こんにちは。
あまりにも早く「???」にご言及いただけたので、とても驚きました。
一番初めの「さあ、始めてください」における空夫婦を活字に落としてからは、あまりにもすらすらと彼女達の、彼等の姿が浮かび上がってきて、
ああこの子はこういうことを言う子だったとか、彼女の涙が透明な血ならばきっとこの子の血は紅い涙だろうなとか、
きっと何もしないことをこいつなら選ぶだろうとか、それでも彼は「何もしない」を許そうとするだろうとか、
そうした、懐かしい想像を胸の中で吹き荒らしながら、一気に数本を書いてしまいました。
大丈夫かな、ぎこちないかな、などと「××」にて零していましたが、きっとそれに対するお言葉でしたね。
おかえりなさい、と言っていただけたこと、本当に嬉しく思っていました。
「彼女達に逢えて」と書いてくださったから、ああ、ちゃんとあれは皆さんの知る彼女達なのだと、確信をもって書き進めることができました。
背中を押してくださり、本当にありがとうございます。
少しずつ、以前の物語の続きも書いていきたいと思っています。
貴方の知る彼女を裏切らないように、いえもし裏切ったとしてもそれが彼女達らしいのだと毅然として誇れるように、頑張りますね。
ただいま!