いや違うか……。も、て。も、てどういうことやねん。そっそそそんなまるでミヅキが他人に嫌われることを望んでいるみたいな言い方じゃないですかHAHAHAそんなまさか
シアやクリスさんは普通に傷付く。コトネは嫌われることよりも嗤われることの方が怖い。トウコは誰に何を言われようと「私とNの世界が守られていれば」気にしない、どうでもいい。トキ嬢は大半の他人のことゴミくらいにしか思っていないから、好意も悪意も等しくゴミ。シェリーは嫌われることを恐れている癖に他者から逃げる際には意図して嫌われようと動く、嫌悪感の使い方や誘導が地味に上手いタイプ。ヒカリは嫌われることよりも人を嫌うという「辛いことをさせた」ことに対して悲しい気持ちになる。
ミヅキは悪意を喜び善意を恐れるけれど、でも、嫌われたがっている、というのではないかもしれないなぁ。屈しないし動じない、というだけで、それを餌にできる程お利口じゃないでしょこの子供。こいつリーリエのこと「大好きだよ」とか言っといてさ、あんだけけちょんけちょんにしておいてさ、カントーから戻ってきたリーリエに「ミヅキさんなんか嫌いです」って言われたらボロ泣きするんだよこの子。「私はミヅキさんと違って勇気があるから、ほら、ちゃんと貴方を嫌えるんですよ」とか言われた日にはもう恐怖と屈辱とに耐えきれずその場で腹切るんとちゃうか、カミツルギ大先生、介錯は任せてぞ。
ユウリはなまじ頭がいいから、自分のことを嫌ったり邪険にしたり恨んだり僻んだりしてくる相手の方に「興味」を持つんですよね。すんなりいく人間関係の中にある安息は彼女の求めるところではない。だから彼女は嫌われなければならない。傷付かなければならない。セイボリーとかその際たる例でめちゃめちゃ分かりやすく主人公に敵意を向けてくださるからさ、もっとこっち(この人は私を嫌っている!)に重点を置いた話をたくさん書けたはずなのに、出来上がった/600はただの一目惚れの話だった! なんでや! どういうことだ説明しろ苗木
おやすみなさい。