こんにちは、優風光さん。遊びに来てくださりありがとうございます。またお話できてとても嬉しく思います。
SWSHプレイ日記、かなり量があったかと思うのですが、最後までお読みいただけたとのこと、ありがとうございます!
って、あわわわナンテコッタイ優風光さん、あのネタバレしかないプレイ日記を遊ぶ前に読んでしまったのですか!?
あわ、わ。大丈夫でしょうか? 楽しみを……損ねてしまっていませんか?
ただ、私が引用させていただいた会話は本当にごく一部のものです。
街中で話す人の台詞や、他のイベントにおけるキャラクターの遣り取りなど、
今作のポケモンは(いや、これはどのポケモンにも言えることですが)人に話し掛けるのがとても楽しく、彼等の優しいざわめきの中で生きているような感覚を味わえました。
是非、あの美しいグラフィックとわくわくさせられる音楽とを合わせて、皆さんの言葉に耳を(目を)傾けていただければと思います。
(追記:購入のご報告も、ありがとうございます。是非是非めいっぱい楽しんでくださいね!
また優風光さんの視点で見たガラルについても、お伺いできれば嬉しく思います)
【相変わらずの考察や着眼点】という勿体ないご評価、嬉しく思います。
ただ、今回のプレイ日記はだいぶ「ふんわり」と書かせていただいたので、以前の私を知っている方から見れば少しツマラナイと思われていないかな、という懸念もありました。
変な考察をしてしまわないよう、キャラクターに対して良くない物言いをしないようにしよう、とかなり意識して今回は書き始めていました。
……が、そこまで意識する必要もなく、今作ではストーリー自体が優風光さんも仰っているように【びっくりするほど平和】だったものですから、
いつもの私で書いてしまったとしても、このようなふんわりプレイ日記となることは避けられなかったかな、とも思っていますね。
歴代の事件について【子供が簡単に首突っ込んでいいような事件じゃない】というお言葉、まったくもってその通りだなあと思いますし、
そういう事件に巻き込まれて、解決する立場に「させられていく」様を追いかけていた身としては、やはり【今作は随分とポケモンらしくない話だなぁ】とも、強く感じましたね。
今後、こういったストーリーばかりになっていくのかもしれない、という不安がなくはないのですが、
今回だけのポケモンとして見るなら、やはり最高の作品だったなあ、と思わずにはいられません。
それ程に今作は(いや、今作も!)楽しませていただきました。やっぱりポケモンってすごい!
小説もお読みいただけたとのことで、ありがとうございます。
【長い台詞】が続いていることがユウリの特徴で、彼女の「思考をそのまま声に出す傾向」を強調させるべく、
「」を他の物語よりも多く記載し、また「」の中の文章を長くするといった変化を付けています。
心理描写に重きをおいている他の連載と、在り方自体はそう変わらないのですが、
その心理描写が心の中ではなく「」の中にまで零れ出ている、というのが、文章としても個性的で、私は書いていてとても楽しんでいます。
【するっと読み取れる】とのご印象を頂きほっとしております。
長い台詞や手紙などの文面を物語の中に盛り込むときは、なるべく声に出して読むようにしています。
長い台詞でなくとも、2行開けて綴る、私の中では「どやぁ台詞」としているものも音読して、音に違和感がないかどうか確かめてから公開しています。
読んでくださっている側が音読なさることはまずないと思うのですが、文字並びのひっかかりを見つけるには音読での確認、有効な手段かなと思い、気に入って使っています。
もしよければ一度、試してみてくださいね。
ただ、あまり鬱めいた台詞を音読していると、本当に「こんなに辛い思いをしてまで生きたいとは、どうしても思えなく」(やさしくありませんように、第一章より)なってきます。
そのため、こちらについてはあまりオススメできませんね。
あ、うわあああ!!(!?)
……申し訳ありません。
えっと、そうですユウリの好き嫌いについてでしたね。
これについては、まだ、お答えすることができないのです。
まだ短編でも好みについては全く明記しておらず、雄弁であることと探究心が強いこと以外の個人的嗜好が全く明らかになっておりませんが、
その「個人的嗜好」がユウリの場合は、シェリーの「臆病」やミヅキの「主役の渇望」に並ぶ致命的な点となってしまう予定であるため、
その欠陥も含めて、原作沿いの連載の中で表現していけたらと思っています。
いや、しかしまさかその「個人的嗜好」をピンポイントでお尋ねくださるとは思ってもいませんでした。
私が敢えて書かないようにしていた、その違和感が文章の何処かに表れてしまっていたのかもしれません。優風光さん、流石の観察力でございます!
体調についてお気遣いいただいた傍から、風邪やら手の負傷やら色々とやらかしていましたが、今はかなり落ち着いてきました。
年末年始はゆっくりできそうなので、ポケモンを楽しみつつ連載タイムと洒落込もうと思っています。
もし機会がありましたらまた、お付き合いいただけるととても嬉しく思います。
では、ありがとうございました。またお会いしましょう!