+ 全体的に嫌いじゃないぜ! なあいさつ回り編
・待ちきれなくてソニアちゃんの衣装に変更しました。やばいやばい可愛い……SUKI よしこれであいさつ回りを行います。街広いな! フィールドらしき部分もめっちゃ広いな! 北の方はまだ雲が掛かっているな、いいぞいいぞ大冒険できるな素晴らしい。
・パン屋さんだ! ユキさんとランドルフさん。パンを買わなくてもいいからいつでもお話をしにきてちょうだい、だと? 馬鹿な……パン屋さんなんてルンファクの必須店だろうが、毎日通います。パンを貪り食います。新しいレシピを覚えるためにな!
・鍛冶師弟いいぞいいぞ! マーティンは以外に爽やかなお声だったな。もっとねっとりしているかと思った(なんでや)
・あっやばい、道端にあった木箱壊しちゃった。破壊神の誕生である。
・あああ出たわねヴィヴィアージュの一族! ポコリーヌさん……ロザリンド……マックス……ソフィア……懐かしすぎる……さあ今作のヴィヴィアージュもきっと濃いんだろう! そうだろう! いざ……ってあれ、まさか声、ポコリーヌさんと同じ方? 似てるぞ。ふむ前作は料理人で今作は建築家でいらっしゃる。この方にもお世話になりそうだなあ。
・あっお前、お前お前、蝶に愛された男リュカじゃないか! お前じゃなくてその青い蝶に恋をしそうになったよ立ち絵イラストの蝶があまりにも美しすぎたものでなどうしてくれる。しかし、ビジュアルだけで言えばいっちばん人気そうだった男……此処に住んでいるのか。いいないいなヴィヴィアージュにお世話になっているなんてそんな幸せなことないぞ。前作でどれだけディラスやアーサーを羨んだことか。しかしこのイケメン枠、ダグみたいな二面性を発揮してきそうだ、こいつのことは警戒しておこう。
・おおっと?
「最近よく会うな。もしかして見張ってるのか?」 → 「見張られるようなことをしてるの?」 → 「その返し、嫌いじゃないぜ」 この遣り取りも嫌いじゃないぜ! リュカの喋り口も嫌いじゃないぜ! だがお前には心を許したくない。ローズさんと同じクレイジーラバーの匂いがするからだ。
・おおっとぉ!?
「ワタシ、今は256の仕事を掛け持ちしていマス。切りがいいデスネ」
2の8乗じゃねえか! そういう切りの良さも嫌いじゃないぜ! やばいなこの二人、いいぞいいぞ嫌いじゃないぜ!
しかも素手調理台まで下さるんですか、ありがとうございます。嫌いじゃないぜ!
・ハインツさんのとぼけた感じは前作バドさんを思い出させるなあ。いいぞいいぞこういう会話大好きだ。
・村雲さんは平仮名なんですね、むらくもさんとお呼びすべきか。ツイステ式典服のときみたいな目元周りの化粧……何故赤を塗った……。あっここ旅館か成る程! ということはやっぱりお風呂でお世話になるんですね。最終的に五万姫ポイントくらい支払って国営化され、無償で何度でもRP回復ができるようになるという、あの最終防衛ライン「HURO」ですよね!?(今作に姫ポイントはない) なんて便利なんだ、嫌いじゃないぜ!
・ダ、ダダダダダグ!? あっそういえば街に来るようになったってアナウンスあったな。
「この街は面白い奴が多いな。なんかセルフィアを思い出すぜ」セルフィアを思い出すぜ」 → セルフィア? or セルザヴィード?
(セルザヴィードを選択) → 「おい、オマエ。なんでその名前を……! なんだ、ただの言い間違いか。びっくりしたぜ」
(セルフィアを選択) → 「ああ、オレの家があるんだ。大事な……だいじな場所だ」
……はぁ? やめてくれ泣きそう。呼ばせてくれよ友人の名前を!! そんでもって君にとっての大事な場所はセルフィアになったのか! そうか……よかったな……。
・マッマママママーガレットもおるやんけ! 旅をしながら曲を作ってらっしゃるのか。そうかそうか。ポコリーヌさんはさぞ寂しがったことだろう。
うわぁこの二人ほんとかっこよく綺麗に成長なされていて涙腺にくるな。すごいなすごいなもう此処だけで5を買った意義があったというものなんだが、まだ続くんですかこのゲーム!?(まだ2時間もやってない)
・そして診療所、あの女ァ! ではなくシモーヌさんの家、ルーシーとジュリアンの住まいでもあるところですね。いやしかしシモーヌさん、見れば見るほどかっこいいなこの……っておいおいおいちょっと待て! その左腕に付けたる腕章! そのキラッキラのヤツ! なあそれヴォルカノンさんやクローリカやビジュナルが付けてたやつ! 執事関係の役職が付けるヤツ! なんで診療所やってる貴方がそんなものを身に付けているんだ! おいおいおいこの方怪しいぞ、楽しくなってきやがった。
・おっ、セシルじゃないか。探偵助手やってんでしょう? 私も助手入りしたいから先生を紹介してくれないかな。
・ああああテリーさん! テリーさんだ! ちょっと待ってその黒い丸眼鏡はもう完璧に夢水清志郎なんよ。加えてこの、第一印象からひしひしとにじみ出る昼行灯っぷり。教授だ間違いない。教授の色違いが来た。この方と「結婚できない」ことも含めて益々教授っぽいな。それでもお慕いしております。
「ご名答。ま、ナゾとしては初級だな」うっわ探偵してる! 人差し指を顔の前で立ててみせるのまさにそれじゃん! その姿勢のまま「さて」なんて言おうものならもう完璧じゃん。教授だ……ファンタジー世界の教授……貴方いつの間に、赤い夢からカブの夢へ引っ越してきたんですか……ありがとうございます。
「あの……ボクとも、仲良くしてくれる?」セシルくん可愛らしいな。純朴だな。素敵だな。勿論、仲良くしよう。よろしくね。前作では腹にイチモツ抱えたキールとかいうすごい奴がいたもんだが、この人からはあの気配を感じないな。あの気配はむしろリュカさんの専売特許になりそうだ。嫌いじゃないぜ!
・ほらぁ腹にイチモツ抱えてそうな嫌いじゃないぜさんこと青い蝶が夜を駆けていきやがった! ミリ程度の不穏を残していきやがった! 貴方夜行性ですかリュカさん? よく分からんが警戒しておくぞ、嫌いじゃないからな!
・そうだそうだ。リヴィアさんの紹介がまだだったな。「んあ~」が癖になる小柄すぎる署長さん。いい人っぽいし、アースマイトの気配を読み取れる才もありそう。やっぱり嫌いじゃないぜ!
嫌いじゃないぜ!