こんにちは、コグマさん。遊びに来てくださりありがとうございます。
お気になさらないで、というお言葉に救われました。
コグマさんの【好きな時に】という訪問のスタイルを長く続けてくださっていること、とても嬉しく、有難く思います。
このサイトはSNSのように双方向の繋がりがあり、かつ交流を主体としているような空間ではないため、更新頻度や交流速度にムラが出がちです。
今回はそのムラがあまりにもひどかったのですが、優しくご容赦いただき本当にありがとうございます。
物語、という形でコグマさんの優しさに報いられるよう精進いたしますね。
夢中になれるものがあれば、というお言葉、まさにその通りで、
この度、感染症流行の影響を受け仕事の8割以上が中断され、外に出るのも憚られマスクも手に入らずポケモンも思うように書けず……等々、
私の中で勝手に心が折れているような日々が続いていたのですが、ある意味このアンドロイドゲームに救われたような気がしております。
コグマさんも【不快感が抑えきれず酒浸り】なんてことがあるのですね……そうですよねお酒はきっといいものだ……!
私は長らく罹っているものの関係上、飲酒を始めることを控えるようにと20歳の頃から医師に言われているので未だにほろ酔いの感覚を知りません。
いつかお酒を飲めるようになったら、お気に入りの1杯と共に愚痴を吐き出し合いたいですね……。
いや愚痴より先に、これまで沢山文章でお話してくださったことへの感謝とか、ダンガンロンパむっちゃいいですよねとかそういうことを……沢山……話したいなあ。
DBHの日本バージョン、ご閲覧されたのですね!
私はゲーム本編の流暢に動くアンドロイドを見た後だったもので、こちらの司書さんのあまりにもロボット然とした振る舞いを少し恐れてしまっていたりもしました。
救う、救わない、という選択肢でありながら、本当に救われたのは「救わない」の選択の方であったという皮肉が、
まさに「良かれと思って為した選択で辛い目に遭うことも多々ある」というDBH本編の性質を反映しているように思われて、気付いた瞬間ぞくっとしましたね。
本編のご感想、もし機会があれば是非お伺いしたいと思っています。コグマさんの鋭い、かつユーモラスな感想、大好きなので……(塩談義とか最高でしたね)
Unknown”No.1"のご読了もありがとうございます。
キバナさんで何か書こうと思った場合にぱっと思い浮かんだのがあの「むっちゃ楽しそうにスマホを弄る姿」で、
この人はネットやSNSの重たさを何も知らずに生きてきているのだろうか、などと一瞬思ってしまったのですが、
当然そのようなめでたいことがあるはずもなく、そうした「楽しい事ばかりではないネットの世界」を知り尽くした上でのあの笑顔である……と私は考えました。
チャンピオンになったユウリは当然、ネットでも有名人となるでしょうから、
そのSNS社会で生きていく指南役にキバナさん自身が名乗りを挙げた場合のルートの1つとして書かせていただきました。
「私達には秘密がある。貴方達には絶対に暴けない秘密がある。
私達が、貴方達と同じただの人間であり、貴方達と同じように特定の誰かに焦がれる生き物であるという、ガラルの象徴たる存在としてはいっそ致命的ともいえる秘密がある。
その秘密にこそ、私の根幹は支えられている。私はそのことが誇らしくて堪らない」
この結論にユウリの心が着地できるまでの経緯をもう少し詳細に書けば、中編くらいの長さにはなってしまいそうだなあとも考えたのですが、
私個人の時間と心理と相談して、加筆するかどうか決めようかな、などと考えているうちに数か月が経ってしまいました……なんてこった!
今回、ご感想という形でご言及頂きとても嬉しかったです。
感染症流行で、などと冒頭では話題に出しましたが、私の住んでいるタンバシティではまだ感染者1名という状況です。
ただ、マスク普及の目途も立たず、仕事もあまりやってこない状況で、お知り合いが大勢住んでいる都会はどんどん危うくなっていて……という日々を受け、
タンバシティも「他人事では決してない」という意識だけは持っています。
今は違いますが、一応、医療職の端くれでもありますので……。
コグマさんもどうか、お気を付けくださいね。
こちらこそ、またお話できる日を楽しみにしています。ポケモンの話も、それ以外のことも、沢山、語り合えると嬉しく思います。