そうとも、ならばなってやろうじゃないか怪物に!

今作の主人公というのは、これまでの少女たちが恐れ嫌い逃げてきた全てを受け止め毅然としているようなところのある怪物であり、
また怪物めいたものになることをものすごく楽しんでいるようなところさえあるので、もうこの主人公には課題とかそういうものなくていいんじゃないかとさえ思えてくる。
だが作るのだ(???)

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