そっそそ、その竜! おい! おい! ちっちゃくなってる!
いや違うこれ子孫であらせられますか? 転生した姿……? 分からん、はじまりの森ってどういう風に命を廻すんだっけ……? 分からん。でもあまりにも「友人」の面影が濃すぎて泣きそうになったぞやばすぎる。
……待て、落ち着くんだ。大したことないかもしれん。ゼルダの伝説DSソフト「大地の汽笛」にチラっと出てきたラインバックと、その前作「無幻の砂時計」でリンクを大海原に連れ出してくれた大好きなラインバックがまったくの別人であったくらいの、本当に容姿だけ寄せた他人の空似である可能性だってある。期待してはいけない。期待してしまうと……ルンファク5のあの小さな竜に「セルザの面影がない」というだけで、あの竜に苦手意識を持ってしまう、そんな最低人間になる可能性があるからな。そんなことではいけない。セルザに笑われてしまう。
あくまで別の存在として、仲良くなりたいですね。
仕事終わった嬉しさから軽率にルンファク5の動画を開き、開始7秒で既に瀕死