「けれども本当のさいわいとは一体何だろう」「ぼくわからない」「ぼくはもっと心持ちをしっかり大きく持たなければならない」「ぼくはもうずいぶん泳いだぞう」「ぼくの体なんか何べん焼いても構わない」「ぼくらずっと一緒に行こうねえ」
うっわ今、今まさに思い出せた台詞だけを打ち込んでみたのですけれども、これ、「焼いても構わない」はすごいよなあ。「骨を差し出す」よりもずっと鮮やかで強烈だ。やっぱり真の献身ってのはこの域までいかねばならぬのだな。ユウリお前まだまだだな……精進しろよ!(それ精進したらあかんやつや)