。素晴らしい。