お前本当にカルムか? え、本当に?
……い、いや違うね! 貴方のような素敵な人がカルムである訳がなかろう!
あの! いけすかない態度と常に主人公を敵視してくるかのようなあの目! あの目! あれは何処へ行った! あの目をしたカルムは何処へ行ったのだ!
おっかしいなぁこんな爽やかに笑うカルムはカルムじゃないはずなんだけどなぁ。
……あ、でも「シロナさんの紹介で~」のくだりとかにほんのりと彼の矜持というか強き者に推薦されたというプライドを感じてほっこりしました。
いいぞいいぞやっぱりカルムはそうでなくっちゃあ。
XY原作のカルムに比べたらライヤーとかほんと、可愛いものですよね。