ピカブイのあのイベントほんまもう……もう……あかんて。
ラジオ塔しかり、ゲームコーナーの地下しかり、「やはり私では無理でしたか」ってこの健気な幹部に言わせてしまう、ただただ強いだけの子供の業の深さが心に染み入ります。
あと手紙とか絵とか書類とか本とかを破いたり投げ飛ばしたりバサバサ机から払い落としたりする描写が大好きなので、
それをゲームで見られるって本当に至福以外の何者でもないんだなあこれが!
いや、「アポロは置き手紙を破いてしまった」ってテキスト表記されるだけなので「描写」という言い方は不適切なのですがそんな細かいことはもうウオォッ!
・マーキュリーロードでミヅキが、自身の「日記」をめっちゃ破いて海に捨てる。「****、大好きだよ」
・躑躅でシェリーが、シアからの「絵」を破く。「大嫌い! シアなんか大嫌いよ!」
・同じく躑躅で、クリスの手から大量の本が落ち、駅の階段をバサバサと転がる。「待って!」
・天を読む藍で、ジュピターさんが机の上の「書類」をバサーってやりながら叫ぶ。「嘘吐き!」
・確かプラターヌ博士の短編か何かで、デクシオがこれまた「書類」をバサーする案件があったような。「貴方が、こんなにも愚かな人だとは思わなかった!」
・サイコロを振らない中編にて、秋空に舞い上がる大量の「手紙」を拾うシアにアクロマさんが制止をかける。「読まないで、シアさん!」
・躑躅でシェリーが、シアからの「絵」を破く。「大嫌い! シアなんか大嫌いよ!」
・同じく躑躅で、クリスの手から大量の本が落ち、駅の階段をバサバサと転がる。「待って!」
・天を読む藍で、ジュピターさんが机の上の「書類」をバサーってやりながら叫ぶ。「嘘吐き!」
・確かプラターヌ博士の短編か何かで、デクシオがこれまた「書類」をバサーする案件があったような。「貴方が、こんなにも愚かな人だとは思わなかった!」
・サイコロを振らない中編にて、秋空に舞い上がる大量の「手紙」を拾うシアにアクロマさんが制止をかける。「読まないで、シアさん!」
書類バサー案件はあと一つくらいあったような気がする。どこだったかなあ。
あとね、カノンの翻訳で彼が人間の姿に戻るときに、「遠くで、ページを勢い良く捲る音が聞こえた気がした」ってありましたが、ああいうのも好きでよく使ってしまいます。
ページを捲る音、本をバサバサ落とす音、書類が雪崩れ落ちる音、手紙類がビリビリと破かれる音……いやぁ最高ですね。好きだ。