彼の絶妙なセイボリッシュワードやクラウンも真っ青の愉快な挙動には、ある種の執念のようなものさえ感じられる

 まっとうに生きようとする、執念。排斥の憂き目に遭いながらも、何とかして世界・社会・世間というものに食い込もうとする、執念。そこでの承認を得てなんとか生き長らえようとする、執念。
 要するに「強すぎる祈り」が込められた姿があれなんじゃないかと考えていました。
 「装甲」という単語を選んだのは完全にこちらの趣味ですが、鎧、とした方が「ヨロイ島」の物語として相応しかったかもしれない、と思い、そちらの単語もちょっとだけ混ぜ込んでいます。ああでも統一した方がよかったかもしれない! どうしよう! ちょっと考えます!
 魂の清い人(だと勝手に思っている)彼が道徳を外れる選択などできるはずがない。中途半端だと揶揄されようとも「そこ」で生き抜かなければならない。その手段として「愉快」を選び取れた彼は本当に綺麗な人だと思います。あまりにも綺麗だ、心が。

 どこぞのマーキュリーロードとは格が違ったな! ミヅキお前セイボリーに弟子入りしてこいよ……道化とはああやってするんだよ。愉快とはああいうことなんだよ。真のクラウンは絶対に! 人を傷付けたり貶めたりしないんだよ!(何を怒っているんですかねこの馬鹿は)

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