実はね

 今日の夕方、とても嫌なところへ行かなきゃいけないんです。……いや病院が嫌ってそれどんな幼児ですかって感じなんですけれども、本当に嫌だから、仕方がありません。でも行くと決めたから、取り組むと決めたから、仕方がありません。
 病院にはね、お守り持っていきます。いや持っていく、としなくてもスマホにいてくれているのでいつでも一緒です。勇気を分けてください!

 この日を境に情緒がめちゃめちゃになるリスクがあって、できることならこの日までにセイボリーのあれを書き終えたかったのですけれども、間に合わなかったのでこちらも仕方ありません。
 でも最終話までのネタ出しと回収すべき伏線項目は既に会話文の形で出力しているので、あとは装飾するだけです。この装飾に実は一番時間を食うのですが……。骨組みは既にあるから大筋に変化はないだろうし、装飾についても、私の個人的なイベントで物語の空気が狂う、などということが起きないように細心の注意を払うつもりではいます。そんなことがあったら読みに来てくださる方に申し訳が立たぬ! あと書かせてもらっているセイボリーにも申し訳が立たぬ! だから大丈夫、物語は何としてでも守り切る! いざ!(?)

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