そういえば昨日(去年)は珍しくガチャへの課金をいたしました。

 ソシャゲというものの存在を知ったのは中学生の頃でしたが、その頃から父に懇々と「ゲームは買い切り型にしておきなさい。課金があるゲームの大半は課金しなければ楽しめないようになっている。でも課金で得られる楽しさには底がないからお金はいくらでもなくなっていく。痛い思いをわざわざしにいく必要はない(要約)」と説かれてきました。ソシャゲがどのようなシステム・運営で回っているものなのか把握しておらず、知ろうともしていなかったあの頃は、その教えをそのまま丸呑みして「課金=危険行為」と認識していたんですよね。
 勿論そういう面があることは今も重々把握していますし、巨額のガチャ課金は正直馬鹿げているとも思います。ただ極端な話、全プレイヤーが無課金で楽しみ続けていたらソシャゲの運営なんてできっこない訳で、すぐにサービス終了してしまいます。ある程度まで遊んで「このゲームは長く続けたい、サービス終了で物語が絶えるようなことにはなってほしくない」と願うなら、その運営資金はこちら側からある程度投じていかなければいけないんですよね。その額は2000円でもいいし、5000円でもいいし、5万円でもいい。続いてほしいと願う分だけ捧げればいい。自分がこのゲームに賭する思いの量を自分で決められる、という点においてはソシャゲの課金、実に公平な制度だと言える……のかもしれませんね。
 おそらく昔、父が「やめておけ」と強く言っていたのは、私の自制心のなさを案じてのことだったのだろうと思います。まあ中学生の頃に「ほどほどの課金」を説かれても私の頭では理解できなかったでしょうからね。いやごめんなさい嘘です実は今も「ほどほど」のラインなんて分からないんですよねははは。

 昨日の投資先はツイステなのですが、これには「7章までどうか綺麗に物語を綴ってください」という願いを込めました。釈然としない部分も少なくはありませんが、私にとっては間違いなく「もう少し続けたい」と思えるゲームだったので。

 お迎えできた実験着クローバー先輩と寮服ジャックくんは、式典服アズールのレベル上げが終わり次第、鍛えていこうと思います。ガチャ引きを見守ってくれた同士に心からの感謝を。

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