ずっと好きでした

ちゃうねん恋文ではないねんファンレターやねん!
でもわたくし好きになった文章というのは一部の台詞を諳んじられるくらいのめり込んじゃうので送り先様の文章の中で諳んじられるものが幾つもある時点でこれは紛うことなき恋

ゲームにせよ、映画にせよ、小説にせよ、漫画にせよ、台詞とか描写ってのはねぇ! 大好きになると何度も何度も繰り返し味わいたくなるんですよ!
そんでもって何度も何度も繰り返し味わっているとつい覚えちゃうんですよそういうものでしょう! 英単語だって繰り返し唱えたり書いたりして覚えるでしょう! 同じです!
だからBW2のアクロマさんの台詞も全部諳んじられるし! フラダリさんの演説だって暗唱できるし!
DBHのカムスキーの台詞もほぼ諳んじられるし! ダンガンロンパ2のチャプター0の彼の独白も全て諳んじられるし!
名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの個人的名シーンが何巻目の何ページあたりにあるかは大体把握しているし教授の台詞だってちゃんと覚えてる!
わたしの中のあなたっていう強烈な映画の中身も覚えてる! 弟の切実な悲鳴、姉と妹のかたい絆、母の絶叫、父の苦悩、全部今でも鮮明に思い出せる!
黒執事のマダムレッドの台詞だって、全巻手放してしまった今でも覚えてる! 新テニ徳川カズヤの台詞も覚えてる!
そういうものなんだよ! そういうものだ、そういうものなんだ。

「愛しています」「お慕いしております」とかは私の性質上あまり使えないので、私は代わりに「覚えています」と書くしかないんです。
この暗唱馬鹿はね、もう何年も前から「好意の、誠意の、情熱の際たるものは覚えておくこと」だと思っているんです。

このサイトでトラブルがあった場合、それが仲良くさせていただいているサイト様に広がることを防ぐ意味で、所謂「同人サイト様」へのブックマークは繋げていないのですが、
それでも、個人的に魅入られ、個人的に惚れ込み、個人的に何度も何度も読み返し、私の記憶に何らかの原点として焼き付いている二次創作小説サイト様のことは、
ずっと、それこそ10年近く経った今でもちゃんと、覚えているものなんです。
憎悪や怨嗟は時が経てばなくなり、ふいに思い出すことがあっても「あははそんなこともあったね、もうどうでもいいけど」と呆気なく手放せるガラクタになるのですが、
でも、好意や情熱は10年経っても覚えているもので、ふいに思い出すようなことがあろうものならそれはもう鮮やかに、当時の感動と共に、蘇ってくるものなんですよ。
物語は不死なんですよ。だからほらシェリーも何度だって蘇ってくるでしょうフフフラダリ(?)

……ひぇ、喋りすぎてしまった。落ち着け、落ち着け!

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