もう何度目だよってくらい此処には書いているのですが、これは本来、初代誠実お化けコンビの間に生じた言葉なんですよね。アクロマさんの口から、かなりの切実さで紡がれているのだと考えていただきたい。
でも二代目誠実お化けコンビにも当てはまりそうだなーって思って軽率にセイボリーにこれを言っていただくでしょう。そうすると意味がまるで変わるんですよ。真逆の意味になると気付いた時の超絶愉快な心地ったらなかったよね。もうめちゃめちゃ面白かったよね、流石はセイボリー、愉快の権化である。
アクロマさんからシアに向けての言葉なら「どうか貴方だけはこの想いのどうしようもなさを知らずにいてください、わたしの怪物めいた感情から貴方を守りたい」ってことなんです。けれどもセイボリーが口にすると「ワタクシがどうしようもない程にあなたを好きなことなど、あなた以外の全ての人には決して分かるまい、どうか分かってくれるな」って意味になるんですよ。言い換えるなら「ワタクシの想いのどうしようもなさをあなただけは知っていて、ワタクシの怪物めいた感情を最後まで許してほしい」……ほらぁアクロマさんのやつと真逆になってしまうからほらぁ! つまりはそういうことなんですよ!(?)