泥梨で既に書き終えたかのような充足を抱くのはやめるんだ!
よしトリにしよう。アズール・アーシェングロットに始まりトレイ・クローバーで終わるようにしよう。中間地点としてオルト・シュラウドを招こう。これでターンエンドだ。素晴らしいな。
・一年生五人は1話ずつ簡単に書く、友情ものでもいいし片恋でもいい、それぞれ全く別の感情を監督生に向けているような書き方ができればいいなと思う。デュースは彼女を友達として大事にするだろうし、セベクは恋心などなくとも家族という形で義理堅く迎え入れてくれるはず。エースはよく分からないな……。
・ラギーは「砂鱗」の逆バージョンになると思う。「オレじゃ大事にしてやれねぇッスよ」などと口にして彼の側から遠ざけてくるはずなので、監督生がそれに同意するか歯向かうか、どちらにしよう。
・フロイドは候補が二つある。彼をひたすら恐れるパターンと、仲良くしているように見えて「小エビちゃんはオレのことなんか見ちゃいない」ってフロイドの側が傷を負うパターン。今のところ前者を採用予定。
・一方的にカリムの味方をするパターンは実は別の話で執筆予定なので、彼を相手にするならばもうただひたすら繊細に想い合ってほしい。「私、長生きします。幸せになります。たとえ貴方がいなくても」ってきっと言う。
・狩人観察日記を観察する狩人の話はどう足掻いてもコメディにしかならないような気がする。でもコメディを想定して書き始めてとんでもないことになった例が過去にあるので、今のところはこれ以上掘り下げない方針でいこう。
・シルバーは眠りを題材にするか動物を題材にするかとても迷うところ。「夢の中」が大好きなのでこちらの方が書きやすそうではある。目覚めないで、と願うこともできる、いい感じ。
・「全てのものを在るべき場所へ」理論であれば、監督生は元の世界にすぐさま押し遣られるべき。そうできないマレウスさんのことを、でもきっと彼女は責められないだろうな。
・平和を諦めない心地と、確かな家族愛。誰よりも幼く見える三年生であるはずなのに誰よりも大人びているリリアさんの、本当の家族になれたらと夢を見ることしかできないのが歯痒いね。
・ラギーは「砂鱗」の逆バージョンになると思う。「オレじゃ大事にしてやれねぇッスよ」などと口にして彼の側から遠ざけてくるはずなので、監督生がそれに同意するか歯向かうか、どちらにしよう。
・フロイドは候補が二つある。彼をひたすら恐れるパターンと、仲良くしているように見えて「小エビちゃんはオレのことなんか見ちゃいない」ってフロイドの側が傷を負うパターン。今のところ前者を採用予定。
・一方的にカリムの味方をするパターンは実は別の話で執筆予定なので、彼を相手にするならばもうただひたすら繊細に想い合ってほしい。「私、長生きします。幸せになります。たとえ貴方がいなくても」ってきっと言う。
・狩人観察日記を観察する狩人の話はどう足掻いてもコメディにしかならないような気がする。でもコメディを想定して書き始めてとんでもないことになった例が過去にあるので、今のところはこれ以上掘り下げない方針でいこう。
・シルバーは眠りを題材にするか動物を題材にするかとても迷うところ。「夢の中」が大好きなのでこちらの方が書きやすそうではある。目覚めないで、と願うこともできる、いい感じ。
・「全てのものを在るべき場所へ」理論であれば、監督生は元の世界にすぐさま押し遣られるべき。そうできないマレウスさんのことを、でもきっと彼女は責められないだろうな。
・平和を諦めない心地と、確かな家族愛。誰よりも幼く見える三年生であるはずなのに誰よりも大人びているリリアさんの、本当の家族になれたらと夢を見ることしかできないのが歯痒いね。
・クローバー先輩どうしよう。