この系統の……生活習慣病がだいぶ悪化したタイプの疾患って、私の地元は特に多いのですよね。苦しんでいる方、大勢いらっしゃる。そこにこんな形で貢献できたりなんかしちゃったりしたら私の生き甲斐にサイコショックしてくる案件すぎてちょっとウオォッ!(サイコショックは悪い意味で使うセイボリッシュワードだろうが、使い方間違ってんぞいい加減にしろ)
丸投げ支援じゃこっちは手探りで進めていくしかないんだ……医師様の指示と相反する内容を話してしまっていないかとびくびくしながらお話させていただくしかないんだ……。医師の方針をしっかり把握しておられる方ならいいんだけど、大抵の場合、こちらに「お願いします」って支援を求めてくる方って、そうじゃない。診察時間が短すぎて医師とのコミュニケーションが取れていなかったり、検査値の意味が分かっていなかったり、指示の意義を理解しないまま漠然と取り組んでいたり……。そういうお人にこそ丁寧に説明すべき、でも病院でできない事情があるなら我々が作るべき。分かる。分かるけれどより迅速に、より確実に、進行を食い止めたりとか改善させたりとか、そうしたことを願うなら単体で動くよりチームで動いた方がいいんですよね。現場の力なんだよ。現場から持ち帰って来られる指示があるってだけで効果が桁違いなんだよ。現場にいない我々はそれを是非とも! 頂きたいんだ!
そういうタイプのお仕事に携われたらめちゃめちゃ身が引き締まるだろうなとおもう。いや本当にこれ、これあると本当に助かると思うのご病気の方、そうでしょう。
いいなあ。研修が早く受けられるようになったらいいのになあ。
私はまだ新参の身なのでまだ携わることができていないお仕事が多く、これもそのうちの一つです。早く受け持てるようになりたい。