「貴方は間違っていません。仮に間違っていたとしても、わたしが支えます」(どやぁ)
「わたしも君もきっと愚かだった。けれども決して間違いではなかった」(どやぁ)
「私達には怪物の血が流れているんだよ。怪物という秘密は、隠されなければいけないんだ」(どやぁ)
「あら、そんなこと造作もないわ」(どやぁ)
「喜びなさい、君は宝石だ。君は宝石になる価値のある人間だ」(どやぁ)
「何か一つ、それがあれば、後は私が貴方を引っ張り上げてみせます」(どやぁ)
「貴方の何にだってなってあげる」(どやぁ)
……いやどれもあかんけど「喜びなさい、君は宝石だ」が一番台無し力あるような気がします。
まだトキの「造作もない」がしっくりくるかな?
「私という存在を追求するのは難しそうだね……この霧の町ロンドンでは……」(どやぁ)
でも第8世代の主人公「探偵かぶれの哲学少女」はこの「どやぁ」が似合う女の子として書いていきたいなあと切に思っています。
だってあの、緑色の可愛いベレー帽! あんなん、芸術家か探偵路線で行けって言ってるようなもんじゃないですかー! ウオォッ!!