こんにちは、雪村さん。遊びに来てくださりありがとうございます。
二重送信にはなっていなかったので、2通目の分だけ無事に届いてくれていたようです。再送感謝いたします。
コメントのタイミングは本当に、雪村さんのご都合やご気分に従う形で気ままにしてくだって大丈夫なんですよ。
お返事が遅くなってしまうこともありますがそれは完全にこちらの事情ですので、お気になさらないでくださいね。
あ、あわわそうでした、そうでしたね。
私は閉鎖したサイト跡地で、結婚に関する議論ができるようになった頃から雪村さんを「雪村さん」として認識し、会話していたような状態でしたが、
雪村さんはずっと以前から私、および雨更紗のことを知ってくださっていて、だからこそあの閉鎖でとても驚かせてしまったのですよね。
不安にさせてしまい、申し訳ありません……。
閉鎖は在り得ない、などと今の私は思っていますが、今後どうなっていくかは分かりませんし、何より前科があるので断定はするべきではありませんね。
連絡の主体をLINEに切り替える必要はないと思いますし、その手段はLINEでなくともよいと思っているので、
メールアドレスの交換をすることでもし雪村さんが安心できるようでしたら、現在使っているものをひとつお教えすることができますので、ご検討いただければ幸いです。
その場合は、雪村さんが使っておられるアドレスをコメントに記載していただき、そこに私が個人のメールアドレスから挨拶文を送信して登録することになるかと思います。
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肉じゃがとラーメンのお話もありがとうございます。
現在、こちらでは白菜をいろんなところから頂くので、豚肉と一緒に炒めたり煮たりしてばかりです。冬は特に豚肉大活躍ですね。
レインボーオブシディアンまで考えてくださるなんて……! ゆ、雪村さんお優しい!
スペクトル素敵ですね、直接的ではないけれどもネクロズマを彷彿とさせるあたり、USUMの物語と親和性が高い単語であるように思います。
ガラスもいいですよね。USUMのミヅキはガラスの中に見ているSMのミヅキを「ガラスの向こう側」の少女のことだと思っていたいけれど、
「ガラスに映った私」であるという可能性の方が高いことに薄々気が付いており、いつも怯えている……という心理が表現できていい単語です。
今はまだガラルにどっぷりしておりますが、USUMのミヅキもいつか書きたいので、これらの単語も参考にさせていただきますね。ありがとうございます。
主人公の名前を伏せていることに関しては、どうかお気になさらないでくださいね。
雪村さんの心境の都合によって、あるいは私への配慮によって話を控えていることがあるという点について、私が不快に思ったり疑念を抱いたりすることはまずありません。
雪村さんの中で「話しても大丈夫かな」と思われたときに、またお話くだされば幸いです。
勿論、話せるようになるために私などとの議論が必要であれば、誠心誠意お相手いたします。一緒に、話し合いましょう。
私は雪村さんとの「結婚」に関する議論に、当時、とても救われましたから。
あわわそれからですね【ラプラスの悪魔】という単語をクリスさんに当てはめてくださったことに対して、
「ウオォッそれかぁ!」と(ウオォッ使いこなしてくださりとてもうれしい!)驚きと興奮でニヤニヤがしばらく止まらなかったりしたのです、ありがとうございます!
少しネタバレになるのですが、彼女が持っている「未来予知」めいた力は、彼女自身が持っているものではなく、とある第三者に教えてもらっているものです。
彼女はそのことを「物語を読む」と称していますが、その物語によって約束された未来を見ていくうちに、
彼女自身にも膨大な知識と思考力が身に付き、ある程度の予測が計算によって導かれるようになった……というような設定、だったりするのです。
「未来予知と現実の相違に関する検証」を、第三者的な視点で冷静に為すことが叶うという点において、彼女は真に怪物めいています。
だからこそ彼女はあらゆるところであらゆる人から気味悪がられていたりするのですが、
「彼女が何者であったとしても、何者でもなかったとしても、どんな秘密を抱えていたとしても、そんなことはもうどうだっていい」
として愛してくれる人に出会えたことが、彼女の最大の救いであった……というように、書いています。
というかですね久々にサイコロを、ということであの膨大なあれをお読みくださったのですね!
未熟な点、茶番展開など、現在公開するには問題の残る連載ではありましたが、
過去の戒めとして、そして何より一番の思い入れのある連載として、隠しておくわけにはいかないなと思い、少しばかりの修正を加えてから公開するに至りました。
彼等の物語にお付き合いくださり、ありがとうございました。また次の世界でお会いできることを楽しみにしています。
では、ありがとうございました。またお会いしましょう!